結局人生50歩100歩 じゃないかもしれない。

2016年式画像マーキング 自分の画像だという証明。

2016-10-21 Fri 07:00








ネットでちょっと興味深いニュースがあったので
それを元に思ったことを
書いておこうと思う。

9月の終わり頃流れていたこの話。

格闘ゲームの世界大会で優勝したと嘘をついて
新聞に掲載される netgeek
http://netgeek.biz/archives/83999


ゲーム大会で優勝したと偽ったことが
今日の話の核ではない。

この人が
フランス大会に参加したリアリティを出すために
ネットの旅行画像を盗んで自分の
フェイスブックに貼ってあたかも
フランスの大会に出場してるかのように
周りを騙したって話にちょっと興味を持ったのだ。


これを見て自分の画像の取り扱いも
ゼロ年代とは変わってきたな〜って思ったので
今日は記録として書いておく。


それは画像マーキングの必要性。

画像にあとからつけるスタンプ的なものではなく
現地でその場面を切り取る瞬間に
自分のマーキング的なものを故意に
写り込ませることって大事なのかも
と思い始めたのがちょうど今年2016年



マーキングは
自分が撮影した何よりの証拠。

例えば、あんまり人が持ってない何かを
わざとどこに映りこませることって
究極の画像パクリ防止になるんじゃないか
ってこと。

その珍しいそれは私のだから。
って画像パクられたら文句言える。

(これは諸刃の剣で
それによって個人が特定されるという
危険と隣り合わせではあるが。)

そんなことを考えつつ
例のキラキラ垢を観察して思ったのは
彼らがリアルではない証拠に
何も写ってないのよね私物が。

みなさん見事に画像マーキングがない。

スイートの部屋に荷物ない。
飛行機のファーストの座席の上に何もない
旅先のレストランのテーブル近辺に
バッグの取っ手すら映ってない。
全部宣材画像?どこからもらってきたの?
って感じ。


なので
実験してみました。

以下の画像は
プライベートプール付きのスイートルーム

キラキラ垢にありがちな
行ってもないのに
セレブぶりをアピールするときに
出してくる画像はこんな感じで
リアリティが欠如してる。

201610210204402f7.png

ドアも閉まってるし
お風呂も空っぽ



もう一つはこれ
リアリティを追加

20161021020442ee6.png


どんなリアリティを追加したかというと
ドアを開けて
これは私がわざと風呂の湯をためてる。
実際ずっと入ってるとプール寒かったんで、
風呂のお湯貯めてあったまったの。


お湯をためる時間があるというのが
瞬間を切り取る絵解き的な
自分の部屋だというマーキング。


だってね
世のホテルは泊まらずに、
もしくはスタンダードルーム宿泊なのに
プールスイートをショウルームすることが
出来るのである。
2015年頃に流行ったキラキラ演出するなら
泊まらなくても画像だけ撮ることは可能。

(そんな面倒なことせずに
最初に書いた人のように
ブログとかから画像を盗んで来る
人もいますが。これは画像検索すれば
悪事はバレますね。)


さすがにショウルームの間に
このでかい風呂に
お湯いっぱいためるの不可能よ

スイートについてる
意味不明に大きなバスタブって
お湯ためるの一時間くらいかかったりするんです。

20161021020305f32.jpeg


これが実際に使ってる側からの
リアル。
見る人が見たら意味がわかる。

普段スイート泊まってる人には
お湯がたまってる風呂を見れば
符丁のようにわかるわけです。

2016年はどうリアリティを出すか、
ひねりが重要になってくるわけですが

何かを持って画像を撮影した際に
ネイルアートした自分の爪を写したりすると
リアリティが増すし、
非実在とか言われなくて済むね。

2016100517462699d.jpg



ネットによくいる
本当はおじさんなのに
女子大生を偽ってるとかだと
自分の手を写りこませるわけには
いかんからな。

そして手って肥満かスリムかも
わかってしまうからな。
体型詐称してない証拠にもなります。

そしてこのラバトリーの画像
実はこうやって撮るの
非常に難しいのだ。
わかる人だけわかる。

ってここで思ったね。

偽物側からは本物は永遠にわからないが
本物側からは偽物が一発で見抜ける
ってまさにこれなのだな。と

リアルでそれをやってみると
何が映るか、私にはわかるけど
こたつアカウントでは実際に
やってみるわけではないから
分からんのだなってこと。


例えば、
スイートのデカイ風呂や無駄なジャグジーに
「さて風呂入ろう」って
思ってからが長かったとか
悩まされた経験がないと
リアリティのあるエピソードは書けないし
撮影もできない。



思い起こせば
2006年ごろは画像を撮る時
自分の私物が写らないように
出来るだけ頑張った。

20161021020417c4f.png
シワひとつない、
私物も写り込んでない
ベッドルーム。


何か写ってると現実も一緒に
入り込む感じが嫌だった。
ノイズが入る気がしてたのだ。


でもそこに写り込む物、
それこそがリアリティだったんだけど。

外に出す画像でなくても
後から思い出アルバムとして
自分が見るだけなのに
綺麗な部屋を撮りたくて
チェックインしたら荷物も置かずに
画像撮影してたなーと
懐かしく思った。

でも
10年前の画像を見て
それ私が撮ったのかという証明は
とても難しい。

私物の置いてない部屋は
誰が撮っても同じだからだ。

201610210203030ae.jpeg


10年後の2016年には
私物をどうやってうまく写り込ませて、
画像マーキングするかが
自分の課題になってるなんて
非常に面白いなって思った。


実際2015年くらいからの私は画像撮影の際は
わざといろんなものが写り込んだ状態で
撮るようになった。
10年後に見て記憶が鮮明に蘇るように。

寝起きのベッドとか、
20161021020420f76.png

物が散らばったデスクとか。
20161021020420a08.jpeg

ベッドルームに無造作に置かれた
ラゲージだとか
20161021020419dfc.jpeg

20161021020301cf7.jpeg

飛行機のシート画像に写り込むカバンとか
2016102102030691c.jpeg




それが2016年のトレンドというか
今この瞬間を物と一緒に
切り取りたくなったんだと思う。

Instagramの台頭で画像のトレンドの
流れが変わってるということもある。

綺麗なだけではつまんなくなってて
ちょっとだけ折り目をつけるみたいな。


なのでこのホテルのの画像で
ソファのブランケットがそのままなのは
20161021020303f2f.jpeg

わざとそうやって画像を撮ることに
してるから。


この流れは
スマホを持つすべての人がメディア化して
画像が簡単に撮れるようになった上に
リアルタイムウェブと呼ばれる
今この瞬間をネットに上げて共有する
ということが普通になり
そしてネットにある画像は誰でも拾え、
いろんなボーダーが消えたことに
あるんだと思う。

こんな風に時代が変化したからこそ
電子透かしとかではない、
もっとわかりやすい
マーキングが必要になったってことで
これこそがインターネットの歴史のなかでの
変化と歩みなんだろうなと。
ふと思った。

2026年はどんな画像を撮っているのだろうか。
どんな流れの中にいるのであろうか、
今から10年後の未来に行くのが
楽しみである。



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聞きたい方はこちらへどうぞ













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