結局人生50歩100歩 じゃないかもしれない。

客を躾けるスカイマークあっぱれ!

2012-05-31 Thu 20:30
kyuinblog014
↑LCCの老舗イージージェット



さて、LCCなのかなんなのか良くわからん航空会社
スカイマークのお話である。

ネットで最近相次いで取り上げられてるスカイマークの
座席にセットされている注意書き
これは大傑作である。

これを読んで私はこれまでなんとも思ってなかった
スカイマークのことが一気に好きになってしまった。

スカイマークが安全であろうと無かろうと
どーでもいいが、
この客を躾ける姿勢に心から拍手を送りたい。

何の話かわからん人はまず
ZAKZAKの記事とNEWSポストセブンの記事でも
見てきて頂戴。


ZAKZAKの記事 2012.05.25
スカイマークのサービス説明書に失笑!思わず“?”の内容



NEWSポストセブンの記事 2012.05.29 07:00
スカイマークのコストダウン戦略 丁寧な言葉使い義務付けず


5月の末にいきなり出てきたこのスカイマークの記事。

これだけのことを言うには
これだけのくだらないクレームが
膨大にあったということなのである。

スカイマークよく言った!と感心しきりだったんだが
ネットでの反応は私の思いとは正反対。

けしからんだの客に喧嘩売ってるだの。

てかそーゆーこという奴ら


「あんた何様?」

と言いたい。


お客様は神様か?


あのね、サービスってのは対価を払って
初めて受けられるものなの

だけど日本では
「お客様は神様です。」
って刷り込まれた結果

誰も客を躾けるということをせず、
全く躾のされてない傍若無人でバカガキが
文句ばっかり言うようになった。

そして安い給料で使われてるファストフードの店員や
コンビニバイトへのサービスが過剰に求められ
何が起こってるかいまの世の中を見れば
火を見るより明らかだろう。

例えばファミレスでサービスに対する説教してる奴を見ると
あたしゃいっつも便所のスリッパでパコーンとそいつの
頭を叩きたくなる衝動に駆られるのだ。

もっとちゃんと金払う場所に行ってから言えと。

この値段で食べものが出てくるだけで凄いのに
サービスまで求めるなんて、
そんなに手厚いサービスがして欲しければ
ちゃんと金払ってサービスしてくれるとこへ行けと。。。


実際航空会社に来るクレームはそりゃ的外れで
めちゃくちゃなものばかりなのである。

航空会社の社員とはこうでなければならんという
外野の規範ジャッジはすさまじいものがあるのだ。

最近は経費削減で長時間フライトしても普通電車で帰る乗務員。
その電車で座ってたってクレームまであるのだそうだよ。

電車は客としてお金を払って乗ってるんだが
そんなことも解らない脳みその足りない人が
本当にめちゃくちゃな言いがかりのようなクレームを
電話してくるそうなのである。

乗務が終わって帰りのバスを待つ椅子に座ってたら
それに難癖つけるとかね。

このめちゃくちゃクレームネタ集だけで本になりそうな勢いである。

で、一番悪いのは航空会社。
そんなこと米系航空会社にクレームしたら


So What?

と言われておしまいのお馬鹿クレームにも
イチイチ謝って
バスを待つときに座るなとか指導しやがるそうな。

クレーマーもアホだが
会社もアホだ。

そんなめちゃくちゃなクレームには
断固たる態度でのぞむべきなのに
何故かいじましく謝ったりするもんだから
躾のなってないクレーマーがどんどん
わけわからんことを言うのだ。


スカイマークが一番に挙げている
乗務員は荷物の収納の援助をしない
ってのも素晴しい客への躾である。

客が早く空港を出たいが為に
でかい荷物を無理やり機内に持ち込むなら
その収納はてめえでやれっておもうのよね。

これは特にANAなんかに乗ってると
とんでもなくでかい荷物を非常識な客が機内持ち込みにしてて
どうみてもCAよりガタイのいいおじさんが
「これ仕舞って」とCAに丸投げするのよ。

そんな場面を目にするたびに
持ち込んだのはお前なんだから自分で収納しろよ。
って心の中で突っ込んでるんだけど。
私は航空会社の人間でもなんでもないので
躾に手を貸してやる必要が無いので黙ってますが。

ANAのCAは親切なのか自虐的なのか
単なるM体質なのか、一生懸命重たい荷物を
上の棚に仕舞ってるんですね。


客をあまやかしすぎ!!!


