結局人生50歩100歩 じゃないかもしれない。

カテゴリー  [飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 ]

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2017-04-23 Sun 11:00
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ファーストクラスでワインを飲みながら… 2016年に機内で見た映画

2016-12-19 Mon 07:30
今年も見ました機内で映画

20161219090710c05.jpeg

映画は機内で見ることにしてる、
映画館には一切行かない。

なぜなら…


日本でショーや映画やその他もろもろ観たくない理由は、
マナーどうこうが煩すぎるからってのある。
微動だにしないで静かに見るのが
良いマナー見たいな場所は苦手なのだ。

ラスベガスとかだと酒飲みながらショーが観られて、
観劇中にワインのおかわり買いに行ったり、
トイレ行ったり、限りなく自由度が高くて、
自分にはこういうゆるい感じの
鑑賞スタイルが向いてるな〜って思ってるから。

ファーストクラス搭乗の際などは映画見てると
客室乗務員がいくらでもワイン持ってきてくれて
おつまみ持ってきてくれたり
一時停止もできるわ、トイレにも行けるわ、
同じシーン何度もリピートして見直すこともできるし
ハズレだったら別の映画にすぐ変えられるし。
良いことばかり。

もう映画館に行くことはないだろうと思う。

そして
2016年の今年は
機内で見る映画として
アマゾンプライムビデオのダウンロードが
大活躍だったので楽しさ倍増。

毎月趣味で国際線に搭乗する生活なので
映画のラインナップは重要なんだけど
プログラムが代わり映えしないってのが
悩みだった。

どこのエアライン乗っても
映画が同じっていうストレスから、
アマゾンプライムビデオは解放してくれた。

ありがとうアマゾン。

なので
搭乗数日前に家でiPadに数本ダウンロードして
機内で見ております。


とはいえ今回は機内で見た映画の中で
アマゾンの作品は除外して
以下の寸評は(覚えてる限りで)2016年に
機内でプログラムに入ってた映画の感想です。

自分の覚書なので
追記の方に書きました。


ファーストクラスでワインを飲みながら… 2016年に機内で見た映画の続きを読む

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2016年のANAファーストクラスの三つのサービスを評価する。ブログ記事

2016-12-01 Thu 12:00
(本日朝手違いで下書きがUPされてしまいました。
読めた人はラッキーキュインです。
完成版として再アップです。)



さて、師走です。
今年のまとめをどんどんブログで
書いていく季節となりました。


201612011112010b1.jpeg

まずはANAのファーストクラスのサービス。

20161130030135307.jpeg


ANAのファーストクラスのサービスについて
言いたいこと2016年版です。


2016年大きく変わったサービスは三つ

1: クリュグをワイングラスで提供。
2: 吉兆の鯛茶漬けがメニューに加わった。
3: 抹茶サービスが始まった。



まず悪くなったことから。
1: クリュグをワイングラスに入れるようになった。 
(2015年の後半ごろより)

20161130015645ac6.png

まずはこの鈍臭いというか
野暮ったい量が注がれた
champagne画像をご覧ください。


クリュグを含むchampagneサービスを
フルート型のシャンパングラスから
ぼってりしたイケてない
ワイングラスでの提供に
急に変更したんだよね。

これは文句言いたい。

それ(ワイングラスでの提供)を
どうしてもやりたいんだったら
ANAのファーストクラスで使ってる
ありえない程レベルの低い
安物のワイングラスを
いますぐリーデルレベルに
変更してからにしておくれ。

いやね、わかるのよ、
やりたいことの意味は。
すっごいよくわかる。

こっちも伊達にワイン歴
約30年もやってきてる
わけじゃない。

良いワイングラスで
ジャックセロスみたいな
champagneを飲んだら
美味しいからね。

ワイングラス×champagne
って効果はもちろん存じておりますよ。

客室乗務員の説明では
クリュグをフルートではなく
なぜワイングラスに入れて
提供することにしたのかというと
クリュグの中の人に
ワイングラスでサーブしろって
指導されたとかってことだったんだが、、、

201612011111597af.jpeg



それね、いま使ってる
飲み口が厚みのある
野暮ったいワイングラスじゃ
クリュグの中の人が考えた
美味しい飲み方にはならんよ。

グラスの選択をなめちゃいかん

クリュグの人もさすがに
あんなダメなワイングラスで
サーブしてるとは
思わなかったのでは?

