結局人生50歩100歩 じゃないかもしれない。

今日は『バック・トゥ・ザ・フューチャーpart2』の未来のあの日

2015-10-21 Wed 04:29
デロリアンがやってくる
2015年10月21日 PM4:29は
カリフォルニア時間なので
日本時間では
2015年10月22日午前8時29分
になるんだけど、
こういうのは気分なので
今日アップの記事にしておきます。

『バック・トゥ・ザ・フューチャーpart2』 予告編

因みにアメリカは2015年になっても
時間表記を頑なにAM/PMなのよね
これほんとわかりにくい。
特に空港のサインボードの表示
24時間表記にしておくれ〜


2015年10月
ポケットを外に出して服を着る流行は
カリフォルニア州では
まだ観測されてない模様。

たまたま映画見放題のビデオパスで
バックトゥーザフューチャー三部作を
見ることができたので

ああ、1985年から30年後の未来って
今年なんだ〜って思ってたところ映画の中で
デロリアンが到着する時間
2015年10月21日PM4:29にあわせて
各地でいろいろイベントがあるらしい。

TOYOTA.comでは
リアル2015年のドクとマーティーが
FAXをまだ送ってるとか
語らってたり。



あの頃夢があったよね
ハリウッド映画にも
現実世界にも。

ぶっちゃけ
ビフがズルして儲けたお金で
カジノをやって荒れ果てたヒルバレーが
現実世界の今っぽくて
ちょっと笑えない。



因みにデロリアンで
過去に戻っていいよと言われたら
すかさず飛び乗って
iPhoneは6plusではなく6にしとけ
自分の手にはplusではでかいよと
契約してる自分を注意しに行きたい。

大きすぎて持て余しちゃって
リアルに困ってるのよね。

デロリアンつかって言うことそれ?
行く時間そこ?って感じだけど。
2015年現在、いままでしてきた
自分の選択に特に問題はないどころか
全て正しかったと思ってるんで
特にやり直したい過去って無いのだよ
全部の経験がいまの私を構築してるんで
なので、直近の失敗だったら
やっぱりiPhoneを6plusにしてしまって
不便だということなのである。

ってか
それならデロリアンにお出まし
頂くのは忍びないので
「素敵な選TAXI」で戻って
言うべきことかも。

っていうか
選タクシーに乗るよりも
6に買いなおしたほうが
安上がりだし
早いよね。

過去の選択の失敗なんて
お金で解決するって事なのか。
なるほど。

さて2015年から30年後の未来は
どうなっているんだろう。
このブログ記事は果たして
30年後、2045年に
読み返せるのだろうか?

その時このデータを
どんな機械で
どうやって読んでるんだろう。
過去の記事を
iPhoneで機内で読んでる2015年
なんか全く想像してなかったんだけど。

それを考えると結構
ワクワクする。

ここはやはりあの
コンピューターの父
アランケイの言葉で
締めくくりたい。

The best way to predict
the future is to invent it.

未来を予測する最善の方法は
自分が未来を創造すること。



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バブル世代が作ったアラフォー感はその下のロスジェネ世代には通用しない。ー 篠原涼子の「オトナ女子」はどこで間違ったのか ー

2015-10-17 Sat 13:00
篠原涼子の「オトナ女子」というドラマが
番宣打ちまくりの、煽りまくりだった割に
初回の視聴率一桁だったらしい。
当たり前だわな。

今や録画層もいるから
視聴率なんて意味はないと言われつつ
しかし、初回の視聴率がちゃんと取れないと
後から視聴者が付いてこないという
かなりシビアな状態になってる視聴率。

面白くないとレッテルを貼られたら
見ないうちから脱落組が出るのが
今の視聴率の作用だからな。

ズバリこの篠原涼子ドラマの失敗の原因は
アラフィフ感覚のドラマを
アラフォー設定でやっちまったところなんだよね。
作ってる人たちがアラフォー意識が抜けきらない
歳だけアラフィフの人たちなんだろうか。

真面目な話をすると
この手のドラマの設定は
バブル世代の年齢と合わせないときついと思う
バブル世代がアラフォーを卒業して
アラフィフになった今、
次のアラフォーを担うのはどんな人たちなのか
よく考えずに起こった失敗だと思う。

2015年に40歳って言うとバブル崩壊後の
ロストジェネレーションと呼ばれる世代だ。
この世代貧乏くじを引いた世代というか
就職氷河期の苦渋を舐め、
景気衰退往復ビンタで立ち上がることも出来ず
ひっそりと地味に消費せずに過ごした
非常に運のない世代なのである。

そこに伝説のバブル期に放映された27年前のドラマ
【抱きしめたい】(1988年7月放送 W浅野主演、
石田純一がブレークしたドラマでもある)
のオマージュかなんか知らんが
やたら主人公に不自然なくらい長い髪をかき上げる
演出を加え
(当時はドラマ内だけでなく
一般人がみーんなワンレンで
ボディコン着て、
髪をかきあげてたんですね)

トドメは
「悪かったわね三十で」
という当時主演の浅野温子に言わせてたセリフを
篠原涼子に「悪かったわね四十で」と言わせるとか

もう何もかも間違ってる!っていう。

「作ったやつ誰だよ、責任者出てこい」
みたいなレベルの仕上がりで
こんなダメなドラマを平気で世に出す鈍感さは
きっとフジテレビ!とおもって
よく見たらフほんとにジテレビだったので笑った。