だからスカイマークのこの流れはいい事なのだ。
いままで全く躾のされてこなかった日本人へ
躾をしようという姿勢を見せたわけだから。
安いんだから余計なこと言うなでいいとおもうよ。

安物買いの銭失いって昔は戒めてたはずなのに
いつの間にか傲慢になって
安物買いで得したいって人ばっかりになったら
国が成り立たなくなってきたじゃないか。

これだけデフレで物が安くなってるんだから
サービスは有料、オプション料金っていう考えは
正しいと思う。

もっと言えばお金が払えるなら
サービスが選べるというオプションは、
資本主義として健全なお話なので、
いい加減に戦後思想から脱却して
21世紀の未来に居る人間らしく生きようではないか。

ファストフードがスマイル0円だった時代はもう
終わりなのである。

LCC元年と言われる今年2012年
エアアジアジャパンの就航記念セールで1区間5円の
航空券が販売されたのだ。

いいかげんに「お客様は神様です」て感覚は
安いものを買う時には捨てようではないか。

安いを享受させて貰うには
捨てなきゃならんことがあるという真理に
早く気付いたほうが身のためなのだ。



というわけで


スカイマークに言いたい


『よくぞ言った!あっぱれ!!』


スカイマークの今後の残された課題は
安全運行するだけだ!
(ここだけは皮肉を込めて)




関連記事

航空会社へ言いたい | top▲
考える旅行記

2012-05-14 Mon 22:45
これはツイッターでツイートしたものをベースに
加筆修正してまとめたものです。
けっこう多くの部分は書き下ろしだよ!


kyuinblog010



世の中には面白い旅行記ってのはなぜ存在しないのだろうか?


どの旅行記を見ても
「朝起きて歯を磨いてご飯食べて寝ました。」的な
単純な行動の羅列ばかり。

知り合いがこれを旅行記の金太郎飴現象と名付けてたけど
本当にその通り。

大体の構成は

- 観光地の有名建造物を撮影した下手くそ画像
- ピン呆けホテルの画像
- 有名レストランで高いもん食ったぞ自慢と
  +色の飛んだ不味そうな食べ物画像
 

その場所に行って嬉しかったのかすら書いていない
そう、個人的な思いの無い
それでいて情報量もなく参考にもならない内容で
ほんとにつまらん旅行記ばかりだ。


今、読者のみなさんの声が聞こえました。

「だって、普通の旅行者はあなたの様にキュインしない。」

普通はあり得ないような経験はせず、
旅を穏やかに終えて帰ってくるからね。

というご意見もあるでしょうが、

何事も起こらなかったから
感想も無いのか?
そんなはずは無いと思うのよね。

旅先で何を思ったのかすら書いてないと言う意味で
とことんつまらん旅行記だと思うんですけどね。

その人の視点が欠落した旅行記ってつまらんだろ。
記録としても無価値だ。


旅行記に観光地としての情報が一切無くても、
行った本人のその地に立った思いとか、
感情とかが記されているほうが面白いと思うんだよな。


バックパッカーのバイブルといわれる
沢木耕太郎の
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
(1994/03)
沢木 耕太郎

商品詳細を見る
深夜特急が未だに面白いのは

この作品の凄いところは旅行記の形態を取りながらも
一人の人間のいきざまを書いた物語だからなんだよ。

旅に出ると必ず起こる
人種は違えど、人間と人間とのふれあい
思いのぶつかり合いなど
旅行記の中に人生のドラマが沢山あった。

インターネットで知らない人たちの
人生の一ページをそっと共有できるようになった今
残念なことに、無限にあるはずの旅行記なのに
ドラマが感じられるものが極端に少ない。

本当に面白い旅行記が読みたい。


そもそもど素人のクソ記憶力で書かれた旅行の記録なんて
資料として価値ゼロだ。
価値ゼロどころか嘘の情報を書いてあることもあるから
何も書いていないほうがマシというレベルのものまである。

だって、旅先の店の営業時間やアクセス方法の正確なデータなんて
今やネットで直接その店のHPに確認する事が容易。
心配なら安い国際電話で営業を問い合わせるかもしくは
メールでことは足りる。

そうなると一般人の旅行記の存在価値って
記録やデータには無いと言うのが私の結論である。

具体的に言おう。

例えばだ、多くの場合乗った飛行機の便名、
目的地のスリーレターコードすら正確に書けないレベルの
恐ろしく老化した残念な記憶力と、
それを書く前に間違ってるか否かの確認をしようともしない人が、
これ以上雑に出しようが無い情報を書いた旅行記録なんて、
邪魔になる事はあっても資料として役に立つ事なんて無い。
私から言わせれば、その程度の覚書が後の自分の参考資料になるなんて
どあつかましいわ!!!である。

そんなクソ記録書く暇あるんだったら
その地に行った自分の感想位書いとけと思うけど
そういう自己満足記録にはそれすらもない。

何の為にネットにUPして全世界の人が
自由にアクセスできる場所においてあるのか

ただ

ニューヨークに行きましたあ!