ワインちょっとでも好きだったら
グラスで味が変わること
皆さんよく知ってますよね。

クリュグを入れろっていう
ワイングラスが
なんと食洗機で洗うような
ごついグラスでは全く意味がないって
世のワイン好きから総ツッコミくるよ。

大事なことなので何度も言うが

やりたいことはわかるの。

だけどそれじゃあ、
あなたたちがたどり着きたい
結果出せないのよ。
いまのグラスだとダメっていうより
無理なのだ。


結局は
いけてないワイングラスに
ドボドボと無粋にクリュグを
注ぐもんで
全部台無しにしてるんですよ。

ワイングラスに鈍感に
ドボドボと注がれた
クリュグは
どんどんヌル〜くなって
泡も抜け
すっごい間抜けな味になるのだよ。

いろんな意味で
とっても勿体ない
サーブの仕方だと思う。


そして
ANAのファーストクラスは
クリュグの他にもう一種類champagneが
あるんだけど
それも雑にワイングラスに入れるのやめて欲しい。

(そこの生産者には
ワイングラスに入れてサーブしろ
って言われてないんじゃないの?)

もうつべこべ言わず
初心に戻って
フルートに入れて出してこい
って思う。

20161130015647f6a.jpeg


機内で美味しいchampagneを飲む条件は
ちゃんとキリッと冷えてることと
フルートグラスで飲むことだと思う。
その二つが満たされててればいいの。

ワイングラスでクリュグ出す場合は
相当いいグラスで出さないと
香りを楽しむとか無理だから。

できないことは無理してやらない。

でお願いします。

もっと言えば
機内でのサービス
そこまでひねる必要はない。

そして何を思ったか
ビジネスクラスの安いchampagneも
ワイングラスで出すようになってた。

いちいちビジネスクラスで使ってる
シャンパンの生産者に
確認とってないからか

「映画のシーンや晩餐会等のワインを楽しむ場面では
グラスのボウル部分を持つことが一般的になってきました。」


20161201112802a14.jpeg

言い訳のようにメニューにこう書いてあるのだ。

ん??

だからなんだよと思うし
ビジネスクラスのステムのない
グラスでシャンパン出す言い訳なんだろうけど。

これは無理があるわ。



本当やめなさーいって思う。
誰だこういうでたらめなこと決めたの
今すぐ出てこい。
って思う。



次、
よくなったことは二つ。

よくなったことがあるのが救いだ。

2: 吉兆の鯛茶漬けがメニューに加わった。

3: 抹茶サービスが始まった。

20161130020211f2f.jpeg

吉兆の鯛茶漬けと抹茶サービス。



吉兆の鯛茶漬けがメニューに
(やったー)

20161130020333fac.jpeg

これはずっと続けて欲しいメニュー。
機内で食べられる機内食としては
かなりいい線いってると思う。

機内って乾燥してるので
汁物が欲しいんだけど、
一つ問題があって、
汁物の提供温度ってすごく難しいのだ。

で、出汁茶漬けだと
そんなに熱々で出てこなくても
「え?不味っ」
って思わないで済むのだ。

これうどんやラーメンのつゆだのスープが
ヌルかったらおいしさ半減でしょ

機内では沸点が低いので
熱々のものを食べたい日本人
食べ物の温度を気にする日本人は
満足できないのよね、

だけど、
お茶漬けって
アッツアツでなくても許される
緩さがあるんで、
(冷飯にお茶かけるとかありだから)

