結局人生50歩100歩 じゃないかもしれない。

祝 羽田発米国路線が昼間便に移行 「JAL ANA 深夜便のビジネスクラスの機内食がしょぼい問題」無いものは選べません。

2016-11-04 Fri 12:00


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羽田空港、日米路線が拡充
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000066-jij-bus_all

20161103193135ed6.jpeg




羽田空港はやっと今週の日曜日2016年10月30日から
北米線の昼間発着便が運行できることになった。
羽田空港が国際線を飛ばせるようになって
ここまでくるの長かった。

これまでアメリカ線は日米航空交渉がうまくいかず
欧州線が早々と昼間便を飛ばしているのを横目に
最後まで深夜枠と呼ばれる時間帯しか
羽田空港から運行できずにいた。

この深夜枠って
米国と日本の時差の都合で
ANAもJALもそしてデルタもアメリカンもUAも
西海岸便しか飛ばすことができなかった。

それがここにきてやっと
深夜発着では時差で無理だった東海岸線を
開設することが叶ったわけだが
傾斜配分問題もありつつ、
ANAが新たに
羽田ーニューヨーク線
羽田ーシカゴ線を開設したのが
この日曜日、そう10月30日の事。


JALは新たな昼間枠が得られなかったので
既存のサンフランシスコ線とホノルル線を
昼間の発着枠へ移動させるだけになったけど
JALのSFOへの深夜便がなくなってくれて
ほんとよかったよ。

しかし、ANAったら、時差的な有利さを見れば
ホノルル便を深夜枠のまま残すのが妥当なのに
何を血迷ったのかLAX線を深夜枠に残しやがりまして
私、日米航空交渉の結果を見越して
羽田−LAXは昼間便に移行すると思って
予約を取ったのにさすがキュイン体質
という結果に。

クソぅ!

なんで「クソぅ」って思うかと申しますと。


=====
ここから先は
日系エアライン(JALとANAね)の
深夜便サービスへのダメ出しです。

航空会社のサービスに関して
よほど興味が無いと
面白く無いので

エアラインのサービスに
興味がある人と
あと
深夜便に乗って
「損した」と思った経験のある人。

スクロールして下の記事をどうぞ


そのほかの人はここで
さようなら。

他に興味がある話題の時に
また来てね〜













JALとANAの深夜便へダメ出し
始めます。

なんで「クソぅ」って思うかと申しますと。
私が日系の深夜発の便の
サービスプランが大嫌いだからです。

だってね
日系エアライン(JAL/ANAね)は
深夜便のサービスを端折るという
悪習慣がありまして。
こんなところも横並びになる必要ないのに
両社同じように深夜便に手を抜くんですね。


JALとANA、まだミールチョイスで消耗してんの?
「ファーストクラスやビジネスクラスの機内食で
朝食メニューを回避する方法」


ここにも書いたけど
夜に羽田を出て西海岸に夕方着く便で
たった一回しか無いミールサービスに
何故かオムレツとかの朝食を出すのだよね。

「はあ?」

ですよ。マジで

日系エアライン(ANA JAL)の
深夜便のミールサービスプランは
最初の食事のサービスは深夜だから
軽食という名の軽いおつまみだけ、

到着前に現地時間でお昼過ぎてるのに
何を勘違いしたのか
「朝食」メニューをポンと出して終わり。
具体的ジュースにフルーツに
パン、そしてオムレツ。
みたいな明らかに朝ごはんの
しょぼしょぼメニュー。

この路線、まともな食事は
こんな有様で
ビジネスもファーストも
フルコースのミール提供が無いのだ。

フライトタイムが5-6時間の
中距離路線じゃあるまいし
何考えてるんだ?と
いつも思うのである。

このサービスプランって
メリットは客には一切無いのだよ。

ぶっちゃけ航空会社だけがお得です。
なぜなら
:機内食やドリンクなどの経費を削減できる
:CAのサービスが端折れる
 =サービス簡素化で規定人数最低限での編成でOK
っていう経費がバリバリ削減できちゃうから。