といいたかっただけちゃうか?

と胸ぐら掴んでど突き倒したい衝動に駆られる。


そういえば、
読書報告と映画鑑賞の報告も面白いのって無いね。

あえてここで報告と書いてるが、

旅行報告も「行きました楽しかったです。」
読書報告も「読みました感動しました。」
映画見た報告も「面白かった考えさせられました。」

としか書いてない。

どう思ったかが一切ないから私にはとてもつまらなく思える。

小学生に作文指導してた時、
どの学年でもこの
「自分の意見を書こう、思いを書こう」
と指導しないといけなかった。

子供達に何も言わずまず文章を書かせると、
見事に全員起こった事象の羅列をする。

自分で考えてそれを文章にする発想が無いのだ。

何かを考えると言う習慣が一切無いのは
気持ち悪い位にある意味見事だったよ。


そして読書感想文書かせたら
書き方のコツを指導する前はほとんど全員が
読んだ本のあらすじ書くんだよね。
これには思わず爆笑した。


次に「これは感想文ですよ」とヒントいうと、

面白かった、考えさせられた、悲しかったとしか書かない。

そこから膨らませると言う発想が無いのだ。


旅行記をかけない人たちもこのバカガキどもと同じだ。

普段から自分で何かを考える習慣が無いから、
楽しかった、面白かった、考えさせられた
以外の言葉が出てこないのである。

何も考えて無いから
クソ役にも立たない嘘情報と
ブスが厚化粧して誤魔化したような
修正アプリでモノクロにした画像なんかを
たらふく詰め込んだ中身空っぽの
金太郎飴旅行記を作ってイッチョ上がりなのだ。

そんなもん書いてたのしいのか?
楽しいんだろうね。
考える力の無い脳みその弱い人たちだもん。

さて、
私もけっこうこのブログでも言ってるけど、
自分の覚書の為にブログとか書いてるんだよって言う人。
だったら何故、不特定多数アクセス出来るネット上に書くのか?
それは誰かに見せる為でしょ。

嘘ついちゃダメです。

カッコつけて「自分の覚書なんです。」とか逃げないように

そんなこという人は嘘つきです。
閻魔様に舌抜かれるよ。

だってもし人に見られることを前提にしてないのなら、
ワードで書いて自分のPCに保存しておけば良いではないか
別にネットで書く必要は無い。
モット言えば小学校この頃鍵付きの日記帳が流行ったけど
あれ買って来てチマチマ書いて家の本棚に隠しておけばよい。

正直にいえよ
なんでネットで誰でもアクセス可能にしてるとこに
その旅行記アップしてんの?って話よ。

ネットに書くということは
無意識でも誰かに見られることを前提に書いてるはずだ。


ここからはあくまで自己分析ですが、
そこにはやはり、自己顕示欲(自慢)だったり、
承認欲求だったり、共感を求めてたりと、
人に見せることを前提とした複雑な思いがある。


自分の覚書と言う目的だけならば、
鍵つき日記帳というアナログはありえないにしろ
ドキュメントにして自分のPC上で管理すりゃいいのだ
わざわざネットワークに載せる必要はない。


で、言いたいのは

自慢結構、承認欲求大いに結構。
だけどそれに付き合った読者に是非一緒に何か考えるという
一時が持てるようなあなたの思いを書いてほしい。

おいしかった。楽しかった。上辺だけの感想ではなく

腹が立ったこと。悲しかったこと。
強く思いをはせたこと。
その国に対して思ったこと

一つだけでいいから
あなたのその年のその日のその時間
感じたことを書いてみてほしいと思う。

自分の覚書、大いに結構。
でもそれは後に全く無駄になるであろう
旅先の生ものである情報ではなくて
自分の心の覚書であるほうが
何十倍も後で読み返したときの自分への価値が
上がると思うんだよね。

人のためではなく自分の為に旅行記を書こうよ。


その時の心の動きや感情がよみがえってきて
十年前の自分の気分や空気が読み取れたら
それは本当に自分の覚書になると思うんだよね。


さて、これを読んだ人たちよ
私に面白い旅行記があったらこっそり教えてください。
楽しみに待ってます。




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