温度に敏感にならんで済む。

出汁茶漬けが熱々である必要が
あんまりないというか
温度の許容範囲が広いので
お茶漬けになると
急に温度のハードル下がるのよね。

機内で提供するには
お茶漬けはいいと思う。

しかーし、これ
出汁茶漬けだから許されてるんであって
上空では皆様もご存知の通り
味覚が鈍るので濃い味付けじゃないと
食べられないわけですが、

普通のほうじ茶とかで作る茶漬けは
ほんとーにマズイです。
味が何もしない。

今年乗ったファーストで
一番まずかったのも
茶漬け(吉兆のではない)でした。

2016113001564757d.png


次回からは自分でお茶漬けの素を持って乗ろうと
決意したぐらい味がしなかった。

この時担当したCAが
お茶漬けをオーダーしたら
「ほうじ茶と緑茶どっちがいいですか?」
なんて聞いてきたので
「ん?」って思ったんだけど
眠かったんで
出汁茶漬けがいいって言わずに
じゃあほうじ茶でって言っちゃったのが
運の尽き。

なんか工夫があるのかと思ったら
全くなく。
ほうじ茶がぶっかけられた
味のしない茶漬けが来ました。

まずー。

機内で食べるならだし茶漬け一択ですな。


よかったサービス二つめ
「抹茶と羊羹」

去年
そう2015年のブログに
クールジャパンならANAは抹茶出せって書いたのだが

 みごとナショナルフラッグキャリアとなったANAには
 折角shipにも社名と共に「Inspiration of Japan」と入れてるんだから
 Tastes of JAPAN by ANAメニューに絡めて
 一刻も早くビジネスクラスで抹茶ラテでも出すようにして
 インバウンド需要があがってるいまこそ海外の方々に
 「ワオ!抹茶!クールジャパン」と言われて欲しいと思うのでした。
 ANAよがんばっておくれ。



本当に抹茶サービスが2016年3月から
ファーストクラスで始まりました。

虎屋の羊羹と抹茶

20161130015647c10.png


これは素直に嬉しいです。

抹茶飲むとほっとするというか
茶道部だったことを思い出して
にんまりしてしまった。
このサービスは続けて欲しい。

ていうか
馬鹿の一つ覚えの
低レベルなウェルカムドリンク改革に
ぜひこの抹茶を。

エミレーツとかだと
デーツとアラビアコーヒーを
ファーストクラスのウェルカムで
パフォーマンスしながら
注いでくれるんで、

ANAも着物着た乗務員が
お抹茶たててくれてもいいと思う。

なんてったって
クールジャパンですから。



ちなみにファーストでは
エスプレッソマシンがあるんで
カプチーノが作れます。

なので応用して
ミルクを泡立てて
抹茶ラテ作ってもらえますよ。

ANAのファーストで
抹茶ラテは裏メニューです。
CAさんが暇な時を見計らって
頼んでみてください。


ファーストだからこそできる
スペシャルサービス。


(これを足がかりに
ぜひともビジネスクラスで
インスタントでいいので抹茶ラテ
サービスしてほしい。)

201612011112020f3.jpeg

そして
ANAのファーストクラス
10年前から変わらんこと。

それは
「客の好みはその都度変わる」
ってことがわからないどん臭さね。

過去のブログでも記事にしてるが
国際線搭乗の際は
その日の体調や、疲労度
着いてからのスケジュール
睡眠をとるのか起きてるのか
時差調整などがあるため
発着地や出発時間で
機内での過ごし方や
機内食のチョイス
お酒を飲むか飲まないか
(到着後すぐレンタカー運転する事情)
その時々で臨機応変に
こっちも考えてるわけですが。

ANAったら
前のフライトで伝えた好みを
未来永劫変わらないと思ってるのか

「お客様の好みはわかってますよ」
と変なアピールをしたいのか

「甘いものお嫌いなんですよね〜」
とか言ってくるので
すごい困惑する。

「あの時は食べたくなかっただけで
今は疲れてるから
甘いものを欲してて食べたいです。」

って客に説明の手間を取らせるのが
いいサービスとでも思ってるんだろうか?