機内食くらいで削減できる経費なんて
たかがしれてるでしょ?
と思う人、わかってない人です。
大間違いです。

航空会社は経営が傾き始めると
機内食からしょぼくなるし
経営が傾いた米系エアが
こぞって機内でドリンク有料化したりしたのは
そういうことなのよ。

LCCを見てごらん
機内食もドリンクも有料でしょ。

食事や飲み物に当てる経費って
削るのはそれなりにインパクトありで
かなり美味しいんですよ。
食事だけにw

なので現地に夕方着くのに
朝食メニューしか出さないのは
明らかに意図的な航空会社都合。
下手にランチとかでコース出したら
客に酒とか飲まれてしまい
節約できないもんね。

到着2時間半前に無理やり
全員叩きおこす一斉サービスなので
出すものを昼食にしたって良いのに
何故そうしないか。
要するに何が何でも
フルでサービスしたく無いのだよ。
「朝食だとサービス楽だもんね」
「酒も出さなくて良いし」
客を無視して会議室でそう決めたのが
目に浮かびます。

ちなみに航空会社
客のためにと動く人より、
経費を圧縮できるアイデア持ってる人の方が
出世しますね。
だから誰も客を見ない。


ちなみに同じ路線を深夜便で飛ばしてた米系三社

20161103193133b7d.png

デルタ、アメリカン、UAは、夜中出発でも
きちんとフルコースをサーブしておりましたよ。
世界的に見ても
JALとANAの深夜便になると
いきなりサービスを全部止めてしまう
という方式は珍しいのだよ。

本来は時差がある長距離国際線の場合
到着時間の時間帯に合わせた
ミールをサービスするのが
スタンダードなのだ。

現地夕方に出て到着地が朝につくなら
夕飯と朝食が出るの。

出発地を昼出て現地に夜着くなら
昼食と夕食が出るのだ。

これ、
出発地が深夜だから食事なし
到着地が夕方、だけど朝食
ってのがいかにおかしい
サービスプランであるか。



あんまり日系エアラインを責めるのもなんなので
深夜便で現地時間で夕方着くのに
なぜ不自然に朝ごはんを出すのか
合理的な理由を考えてあげることにした。

客をギリギリまで寝かしてやりたい
親切心?
サービス精神
ホスピタリティかな?
と思ったけど

ANAを例に出すと
「着陸2時間前にギャレイクローズするんで
食事はそれ以降は出せません」
的な脅迫を客にするのよね。

客をギリギリまで寝かせておいて
残り1時間前まで食事を出してくれる
レガシーキャリアは多いのに
(スタンダードです)
ANA何という不親切さでしょうか。
ホスピタリティのかけらもないわ。

いろいろ散々各社乗り倒してるが
世界的に見ても
2時間前のギャレイクローズを言う航空会社は
ANAくらいです。

驚くべきことにファーストクラスに乗ってても
ANAはこんな感じなので
乗務員のスキルの問題なのかしら?とも。

恐ろしく仕事が遅いシンガポール航空だって
ちゃんとギャレイお片付け出来るんだから
ANAの乗務員が著しく劣ってるとは
思えないんだけどねえ。

なので到着時間が夕方にもかかわらず
出す食事を朝食にしてるのは
「なるべく客を寝かしてあげたい」
とかそういう親切な意図は一切ありませんね。

ってことで結論は
経費をケチりたいだけ
ということがよく分かる
サービスプランなのでした。


そして、アメリカ発が深夜になる
日本から見た復路便は
もっと最低な状況になります。

羽田発の場合はまだラウンジに
食べ物があるのと
売店などもやっており
自力で食の供給が可能なので
なんとかなりますが、

アメリカの空港ってば
よく利用する皆様ご存知のように
ラウンジに食べるものが何もないとか
普通なのだよね。
夜はきっちり売店も閉まるので
空港着いたら何も食べるものが無い
という状況に陥ることも。

具体的な例を挙げますが、
JALのサンフランシスコ線が深夜便で嫌だったのは
(10/30からJALは昼間便に変更になってます。やったぁ)