いまやフジテレビというのは
そういう失敗をやらかすテレビ局だという
認識になってるのだ。

そういやバブルの頃のイケイケテレビ局といえば
フジテレビで、本当に一番イケてる風テレビ局
だったんだよね。
河野景子、有賀さつき、八木亜希子が
アナウンサーのタレント化の走りで、
「女子アナ花の三人娘」と言われたり
とにかくハチャメチャなことやって
あの時代の栄華を極めてた訳だけど。

栄枯盛衰

その後の落ち込みぶりはすさまじく、
2015年現在、何をやってもダメ、視聴率取れない
内容は悪いと、一番イケてないテレビ局に成り下がった
残念テレビ局なフジテレビ。

歴史を紐解くと
アラフォーという言葉を世に定着させたのは
確か2008年
【Around40 〜注文の多いオンナたち〜】(TBS)
だったはず。
これもう7年も前のドラマなのか。

主演は天海祐希、友達役は松下由樹と大塚寧々
この方々こそがドンピシャバブル世代ですね。

実際バブル世代は実年齢より気持ちが若い。
昔の四十代って相当な中年おばさんだったけど、
バブル世代がアラフォーになったら
おばさんというのが憚られるような感じに
世の中の空気ががらっと変わった。

美魔女だの何だのと言い出して
平気で干支一回りくらいサバが読めそうな
種別の人が増えてきた。

ロールモデルのないバブル世代が
中年という呼称を駆逐し
新たな世代観「アラフォー呼称」を
定着させたと言ってもいい。

第二次ベビーブームでもあるこの世代の
数は力ってのは侮れない現実だ。

ここ何年か「干支一回り差イメージ」説を
基準にしてるんだが

浅野温子が27年前に
「悪かったわね30で」って結婚できないことを
自虐するセリフとしてドラマで言ってたけど
四半世紀すぎて篠原涼子が
「悪かったわね40で」と言ってるところを見ると
干支一回り差説は的を外してないと思うわ。


例えば今年で44歳になる藤原紀香の振る舞いをみると
まるで昔の32歳な感じだし
(32歳に見えるという意味ではないよ、振る舞いが
昔の32歳って意味)

芸能人を見るとよくわかるが
昔のハタチってのはアイドルでも凄く大人びていた。
山口百恵からはじまって中森明菜とかがハタチの時を
動画などで見てみるとびっくりするくらい大人っぽい。
皆18歳くらいから大人っぽく見られたくて
背伸びしていたような気がする。

それに比べるといまのハタチは幼い。
アイドルという括りでみても
幼さの需要という特殊なものが日本に存在するから
仕方ないのか知らんが
AKBの子達をみてもまゆゆや指原が
当時の中森明菜とか工藤静香などと
同じ年として考えると、
干支一回り差説はまんざらでもない。とおもう。

と考えるといまの40って昔のアラサーなんだよね。
これが「オトナ女子」の失敗の原因ではないだろうか
干支一回り差説を当てはめて
28歳設定の篠原涼子が結婚できないとドタバタしてる
ようなドラマを見たいひとがいるのか?
共感を生まないだろう。

ここは49歳位の女優が、
昔の37歳くらいの意識で生きてて
キャリアも順調、
おしゃれな会社で、収入もある。
ファッションにも手を抜かない。
でも職場の若い子とはちょっと距離があり
彼氏は結婚には遠い年下のヒモ的な〜
そして結婚できない傷を舐め合う同級生3人で
酒飲みながらドタバタする話にすればよかったのだ。

え、それどっかで見たことがある。
あれだ、
キョンキョンの
「最後から二番目の恋」だよ。



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「ドラマの中の男尊女卑」−スペシャルドラマとその他編- 2014年1月〜3月ドラマ

2014-03-28 Fri 14:00
最後は単発のスペシャルやWOWOW
長年やってるシリーズ物、そして恋愛ドラマです。


ドラマ内の女性の立場って
昔のまんま止まってないか?
問題にも今回は言及したい。

私の映画やドラマ評はご存知の通り
「感動しました。」
「考えさせられました。」
だけで終える事は無いからな

今回は具体的に言うと恋愛ドラマだったり
夫婦のドラマだったり、
夫婦とか男女の関係って何なんだろう?
と色々思うところがあった、

取り上げるのはこの四つ。

『最高の離婚Special 2014』
『地の塩』(WOWOW)
『科捜研の女13』
『失恋ショコラティエ』


『最高の離婚Special 2014』
昨年の冬の連ドラだったのが
スペシャルになって2月放映されたんだけど。

連ドラのときは比較的いい話だったのに、
実際色んなドラマ賞も総なめだったのに。

その分スペシャルの駄作っぷりが目立つと言うか
このドラマ、
何故か名台詞が多いと大絶賛されてたんだけど。
なんでみんなにこんなに刺さってるのか
意味がよくわかんなかった。
逆に私にはとても不快な台詞の方が多かったよ。

例えば今回のスペシャルで一番人気だったこの台詞

「抱ける女が、
抱けなかった女に
勝てる訳ないですよね」
(上原灯里)