コーヒーなんかでも
ブラックで飲みたい時
ミルク欲しい時
砂糖も入れたいなって時

全部その日の気分で変わるんだから
ブラックしか飲まないとか
決めつけて勝手にサービスしないで
欲しいなと。

客の好みの情報共有を
するのは悪くないけど
知った上で
本日は如何いたしましょうか?
くらいのマージンは取って欲しい
のである。

先述したが
欲しいものが通常の好みと
変わるのは
国際線で時差があって
発着地も多様だからだよ。

昭和のオフィスのお茶くみのように
◯◯部長はコーヒー砂糖なし
△△副部長はブラック
□課長はミルクあり
とか常に条件が一緒の
毎日のルーティーンなら
好みを覚えることに
意味があるのかも知れないけど。

その辺のサービスが
ANAはやっぱり洗練されてないんだよね。
これは結論を言うと
ANAはそろそろ「察する」サービスから
卒業する時期なんだと思う。
客を「察すること」で甘やかしたツケは
払わんといかんと思うが。


そんなこんなで。
ANAファーストクラス
他社と比べて
飛行機の中のサービスは
落第もなければ
素晴らしいもなく
中の下くらいかな。

ややフレンドリーすぎるのが
毎回気になるけど
(客は友達じゃないんで)
これは私の好みとは違うだけ。

ANAのサービスは庶民的を狙ってる
んだろうし、客層も若く
それが好きな人が多いので
よろしいのではないでしょうか?

ファーストクラス乗ってる感は
とても薄いので、
気軽に乗れるファーストクラスなのでは?
と思うのだった。

カジュアルファーストクラスね。




地上のサービスで
気になってることに関しては
追記で書きます。


2016年のANAファーストクラスの三つのサービスを評価する。ブログ記事の続きを読む

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ロゴのチカラを侮るなかれ。SNS時代のイメージ戦略。「ANAもJALももうちょっと時代の流れに敏感になったほうがいいよ」

2016-11-24 Thu 07:30
20161125022223bbf.jpeg


まずは一つのエピソードから。

銀座のとある飲食店にランチに入った時のこと
店内は外国人ばかりで
ここは本当に日本か?と疑うような光景
注文して手持ち無沙汰だったので
なんの気無しに周りを見回してみたところ
とても面白い現象を目撃した。
観光客と思しき外国人の家族連れが
頼んだものが来た途端に
家族全員でスマホで撮影をし出したのだ

観光だから家族で記念撮影?
いいえ違います。
各自自分のスマホで
自分の注文した皿を
一生懸命撮影してるのである。
そしてやおら食べるのかと思いきや
今度は画面を操作して
一心不乱になんか書いている。

そう、画像をネット上のSNSにUP
していたのだ。

それを見て思ったね。
この店チャンスを逃してる。って

そう、ここの店
残念なことに
器にも箸袋にも、店内にも
店名がわかるものが何一つなかった。
さりげなく写り込んで
全世界に発信してもらえるチャンスを
見事に逃してることのわかった
とっても残念な瞬間だった。

あーあ。



さて、話を本題に移す。
銀座の外国人が利用する
ランチの店の話ではない。

今日テーマにするのは
みすみすチャンスを逃してる
我らが日本のエアライン
JALとANAの残念なお話である。

ちょうど先日


「ビジネスクラスのサービスに言いたい2016」
http://kyuinkyuim.blog71.fc2.com/blog-entry-1055.html

という記事をアップした。
(読んでくれたかな?)

この時にツッコミを入れた
両社のドリンクサービスの話に
このブログ記事はつながっている。

いわばスピンアウト版
というか、
あの記事にくっつけて書いてたんだけど
長くなったので
別に分けて追記した。

かなり2016年ぽい話なので
ここに書き記しておきたい。



日本航空 路線事業企画部事業
マーケティング戦略グループの
深田康裕グループ長が

「飛行機に乗るのは誰でもハレの行為」

顧客は機内食で航空会社を選ばない
--50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いた
JALのCX戦略

http://japan.cnet.com/marketers/interview/35072057/


この記事で言ってるわけだけど

かいつまんで言うと
深田康裕グループ長は
「客にとって飛行機に乗るのは
ハレの日だから
SNSにラウンジの画像をあげたくなる
飛行機に乗るのはちょっと自慢だけど
あんまり露骨な自慢にならないような
ほっこりアイテムを用意するのが
JALのお手伝い」
(意訳)