「帰国日あるある」でバタバタしてて
食事が出来てなくて空港に行ったら
SFOのサクララウンジにまともな食べ物がなかったこと。
おにぎりとサンドイッチって、
持って帰られないようにしたいのか?
袋から出したインスタント麺が
置いてあったりする。

そもそも食事以前に座るところもない狭さで
頻繁にアナウンスで詰めて座れと流れます。
SFOサクララウンジしょぼすぎ問題。

海外のラウンジなので手を抜いているのか
信じられないことに今時コーヒーは保温ポットに
作り置いたもの、
本来ならお湯を入れる電子ポットにどっかで作った
コーヒーをジャーって入れてあるの。

昭和かよ!って思わず突っ込みましたね。


あまりにひどいのでこういう時の
避難場所である(ヌードルバーあるし)
キャセイのラウンジをネットで見つけるも
その日はキャセイ便が早く出発してしまうので
ラウンジはクローズしてて利用できず。
(出発時間帯が合わないと使えない)

挙句に飛行機にやっと乗ったら
同じようなお腹をすかした人たちで満席。

日系は一食目のサービスしない代わりに
しょぼい量の少ないオードブル?と
深夜便ではたった二、三種類の
うどん、お茶漬け、サンドイッチ
チーズ盛り合わせなど
のメニューがあるんだけど、
(これも深夜便なので
通常路線と違い端折ってある)
はっきり言って
こんなんじゃお腹いっぱいにならんので
みなさん、腹にたまりそうなものを
何種類も何度も
頼む頼む。頼む。頼む。

で、輪をかけてひどいことに
JALご自慢のはずの座席のコントローラーで
いろいろミールを注文できるシステムがあるんだが
何を勘違いしてるのか
深夜便はコントローラーの機能を停止してる
ありえない間抜けさで
(バカなの?)

20161104114905c73.png


いちいち乗務員をコールボタンを押して呼ばないと
何も頼めないのである。アホかと。

深夜便こそバタバタしないで済む
このコントローラー注文を利用するべきでしょ
便利なものがあるのに
わざわざ使えなくしているって
すっごく日本的だわw

コントローラーでの食事注文システム機能を
わざと切ってるんで
コールボタンの度にドシドシと
足音高らかにCAがやってきて
客とCAが声に出してやり取りするんで
とってもうるさいし
注文を聞いてからギャレイと往復して
対応するということを繰り返し。

コントローラーがあれば無駄なアクションが
一回づつ減るのに。
大勢が何か頼もうとするんで
キャビン内がバッタバタよ、

機内は夜中の三時過ぎまで静かにならず。
寝てもらうために
乗ったらすぐのミールサービスが
無いんじゃ無いの?

これは誰も幸せになれない
サービスプランだなと思ってる。


いつも思うのだがね
深夜出発だから客は食事をしないで寝るだろう
ってのは航空会社の単なる希望であって
客の希望ではないし
実際の状況とはかけ離れてる。


そりゃもう普通の人が経験できない回数
飛行機に乗って観察してるけど、
深夜だから寝かしてくれっていう人の方
少ないくらいなのが実態。

飛行機って、深夜便でありがちなのは
うとうとしてもそのあと目が覚め
その後目が冴えて小腹がすいたりする
という状況にもなるのだよ。

そもそも
みんながみんな腹一杯で
飛行機に乗ってくることを期待して
食事を出さないサービスプランって
間抜けだと思うよ。
10時間以上のフライトタイムであれば
機内で食べるものを当てにしてたって
おかしくもなんともない。

大体ね、
海外旅行も飛行機乗るのも
「ハレ」の行為なんだから
そんなみんなすぐ寝ないってば。


このブログ記事でも書いたけど
「空港のラウンジでJALカレー!と叫ぶ」=キラキラ問題を真面目に考える=

JALは自分の会社の
路線事業企画部事業
マーケティング戦略グループの
深田康裕グループ長が
自ら言ってるではないか。

「飛行機に乗るのはハレの日でイベントなのだ」 と
だれでも飛行機乗るのはイベント感があり
ちょっと嬉しい。ハレの日だ。




だと。
わかってるなら
ハレの日だと思って乗ってくる客に
機内食出さない仕打ちはなんなの?
嫌がらせ?