これなんか、ツイッターでバズってるかと錯覚する位
何故か皆さんツボってたよね。

えーこれってそんなにぐっとくる台詞?
全く解らなかった。
これって勝ち負けなの?
そもそも何と戦ってるのか意味不明だし。

それよりもなによりも
私が引っかかったのは
台詞の随所にちりばめられた、
無意識の男尊女卑みたいなのが
いちいち癇に障って「昭和かよ!」
って思うんで、
途中凄い嫌悪感まで沸いてきた。

「子供が欲しい!子供がいてこそ本当の家族だ!」

とか子供要らない瑛太扮する光生に向かって
古臭い価値観のオノマチ扮する結夏が
ヒステリックに叫ぶとか、

「浮気されてもやっぱり好き」

と言って、綾野剛扮する諒の女癖に
ひたすら赤ん坊抱えて耐える真木よう子扮する灯里とか、

あまりにもキャラ設定のセンスが古臭くて、
非常にもやもやした。
別にトレンディドラマじゃないと言われれば
それまでだけど。

いや、古臭いっていうか、もやもやっていうか
見たら救いが無くて、
正直ものすごく絶望したんだよね。

現実の日本はこのドラマの中よりも男尊女卑で
まだまだ男女の関係性なんかは
改善どころか昭和と変わってないんだろうなって。

いつの時代だよとおもって
設定を見てみると「まだ若い夫婦のお話」
2014年のアラサーの夫婦を描いたものだけど
(設定では二組の夫婦が全員30歳)
バブル世代より一回り以上年齢が下の
若い子達のお話な訳よ。

なのにこの絶望感と言うか

むちゃくちゃ極端で大げさな話、
源氏物語の時代から男女の恋愛関係における立場って
結局、平成の世になって四半世紀が経過しても
何も進展してないじゃないか!

そのうえ、連ドラのときってこんなにいちいち
イライラトゲトゲした、男に受け入れられないことに
ヒステリーを起こすような女の話だったっけ?

2014が付いてる割には、
女性に対する全く配慮のない昭和の古いドラマみたいな、
男目線の都合のいい女ってどんな女?の話みたくなってて、

これテレビで放送して大丈夫なのか?
それこそ「明日ママがいない」みたいに
女性団体からクレームこないのか?
と私が心配になるほどの内容。

と思って脚本家誰かと調べたら
『東京ラブストーリー』の坂元裕二でした。
あっちゃー。
(色んな意味が込められたあっちゃー)
「カンチ!」
と呼ぶ紺ブレ姿の鈴木保奈美を思い出しました。

東京ラブストーリーも原作があるとは言え
かわいげが無い女は、カマトト女にあっさり負けるっていう
救いも何にも無い厳しい物語だったからな。

男に選んでもらえる女になるなら
強さではなく弱さで戦えみたいな事が
「恋愛のバイブル」と言われる漫画に
堂々と書きなぐられてた時代だったからね。

でも、古臭いとバカに出来ないんだよ。
2014年の人気ドラマのスペシャルの内容が
これなんだからさ。

この問題は今の日本では根深いんだとおもう。
30歳でもまだ幼稚問題とも合わせて
注意深く見守らなきゃいけない事象なんだわ。

で、話変わるが
ここでも若手は演技力無い問題が発生しとった。

とにかく元の連ドラ当時のキャラや役に戻りきれてない
出演者四人全員。
特に真木よう子の灯里ってあんなキャラだった? 
違うよね?赤ん坊産んだら変わっちゃった的な
設定なの?
赤ん坊産んだわけでもない光生も、え?だれ?
とおもうほど違った。
撮った順が判るほど違う

まあ瑛太は演技派俳優ではないので
しょうがないっちゃしょうがないけど。
真木よう子の大根役者っぷりは
もう、日本アカデミー賞は取り上げろと
おもうレベルでしょ。
真木よう子実力派女優説には断固反対します。

オノマチだけが途中からちゃんと
星野結夏になってたけど。
ガサツキャラって特徴がある分「演じやすい」
とおもうので正確に言うと演技力ではないんだわな。

綾野剛?もうねこの人は
『GOLD』の時から見てるけど
キムタクと一緒で役柄より前に「綾野剛さん」なんで
演技力とかいっちゃいけない種類の人なんだと
最近思い始めました。


『地の塩』
大泉洋と松雪泰子主演のWOWOWのドラマ。
脚本は『GOOD LUCK!!』の井上由美子なので期待して見たが
いやー、この学者が捏造するって話はタイムリーすぎて
大丈夫なのか?放映して。と思ってしまったよ。

でもドラマはちゃんと作ってていい出来映え。
WOWOWのドラマは民放と違って
結構、ていねいに作ってるよね。
最近の質のいいドラマは全部NHKかWOWOWだわ。

ストーリーは神の手と呼ばれる考古学者が遺跡発掘で
教科書に載るような歴史を変える大発見をするんだけど
それは捏造だったというお話。

そうそう、
ここでも松雪泰子が教科書を出版する会社の人役で
「真面目で堅物で融通が利かない女」という立ち位置で
描かれてたんだけど、
融通の利かなさが原因で離婚した。みたいな話になってて
これももやっとしたんだよね。
どうしてこう、女は常に心広く穏やかで
かわいげが無いと男とはうまくいかない
みたいな感じになっちゃうんだよ。