と言っていた。


確かにみんなスマホを持って
ネット環境もある2016年

インスタグラムや
ツイッターで
「搭乗したよ」と
ファーストクラスのシートや
ウェルカムドリンクの
画像をアップする人は実際に多い。

連休ともなるとツイッターでは
「行ってきます」ツイート+ウェルカムドリンクの
画像等はタイムラインをじゃんじゃか
流れてくる。

ここでいつも思うのだ。
JALもANAもおバカさん。って
「なんて勿体無い」と


お間抜けな我が国のエアライン、
JALとANA、ここでも
SNS時代絶好のイメージ宣伝チャンスを逃す
のである。



まずANA。
検尿コップみたいな
プラスチックのコップで
まるでおしっこみたいな色の
スパークリングワインを
出すの即刻やめたほうがいい。

ANAケチくさいんだよな。
エコノミークラスのプラコップに
スパークリングワインを入れてるのだ。
ANAはこれ一刻も早く少しでも
フォトジェニックになるように
元の足つきプラ形状に戻すべき。

もっと言えば頑張って
このグラスにこうやって入れて
地上でウェルカムドリンクを配ればいい。

20161122175730c82.jpeg

これは2000年代前半に機内食サービスの際に使われてた
ワイングラスです。ちゃんとANAのロゴ入り。
これどこやった?
まさか捨ててないでしょうね?
お蔵入りしてるなら出してきて使うべき。




そしてJAL、
搭乗時のウェルカムドリンクを
路線や時間はたまたチーフの気分で
出したり出さなかったりっていう
変な運用すぐにやめて
最近まで使ってた
鶴丸のついたグラスで
ちゃんと
「地上滞在中に」
ウェルカムドリンクを出そうよ。

20161114160335208.jpeg
これね。
後ろに写ってる丸が四つのマークのグラスは
古い昔JALのエクゼクティブクラスが
シーズンズってコンセプトでやってた時のロゴ
これだと何処のエアラインかわからないので
鶴丸に統一すべき。



なぜ搭乗時、地上滞在中の
ウェルカムドリンクを
わかりやすいマークの付いた
グラスで出すのが大事なのか。
意味があるのか。



ビジネスクラス搭乗時の地上での間(ま)は
旅客にとって絶好のネットタイムなのだ。

それは何を意味するか、
ネットに良いイメージを振りまく
ありがたい宣伝タイムなの。

客が頼みのもしないに勝手に拡散してくれる
のだよ、無駄な宣伝費いらないでしょ。


まず、搭乗時の客の動き。

シートで10時間以上過ごすための
「巣作り」が終わった後は
ドアクローズまではかなり手持ち無沙汰。

ビジネスクラスは別レーンで優先搭乗があるし
座席数の多いエコノミーの客が
全員乗り込むまで結構時間に余裕がある。

そして、
2016年は搭乗者のほぼ全員が
スマホを持ってる。
そしてそれをこの時間に絶対に触るのだ。
なぜならスマホの電源を機内モードにするために。

スマホを片手にネットに繋がってる状態で
電源を切る前に
イマドキの人は何をするか。

多くの旅客は飛行機乗るのは
「ハレ」なんだから
気分がアゲアゲだ。
ファーストやビジネスクラスなら
尚のこと。

旅立ちの前に、飛行機が出発する前に
誰かに「いま飛行機乗ったよ」と
伝えたいタイミング。

電源を機内モードにする前に
スマホを使うのが
まさにこの時なのだ。

電源を切るルールは
ドアクローズ
ANAを笑う時によく使う
「どあーずふぉーでぱーちゃー」って言う
アナウンスが流れるまでは
スマホ&ネットが機内で使える。

そのタイミングで
ビジュアル的におしゃれだったり
かっこいいものがあれば
機内でその画像を撮ってSNSにアップしてみたり
友達にLINEしたり、iMessage送ったりして
必ず誰かに行ってきますを共有するっていう
絶好タイミング。