飛行機はまだまだ
機内食楽しみにしてる人も多いでしょ。
これだけ乗ってる私だって楽しみなのだ。
年に数回しか乗らない人にとっては
すっごく楽しみだったりするだろう。

ビジネスクラスなんかだと
普段乗れないから
指折り数えて搭乗日を
楽しみに乗ってくる人もいる。

その人たちは飛行機に乗ることよりも
ビジネスクラスのサービス自体を
とても楽しみにしてる率も高い。


実際に離陸後3時間くらいの間
フルサービスの時間以上にたっぷり
機内がやたらバタバタするんだから
素直に普通の食事サービスすりゃいいのに。
っていつも思ってた。

本当に眠い人は
泥のように眠い時は真横で音立てて
電気つけてフルサービスやってたって
寝ますって。
音や光も気にならんレベルで
眠い時はぐーすか寝ちゃうんだからさ。

ソロシートなんだし
ディスターブされたくない人は
それが可能な環境でもあるのだから。


日系エアラインのこの深夜便状況って
眠い人も、寝たい人も、お腹空いてる人も
誰も満足させられないどころか
全員に不満が残る最低最悪で
みんな不幸なサービスプランだと思うのだ。

これ本当に日本的だなと
みんなで不幸せになるのが好きな
日本人にぴったりなサービスなのであろう。
(嫌味)

ていうか、
深夜便のサービスを
端折るセコイ感覚を持った
JALとANAに言いたい

サービスで最も重要なのは
「選択肢があること」
なのだ。

あるんだけど敢えて選ばないのと、
最初から無いから選べないってのは
同じようで随分違うのだよ。

それが必要か必要で無いかは
客が決めることであって、
提供する側が決めつけてはいけない
のである。

「食事を食べずに眠りたい客」
の想定が出来るくせに、
「お腹を減らして乗ってくる客」
の想定が全くできないのは
わざとだとしか思えません。
自社に都合の悪い客は無視か?

眠りたい客にはクイックで出せる軽食
お腹が空いてる、
機内食を食べたいっていう客には
ちゃんとした食事を出す。

選択肢があればそこから
自分の都合にあわせて
客が選ぶことができる。
でも無かったら
選べないんだからね。

これに懲りて
この路線は二度とチケットを買わなかった。
ほかの会社もあるのでね。
ちゃんとサービスの選択肢を提示してくれる
エアラインのチケットを買えばいいだけ。

嫌なら使わない。
消費者としてできる抗議はこれくらい。

そんなこんなで2016年10月30日から
お客はアンハッピー
航空会社は経費カットできて
ウハウハなハッピーな
北米深夜路線が
JALはからは無くなって本当に良かったんだけど、

問題はANAよ、
LAX便を深夜枠で残すとは。
昼間便に移行すると思い
航空券を買ったのに
これはやられたって感じ。

さすがにこれだけサービス端折ってるなら
昼間便より運賃安くないと
乗る気しないのだよな〜。

なんてったって
出張族と違って
自腹切ってるもんでね。

かけたコストに対するリターンは
きっちり計算したいので。

昼間枠にちゃんと移動させた
羽田ーサンフランシスコのJAL便は
チケットを買う価値あるけど
深夜枠のままの
ANAの羽田発ロスアンジェルス便は
買う価値ないわな〜。

と思った
10/30からの羽田発北米線事情なのでした。

それにしても。
このJALとANAの
深夜便になると異常なレベルで
ケチ臭くなるっていう傾向
どうしたら治るのかしら?

意味がわからないわ。
大事なことだから何度も言うけど

サービスで最も重要なのは
「選択肢があること」

無いから選べないってのは
最低なサービス。
それはサービスとは言わない。

選択肢の中から
それが必要か必要で無いかは
その都度、客が客の状況で
決めるのだ。

だから大事なのは
選択肢を用意しておくこと。

無いものは出せないのだから。





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