やはりドラマ制作と言う現場はまだまだ男社会で、
そういう女の描き方にいちゃもんをつける
かわいげの無い女がいないんですねきっと。

ていうか
男社会でうまく立ち回ろうと思ったら
さっきも書いた通り、
かわいげの無い赤名リカみたいな女より
カマトトの関口さとみみたいな女が受けがいいんだろうからね。

さて話を戻すと、このドラマ軸になるものは
実話をベースに書いてるらしいとのことで
調べてみたら2000年代前半に実際にあった
考古学大スキャンダルと呼ばれてる
旧石器捏造事件
がヒット。
この事件知らなかった。

と、石器捏造事件を読んで既視感。
十年後にはやっぱり今回のSTAP細胞の件は
研究者がやらかした細胞捏造事件として
大スキャンダルだったと科学界の汚点として
人々の記憶に残っちゃうのかしら?



『科捜研の女13』
これって一年中やってるイメージなんだけど。
見るのはほんと時々
しかしこのドラマのジャンルは何なんだろう、
医療ドラマでもないし刑事ドラマでもない
勿論恋愛ドラマ枠でもない。

そうだ、サバサバリケジョドラマなんで
新ジャンル作るか「リケジョドラマ」!

でも最近この女性が理系の研究員役って
刑事ドラマで増えてきてるよね

『クロコーチ』の香椎由宇(途中降板で芦名星に交代)や
『S最後の警官』の土屋アンナ

相棒で言うと六角精児のやってる米沢守ポジションですね。

なのでリケジョドラマのジャンルが確立されるのも
時間の問題なのかな。

でもこれも女の描き方がなんだかなーって思う。

男から見たこの手の職種の女はこうである、
という決めつけを具現化したような
キャラクター設定なのがどうもね。

で、想像して妄想の羽目を外すと
「クロコーチ」の香椎由宇のように
白衣の下は超ミニスカートって
デフォルメされたエロい方向になっちゃうのは
どうにかならんか?
ほんと想像力が乏しいと言うかなんというか。


そしてドラマ内では相変わらずサバサバリケジョの
法医学の風丘先生は毎度毎度甘い物をもって登場するし、
土門さんとマリコは頑に恋仲にならん。
そして京都府警の広報の子がレギュラー化するのかと
おもったら、いつの間にか消えてた。
今後もこのサバサバリケジョドラマからは
目が離せない。(のか?)




さて最後を飾るのは

『失恋ショコラティエ』

正直色んな意味で一番面白かったのがこのドラマでした。
やっぱり月9は王道の恋愛ドラマじゃないとね。

石原さとみも女が見てもかわいらしいので
「マジ天使」だと男が思うのも無理はない。
とおもったけど、
ここでもやっぱり
女と言うのは可愛げだけが大事なのだ。
みたいなことになってたよね

このテーマって本当に普遍的なのね。

薫子さんとサエコさんという
正反対のキャラクターを主人公すっ飛ばして
向き合わせる事で
可愛げのある女が幸せになれるのか?
カマトトぶれない女は不幸なのか?
みたいな場面が多かったけど、

私が一番思ったのはカマトトは危険だってこと。
女に取って敵って意味での「危険だ」って意味ではない。

このカマトトぶりっこというか
可愛げのあるふうに見える性格を持った女が
モラハラ男やDVの旦那を引き寄せてしまってる
って現象はちょっと見過ごせない。

カマトト系は一見モテモテで幸せそうだけど、
サエコなんか家に帰ったら旦那がDVモラハラ男だよ。
最悪。
モテない薫子さんより相当不幸だよな。

ここでも女の立場って何なんだろうと
考え込んでしまうという。
月9みて悶々としてしまうって
初めての経験かも(おおげさ)

さて、もうひとつ

このドラマこそ台詞がよかったよ。
『最高の離婚』が名台詞の宝庫と言われていたが
あんなもん、たいした事無い
台詞の良さは
『失恋ショコラティエ』に軍配が上がるな。

いちいち台詞が人生論ぽくて
なかなかいいことを言ってて
この月9キラキラジャニーズ主演恋愛ドラマで
この名台詞たちに出会うと思わなかったって事。

特に六道の台詞の数々は非常に良かった。
沢山あったので詳細は各自ネットで拾って貰うとして
このドラマは六道の台詞を聞くだけでも
見る価値あると思う。
素晴らしい台詞の数々でした。

前評判はセフレだのと過激な内容が含まれてる
とんでもないドラマかとおもったけど
終わってみたら中身の詰まったドラマだったかも。

裏を返せばそれだけ駄作しかなったって事なのだが。



と言う訳で

今期のキュインドラマ優秀作品賞は
『失恋ショコラティエ』
パチパチパチ

3エントリーにもなってしまった
ドラマ評だけど、
自分で書いてて後から読んでも面白いので
きっと4〜6月クール版も書くつもり。



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ー刑事ドラマ編ー2014年1月〜3月ドラマ

2014-03-27 Thu 13:00
さて医療ドラマ評の次は、こちらも定番の刑事ドラマ
今回は多かった、
刑事ドラマっていつも多いんだけど
乱立ってくらい多かった。

S−最後の警官
福家警部補の挨拶
緊急取調室
隠蔽捜査
相棒シーズン12
などなど、以下略

とにかく警察/刑事ドラマで毎回思うのは
みんな撲殺し過ぎ!
警察が裏金作り過ぎ!