ここで写すものの中で
やはりウェルカムドリンクって
すごくいい被写体なわけ。

理由は単純
一番絵になるから。

もう一つは
ビジネスクラスの座席をどーんと写して、

20161122175728e1c.jpeg

明らかにビジネスクラスで
行くぜっていう
ストレートなキラキラ表現をする
見栄っ張りな人も中にはいるけど

これだと、
みなさまご存知の通りEテレで話題になってた
偽キラキラ女子もいるので
実は乗るのはエコノミーだけど
ビジネスクラスのシートだけ
スマホで撮った可能性もあるのよね。

搭乗時、ビジネスクラスの区画を通って
エコノミーまで進んでいく機材もあるんで
この時にビジネスクラスのシートの画像を
撮影してる人います。


で、偽装キラキラかどうかの
判断材料として
シートのカクテルテーブルに載った
ウェルカムドリンクのグラスを撮影するには
実際に座ってないと
その視点から撮影できないのだ。

20161122172213863.jpeg



先日ブログ記事にした
2016年式画像マーキング 自分の画像だという証明。
http://kyuinkyuim.blog71.fc2.com/blog-entry-1052.html

そして、
ビジネスクラスの席を写すのは
ストレート過ぎるってのもある。

これこそがまさに
JALの深田グループ長がおっしゃる

キラキラ(自慢)したい
でも露骨なキラキラは下品。
なら間接キラキラとは?


で、キラキラ具合の調節に
ウェルカムドリンクのグラスは
非常に適している。

ANAなんてキラキラするにはもってこいだ。
機内のインテリア、
あのコーポレートイメージカラーの
印象的な青いテーブルとか、

20161122171736f22.jpeg
(サンペレグリノのペットボトルは私が機内へ持ち込んだものなので
ANAの機内ではサービスされません。これ画像マーキングの一種です。)



他社と比べて特徴的で
とってもフォトジェニック。

なのに
そこに置かれるのが
ビジネスクラスなのに
安っぽいプラスティックの
おしっこ入ってるの?みたいな
普通のプラカップでは
本当に勿体ないと思う。

せっかくのANAのトリトンブルーが泣いちゃうよ
とても残念な感じの画像にしかならん。


それを見て
あらANAいいわね。
ってならんでしょ、

それどころか

「なにこれ、ケチくさい。」
「ANAってこうやって客をもてなすのか」
「あんまり大事にしてもらえなさそう」


ってネガティブイメージになっちゃう。

せっかく頼んでもないのに
無料で客が自主的に
世界中に拡散宣伝してくれてる
チャンスなのに、
セコいプラコップ入りのウェルカムドリンクが
映ってたんじゃすっごく勿体ないと思うのだ。

そもそもこのANAのプラカップ
エコノミーのカップなので
キラキラどころか
「あらこの人エコノミー乗ってんのかしら?」
と勘違いされそうで
さすがにこれをSNSにupするのは
憚られる。

イメージというのは
コツコツと積み重ねて出来るもの。

その積み重ねに手を貸してくれてる
スマホを持って一人一人がメディア化した
旅客の力を使わない手はないのに
JALとANAはこの辺のやり方が
本当に下手っぴ。

ウェルカムドリンクを
「なんか出さないといけないのだけど
メンドクセーな」
とか思って
しぶしぶ出すというスタンスを
今すぐ悔い改めて

会社のイメージを上げる絶好の
宣伝になるから、
と考えて出すに方向にするだけで

いろいろ変わると思うのだよ。

インスタ見てて
この辺うまいなーって思うのは
ルフトハンザです。
ドイツのエアラインね。

これでもかというくらい
ロゴがいっぱいで
どう撮影してもロゴがどっかに入る
ようになってる。

ラウンジで撮影しても
どかーんとルフトハンザの黄色いマーク
飛行機乗って撮影しても
キャビンの壁にどーんとルフトハンザの
マークが!
ヘッドレストカバーにまで
ルフトハンザのマークが刺繍してある
念の入れよう。
これはすごい。とにかく何でもロゴ入り
見事なぐらいロゴ映り込み。

ここまでくるとルフトハンザの
イメージ戦略の根性を感じます。



だから
何となくだけどなんかおしゃれでイメージがいい
を目指すなら
まず、旅の楽しそうな写真にさりげなく
企業のマークやロゴ会社名を写り込むように
仕掛けてイメージアップするって
大事なことだと思う。

特にANA、
海外での知名度が著しく低く、
空港までのリモの運転手さんが
ANAって言ってもターミナルが
わからなくって四苦八苦することが
よくあるので。

あのおしゃれな会社ね〜って
知名度を上げるなら、
やっぱり今の一人一人の乗客が持ってる
戦闘力のようなSNS拡散力の集合体を
なめてちゃいかんと思うのだ。

一人の拡散力は小さいかもしれないが
小さいこともコツコツとって
大事なことよね。

ここで思い出して欲しい
拡散のマジックを。

8800万フォロアー持ってるセレブタレントの
目に止まって一気に世界メジャーになるって
そういうマジックを我々は今年
見せられたばかりでないか。

ジャスティン・ビーバーがTwitterで
「My favorite video on the internet」
て書いてからどうなったか。

内容は違えど
ネットで共有されて
世界中に拡散されるという
新たな道が開けてることに
もっと敏感になるべきだ。

企業は炎上を恐れるだけでなく
良い拡散も想定して動くべきなのだ。


どれぐらいロゴが入ってないのが
勿体ないかというと、
具体的にはこれを見てほしい。

LINEの田端信太郎さんが毎回出張の度に




こうやって
ラウンジのキラキラカレーを
画像付きでツイートしてるんだけど

このチャンスを逃すの勿体ないとおもう。
今すぐこの皿に「JAL」って
書いておくべきだよな。

参考までにLINEの田端さんの
フォロワーは十万弱である。
一部で田端砲と呼ばれる
拡散力をお持ちなのである。

JALは子供達が描いた飛行機の尾翼が
青かったことにめげてないで
尾翼を赤にするのが夢ならば、
っていうか、
飛行機の尾翼に子供達が鶴丸を
書いてくれるようにするには
まず、スマホ持って色々撮ってる人の
画像にさりげなく映り込みそうな
すべての場所に
これでもかと鶴丸を入れておくべきだと
思うのであった。



ビジュアルが美しいとか
プレゼンテーションって
各個人がメディアになってる今
世界中に共有されちゃうのだから
ちょっとは気を使えというか、
JALとANAは
そういう細かくて小さいチャンスを大事にしようよ
って思う。

どこでどう転んで
何十万、何百万アクセスになるかなんて
全く予想がつかない時代なのだから。

ウェルカムドリンク
めんどくさいからって
雑にやってる場合じゃないんです。

サービスするのに同じ労力や経費使うなら
効果的におやりなさい。
みんながネットで拡散したくなるような
ビジュアルにこだわるプレゼンテーションを
と思うのでした。

だってまだまだ
乗客は飛行機の旅を特別に思ってて
飛行機に乗ることを
嬉しく思ってるんだから。

ちゃんとサービスすれば
客もエアラインもWinWinなんだからね。

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「シャンパンなんか勿体無い、こいつらにはスパークリングワインでも出しときゃいいと思われてる?」ANAとJALのビジネスクラスサービスに言いたい 2016版

2016-11-14 Mon 17:30

20161114160335208.jpeg


今年もあと二ヶ月を切った。
定点観測的に2016年のJALとANAの
ビジネスクラスのサービスが
去年と比べて向上したのか低下したのか
書き留めておこうと思う。

昨年JALとANAのビジネスクラスで提供している
飲み物(ウェルカムドリンク)と
コーヒーと紅茶のことについて書いたので
これが1年経ってどうなったのかを検証。


搭乗時ウェルカムドリンクが未だセコイ問題

搭乗時ウェルカムドリンクですが

「やるならやるでちゃんとやらんかい」
と言いたい。

JALとANA、どうして搭乗時の
ウェルカムドリンクサービスを
理由をつけてやりたがらないというか
異様に消極的なのはなんでなのだ?