撲殺しすぎ問題とは、
ほとんどのドラマの中の殺人事件で
殺し方が撲殺なのは
何かルールでもあるんだろうか?
って疑問を抱いている私。

カッとなって殴って死なせるってのは
テレビ的な決まりかなにかなの?

だれか暇な人、ドラマで殺人方法が撲殺だった
割合をチェックしてほしいくらいだ。
というわけでとあるドラマの撲殺割合は
結局自分で調べたので、結果は文中で!


『S−最後の警官』
ほぼ毎回みたような、最後の二話だけみたような。
向井理と綾野剛のダブル主演、
そしてこの二人が特殊部隊の隊員という
世にも美味しい絵が見られるだけで、
内容どうでもいい感じのドラマだったが。
それにしても内容がどうでも良すぎだよ。

国際テロリスト!
冗談かと思ったわ。

SITとSATの役割の違いがよくわかりました。
ごっちゃになってたし。
いままでみんながSITと「シット」と発音するんで
英語脳だとつい「シット?????」と
思ってしまうんで。
今後は「エスアイティー」と言いましょう。


ドラマは本編で伏線も回収されず、
国際テロリストは逃げ切り、
映画化決定、
これはまたシリーズ化でコンテンツとして
稼ぐ算段なのだろうね。

最終回は内容あり得なさすぎでグダグダ。
低視聴率俳優のオダギリジョーがキッチリ仕事して
見事な視聴率落ち。

出演者に新垣結衣が最後の二話だけスナイパー役で
投入されてきたんだけど。
『空飛ぶ広報室』で共演した新垣結衣と綾野剛が
頭から離れない私としては、
これも二人がいつシリアスなシーンから
「稲ピョン久しぶりー」とか言い出さないかと
気が気じゃなかったよ。
その上広報室で自衛官の同僚だった
高橋努が出てて、この人も
「稲ピョン」と言い出すんじゃないかって落ち着かなかった。

この俳優使い回し問題って
昔は感じなかったんだけど
やたら最近すごーく気になるってことは、
要は俳優に演技力が無くなったってことかな。

キャラクターの演じ分けが全く出来てない。
綾野剛も新垣結衣も結局は役柄ではなく
本人のまんまどのドラマでも出てきちゃってる
それが見えるから見てる方は混乱するんだと思う。
演技力磨いてくれ。

そう言えば20年前、萩原聖人と松雪泰子が
『白鳥麗子でございます』で共演した後
『愛ときどき嘘』で夫婦役で共演してたが
見てる間はあの強烈な白鳥麗子と哲也君だったのを
全く思い出さなかったんだけど、

あれから比べると若手俳優の大根役者っぷりって
なんだかなと思う。

真木よう子が演技派なんてちゃんちゃらおかしいだろ。
(最高の離婚スペシャルについては次の回で言及します)


そしてこの『S 最後の警官』で一番言いたいことがある!
オダギリジョーの国際テロリストでも
若手俳優の大根っぷりでもなく

出てくる犬の名前がポインターってのは
ちょっと無いんじゃないの?
シェパードにポインターって名前は
柴犬にプードルって名前付けるみたいなもんでしょ。
犬への冒涜だ!納得いかない!



『隠蔽捜査』
初回がつまんなくて挫折。最終回は見た。
これナレーションでキャリア官僚の説明が細かになされるので
警察組織の階級制にやたら詳しくなれるドラマ。

さっきSITとSATの役割が解ったとか
偉そうな事書いたけど、
隠蔽捜査の説明によると、
SITと警視庁の特殊捜査班で
これが神奈川県警だとSTSと言うらしい。
こまかーい!

そういえば、
警察の階級をはじめて意識したのって
私は『踊る大捜査線』を見てからなんだけど
相棒がこれを補強して、
いまじゃ全ての警察ドラマがこのキャリア階級を
無視出来ない作りになってるのは興味深いよ。

そう言う意味では『踊る大捜査線』って
すごいドラマだったんだなと感慨深い。

考えてみると警察にある本店とか支店って概念や
警察官僚の階級しかり、その他細かい作り込み凄かったし。

『踊る大捜査線』で柳葉敏郎扮する室井管理官に言う
筧利夫の有名な台詞
「死ぬほど勉強しておいて良かった」
は警察庁のキャリア官僚の学閥をうまく表現したものだったし、
一般人は興味なかったら知る事の無かった捜査本部の
「帳場を立てる」みたいなのを知ったり
所轄の所長が「戒名を付ける」と言って
殺人事件の名前を命名するみたいな習慣とか
そういう特殊な設定は「踊る」の取材の賜物だった気がする。

それまで「太陽にほえろ」とか、「西部警察」「あぶない刑事」
等の古い刑事ものにはこういう官僚描写はなかったもんな。
どんぱちどんぱち拳銃打ってただけで。

実際の警察では捜査に拳銃は持ってなくて
凶悪犯の場合のみ許可制で持っていいみたいなのも
『踊る』のなかできっちり描写があった。

階級だって管理官がいて監察官が居てなんてのは
ほんと最近の『相棒』などのドラマの設定では普通だけど
それまではキャリアの階級なんか意識してなかったもんね

だって石原軍団ドラマは「ボス=課長」と「団長」でしょ。
(団長ってなんだよ、軍団だからか)

現代の刑事ドラマの設定の原点になってるのが
「踊る」なのかなと思うと
なんかすごいドラマだったんだなと。

『踊る』絶賛気味になってるけど
駄作刑事ドラマを見れば見るほど
あれがどんだけすごいドラマだったのかがわかるんだわね。
そういう意味では駄作も存在する意味があるな


だって作り込みと言えば『踊る』だからな。
さっきも書いたけど
それこそあのトレードマークの軍用コートを
織田裕二に着せる為に必ず真夏の撮影でも
冬の設定にしてたりさ、
やっぱり細部までこだわるドラマって
例外なく面白いし、そこを端折ると
つまんないドラマになるんだわ。


と『隠蔽捜査』の感想がほとんどないのは
全然面白くなかったから、
せっかくのあまちゃんコンビ古田新太と杉本哲太
プラス生瀬勝久の無駄遣い。
ちなみに相棒の大河内監察官がこちらでも
警察庁長官官房審議官役で出てて混乱。


『福家警部補の挨拶』
まばら鑑賞、
隙間時間にちょっとみるけど
本当に面白くないので
最後まで見るに耐えず。
出来が悪いにも程がある。

さて、撲殺多すぎ問題だけど、
実際に撲殺が多いのか
興味深かったので自分で調べてみたわ。
便利な事にウェブにあらすじがあって
全話の犯人役と殺し方が載ってた。

01:反町隆史   銃殺
02:富田靖子   撲殺
03:北村 有起哉 撲殺
04:片平なぎさ  溺死
05:板尾創路  突き落とし
06:若村麻由美  睡眠薬と転落偽装
07:古谷一行   撲殺
08:同上
09:林 遣都   撲殺
10:岩城滉一   刺殺
11:八千草薫  爆殺

撲殺×4
転落偽装×1
突き落とす×1
銃殺×1
溺死×1
刺殺×1
爆死×1

10件中4件が撲殺だったわ。
他が各1なので圧倒的に多いな。
やっぱり撲殺し過ぎ説は印象ではなかったってこと。

検証完了。

撲殺多すぎ問題は置いといて
このドラマの作りの雑な事雑な事。

檀れい扮する福家警部補って
前説では「警部補古畑任三郎」の女版であったんだけど
実際は劣化版杉下右京(相棒)だったんだわ。

それで古畑とか右京さんのように
「細かい事が気になる性格」
で、他の人が見落とす犯人の痕跡を見つけ
真犯人を追いつめる的な話で
一話完結で進んでいくわけですが。

その誰もが見落とすであろう
細かいところがとても雑なのだよ
これは誰でも気がつくじゃないか!と
思うようなことばっかり。
それは素人探偵でもおかしいって思うんじゃない?
すなわち犯人はマヌケすぎだろうみたいなね。

さすがにこれに気がつけない
まわりの警察の人々って、大丈夫なの?
っていう印象に。

福家警部補が優秀という話ではなく
警察が相当マヌケって話になっちゃってたよ。


そして相棒の真似だけではなく
三谷幸喜の密室劇を真似したかったのか
第9話の林 遣都と室井滋ときたろうと檀れいで
密室に閉じ込められて話が進むわけですが、
この話だけがカラーが違うと思ってたら
ドラマオリジナルだったようで
三谷脚本の古畑ごっこがしたかったんだろうけど
見て入られないほどの悪い出来のドラマだった。

しかし稲垣メンバーが何の為に出てるのか
よくわからないSMAP無駄遣いドラマだった。
劣化古畑、劣化相棒、劣化三谷だったんで
これはいっそスマスマの中のコントでやったほうが
よかったんじゃないか?

それにしても犯人役
毎回豪華なのが売りなのか、第一回目の反町をはじめ
古谷一行やら岩城滉一有名俳優がこぞって犯人役で出てた。

で気になったのは
岩城滉一の滑舌。あれでいいのか?
若いふりしても老人喋りだよね。
呂律がまわってないのがなんとも。

前に久しぶりに泉ピン子を見た時に
老いたなとおもったのはまさに
この入れ歯してるの?みたいな喋り方なので。

それに引き換え八千草薫は
あの歳であの台詞回しは凄いなと思った次第
いつまでも綺麗なおばあちゃんだし。

で、伏線が回収しきれずの中途半端な終わり方だったんで
多分続編に色気を出してると思われる製作陣。
よくあの雑な構成でもう一回シリーズにしようと
思うね、どあつかましいわ
殺し方だって撲殺ばっかりだし、
ほんと作りが雑なドラマとはこのドラマの事を言うんだと思う。

本当にシリーズ化に色気を出してるなら
稲垣メンバーは警視に出世して居なくなるらしいので
新しい上司をミッチーにして、めおと共演にでもしなきゃ
誰も見ないような気がする。
ちなみに、あんまり意味がなさそうで
実はあるような、やっぱり無いような
視聴率は8.6パーセントだったとな。




『緊急取調室』
こちらも虫食い鑑賞、所々見る感じ。

警察の裏金と隠蔽の話は『クロコーチ』で飽きましたが
またかよ!と思ってしまった。
兎に角、警察には裏金があって、
それに気付くと消されるそうなので
警察官になりたい方は気をつけて下さい(違)

天海祐希の脇を固める俳優さん達がベテラン過ぎてこれも
脇役無駄遣いすぎる。

天海祐希の死んじゃった夫役(写真のみの出演)が
『失恋ショコラティエ』で石原さとみにDVする役者さんと
同じ人で気になってしょうがなかった。
石原さとみに暴力ふるうので忙しくって
こっちには写真だけ出演なのかしら?みたいな。
同じクールで掛け持ち出演やめようよ、

そしてこれも最後がグダグダ。
無理矢理過ぎ。
黒幕にはたどり着けず?なのに

子供達にお父さんは悪くない!

が言いたいだけの
よくわからない天海家のみハッピーエンドだった。


『相棒12』
これはもう安定すぎて、なんにもいえねえ。
とはいえ全部見てない
スペシャルだけちゃんとみたかな位だ。

一時期は何故かテロリスト役ばっかりやって
すぐ殺されてた成宮寛貴が立派な相棒に成長。

御大にも気に入られてるそうなので
相棒役を降ろされる事はしばらくなさそう。

相棒の脚本は複数の人が持ち回りらしく
いつも古沢良太(リーガルハイの脚本家)回を
楽しみにしてるんだけど。
今回の古沢回の脚本は相変わらず凝ってたけど
ぱっとしなかったなー。
それより[右京さんの友達]って回が尾美としのりが出てて
面白かった。

ドラマ全体の感想は特にないが
ここでも撲殺され過ぎ問題が勃発
誰か、相棒の撲殺率だけでも計算してほしい。
流石に半年クールの相棒の殺人形式を
調べる気になれん。MDHじゃ

それでは次回はその他ドラマと
今期一番良かったドラマ
キュイン優秀賞の発表です。
お楽しみに。

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2014年1月〜3月ドラマ ー医療ドラマ編ー

2014-03-26 Wed 14:00
「明日ママがいない」問題からはじまった
今クールのドラマは見事に不発っていうか酷かったな。

ちなみに子供嫌いなんで
「明日ママがいない」は見てません。
子役が判で押したように大人のミニチュアみたいなのも
痛々しくて嫌いだしな。

さて
他のドラマもちゃんと見たのかと言われると
ちゃんと見てませーん、

多くがつまらなすぎて初回の20分で脱落とかだけど
それは私のせいではない。
視聴者をつなぎ止められないのは
制作者側のやる気の問題。
我慢してみる義理も無いんでね。

では遠慮なく書きます。


まずは定番医療物

Dr.DMAT
医龍4
チームバチスタ螺鈿迷宮

とにかく、医療ドラマでいつも思うのは

白衣の前のボタン閉めろ!
ポケットに手を入れるな!
天才天才って言うな!

以上。
毎回書いてる同じ事なのだが
とにかく何年経っても
この白衣の前を閉めないのと
ポケットに手を突っ込むのと
天才天才っていうのが改善されないんだもん。


かつては医療ドラマでは
白衣の下に着ている衣装をみせないと
いけなかったとおもうのね、
協賛の関係とか、大人の事情で、
スタイリストもがんばって服を用意してるだろうし。

でも今や米国ドラマの影響で
みーんな紺だのえんじ色だのの
なんか変なオペ着みたいなの着てるんだから
衣装とか見せなくてもいいじゃない。

なのにぴらぴらぴらぴら
前あけて病院内を走ったりと
ほんと、これ白衣の前のボタンを閉めなさい問題だわ

それから、
白衣のポケットに手を突っ込むと
天才外科医に見える法則でもあるのか
みーんな手を突っ込んでる。
見事に全員。
ポケット縫い付けて手を入れられないように
したらどうか?

とほんと見てて目障りな位
気になるの。


では肝心なドラマの方を一つづ
書いていきます。

『医龍4』
あんまりどころか一話しか見てなかったんだけど、
まず坂口憲二が紛争地域で子供を助ける冒頭場面。

この手の救急救命場面の患者は常に硬膜外血腫か
心タンポナーデなんだよね。

物が無い場所で工夫をして人を助けるとしたら
硬膜外血腫はお約束。
今回は屋外で大工道具で華麗に少年の命を救う
朝田龍太郎でした。

『JIN−仁−』でも江戸時代にタイムスリップした
大沢たかお扮する南方仁せんせいが
江戸時代の道具で頭蓋骨に穴をあけて
血を出してましたが。

もうあんまり見すぎて自分でも硬膜外血腫と
心タンポは処置できる気分になってる
門前の小僧になりそうな感じ。

とにかく坂口憲二のようにワイルドにそこら辺にある
金槌やノコギリ等の大工道具にイソジンぶっかけたら
処置出来そうな気分。
ドクターヘリにも乗れそうな錯覚まで抱きそう。

後は医療ドラマの役者の固定化問題はいつものこと。
特に連チャンで同じ役者をキャスティングされてると
前のイメージとかぶって、その上白衣着てるんで
どうも視聴者としてはスイッチしにくい。

岸部一徳がドクターXの晶さんからの野口院長で
ってのは、まあなんとか見られたけど。

段田安則とか國村 隼はもう、どのドラマで
院長だったのか、教授だったのか
わからなくなりました。

いっそテレビドラマに出てくる病院は一つにして
すべてのドラマで院長役やら教授役は使い回したらどうか?
(これは警察ドラマでもいえる)

そういやネットで
「天才看護師が最終回だけ復帰」
という記事を見て大笑い。

ほんと医龍ってどこまでも天才がお好きなんですね。
天才看護師って何だよ。

ここまで来たら天才検査技師とか
天才売店のおばちゃん、
天才食堂のコックさん
ついでに
天才医療事務とかもお願いします。

ちなみに天才看護師役は水川あさみ。

同じクールのドラマ失恋ショコラティエで
チョコ作って稼ぎ時のバレンタインとホワイトデー
もあったんで忙しかったのかしら?
さすが天才看護師!


『チームバチスタ螺鈿迷宮』
一回みて脱落。
放送冬なのにドラマの中は真夏らしく
これがまず嫌だった。
寒いのに画面の中は猛暑。
映画と一緒に撮ったらしいので
テレビ版は冬に放送という事らしいんだけど

なんか全部雑だなって印象しか無い。

その点、竹内結子主演だった『ストロベリーナイト』は
冬の放送予定だったんで真夏のロケで全員コート衣装だったとさ
これはすごい。視聴者としては細かいようだけど
こういうところが大事なんだよ!と思ってしまった。


ドラマって撮り溜め多いから、
季節無視した放映って結構あるんだよね。
2時間ドラマなんか、2年前に撮ったもの出してるらしい。
2011年に撮影された2時間サスペンスが
2014年に放送されるとかしょっちゅうで
お蔵入りしてるのも多そうだよね。

あとは役者使い回し問題。

『螺鈿迷宮』では柳葉敏郎と水野美紀

ドクターヘリが出てきたもんで、つい
『コードブルー』の救命に居た柳葉敏郎が怪我で
田舎の病院に隠居したという勝手な脳内設定が離れず。

水野美紀は昼ドラ『白衣のなみだ』の百田滴役が頭を離れず。
これも役者使い回し問題だわね。

医療ドラマの役者使い回しは、
白衣を着るという記号で
キャラクターが隠れてしまいがち(特に脇役)
脇役でキャラ作り込んで演じ分けなんて
してないから尚更。
なので、このひとどのドラマのなんだっけ?
となりがちなんだよね。



『Dr.DMAT』
医療ものでほぼ毎回みたのは最低視聴率だったDr.DMATだけ。
(とはいえ毎回は見てない)

最後の方だけど、大地震をネタにする必要は
全くなかったよね?
書き込みが雑すぎる。
その点『救命救急24時』の第三シリーズの
災害医療に関してはよく描けてたとおもう。
比べちゃダメなんだろうけど、
作りが雑で酷かったもんで。

ほんとに物語の構成はグダグダだったけど、
このドラマはテーマは悪くなかった。

『Dr.DMAT』が一番現場の葛藤とか、
医者はスーパーマンじゃないみたいなのを描こうとする
気はあったんじゃないかな。
気があっただけで雑すぎたけどね。
最後の方は響が成長しすぎて天才になっちゃってたけど。
(短い話数でまとめなきゃいけないからだとおもうけど)
それでも救えない命がある風に描いたのは良かったと思う。

災害時や事故現場で冷静に繋げる命だけを
適切に選ぶというトリアージについて、
ちゃんと描きたいって制作側の思いは、
見てるほうに伝わったんじゃないかな、
だからこそ最後は後味が悪く救いの無い構成になったわけだが。

視聴率が悪かったのは、
「現実は甘くない」というのを
わざわざ見たくないってのはあるのかもね。
閉塞した世の中でみんなが見たいのは救いや
奇跡だからさ。

やはりテレビくらい天才がわんさかでてきて
華麗にけが人を救出というのが好まれるのは
現実には無理な奇跡をみんなが見たい
ということだろうから。


とは言え「明日ママがいない」で問題になったように
最近はドラマと現実の区別がつかない人が多いようで
救命の現場はシャレになってなさそう。
残念だけど一般的な救命には
ドラマじゃないんで普通の医者しか居ないからね。
普通以下だったりするのがスタンダードだし。


日本じゃないけどERに運ばれた事がある私としては
どんなに重傷でも、まずレントゲン、まずCTみたいに
結構原始的な感じで、痛いまま車椅子やストレッチャーで
レントゲン室やらに連れて行かれ、
痛いままいろいろ検査され
すぐに治療してくれるわけでもないんだな。と
妙なところに感心や納得したりして。

体の内部が解らない場合は検査が先なのは
当たり前なんだけど
ほらテレビでは触っただけで
これは大動脈破裂だ!とか検査シーン端折ってるからさ
つい、まどろっこしいと思ってしまうんだけど。
このドラマ洗脳っていかんと思った。

そうそう、
海外でERにいったお話は
あまりにプライベートな事なので公開記事では
出せないけど、ちょっと希有な体験だったので
有料メルマガとかだったら書いてもいいかもね。
(そんな予定は無しだが)


さて次回は、こちらも定番の刑事物
お楽しみに。

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