まず外資系エアラインでは
短距離だからとか
深夜便だから、早朝便だから
という理由で
ウェルカムドリンクが無いなんてこと
一度も無いのよね。

ビジネスクラスのサービスのスタンダードとして
ボーーディング時のウェルカムドリンクサービスは
必ずあるものなのだ。

それをANAとJALってとにかく
何か理由をつけてやらないで済まそう
って思ってる感じ。

面倒だから?
仕事が増えるから?
経費削減?

もっと言えば最近設置されてる
各社のプレミアムエコノミー
外資系エアラインでは
ウェルカムドリンクちゃんとやってる模様。

プレエコでも出てくるウェルカムドリンクを
ビジネスクラスでも出さない傾向は
JALとANAだけなのよね。

客の側から言うと
要る要らないはその時の気分で決めますんで
サービスとしては端折らずちゃんとやれ
と思うのですわ。
あるものは断れるけど
ないものは欲しかったとしても
得られないわけですからね。


では具体的には2016年の搭乗時ウェルカムドリンク
をJALとANAはどうサービスしてるか?

まずはANA。
とりあえず、
数年前にボーディング時のウェルカムドリンクは
復活したんだけど、
最初はプラスティックの形だけは足つきの
ちっさいワイングラスのような
ものでサービスしてました。

しかし、何を思ったか
ワイングラス型のプラスティックカップを
使う経費が惜しくなったのか?
一部で「検尿コップ」と揶揄される
エコノミークラスでジュースとか出すときに使う
普通のプラスティックのコップに
雑に入れたオレンジジュースと
「スパークリングワイン」
サーブしております。

ウェルカムドリンクなんかに
「勿体なくてシャンパンなんか使えるか!」
「カップだってエコのプラコップでいいよ」
って
ことでしょうね。

ANAってセコイわね。ケチね。
って感じで
旅の最初からとてもイメージが悪いよねこれ。

そういえば思い出したわ。
昔某リ○ツカールトン大阪で
クラブフロアで出すシャンパンを
客を値踏みして安いスパークリングワイン
出してたって
ゲスい話あったなあ。
「あちらにはスパークリングでいい」 食材偽装・高級ホテルは客を“選別”
2013.12.15 13:55
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131215/evt13121513550005-n1.html


ANAの場合は客を見てシャンパンか
スパークリングかかえてるわけではなく
ボーディング時に出すウェルカムドリンクは
シャンパンではなくスパークリングワイン
ってわざわざランク落としてる訳ですが、

いや、もうね、
何かセコいっていうか

「お前らは大した客じゃないから
プラコップにぶち込んだ
スパークリングワインでいい」

というANAからのメッセージとして
しっかり胸に受け止めたいですわね。

「スパークリングワインでいい」って
思われてる客だということを
乗った途端に突きつけられるってのも
なんだか虚しいというか
ムカつきますけどね。

対抗馬として比べられるJALが
ボーディング時のウェルカムドリンクを
2001年から15年間やってなかったので
ANAは出すだけマシ的なすごくレベルの低い
戦いになってるのかな。

ライバルのJALもやってないし、
うちに乗る客はスパークリングワイン出しときゃ
いい客だから、テキトーにやっときゃまあいいか
なのであろう。

そしてもちろん中距離や深夜便では
ウェルカムドリンクのサービスを
当然端折ります。

ANAっていう会社は
短距離や長距離でも深夜便の客に対しては
ウェルカムドリンク出してやる価値のない
どうでもいい客だって
思われてるってことよね。

もし直接質問しても
そんなこと思ってないと
全力で否定するであろうが

やってることを見れば
客をどう思ってるか現れちゃってるんで
時すでに遅し。
どうせお金払うならば
客をもてなそう、大事にしよう
って思ってるところに
払いたいので

こういうセコイやり方
やめたらいいのに。
って思うのであった。

何かとってもケチくさい。
ケチな会社使うの
なんか縁起悪いわ。

ビジネスクラスに乗ってくる客に
「ケチくせえな」と思われるのって
企業イメージ的にいいのかしら?



そして客をこれだけ馬鹿にして
ウェルカムドリンクにスパークリング出しときゃいい
って思ってるひどいANAよりも
もっと輪をかけてひどいのはJALです。

2016年からビジネスクラスの搭乗時の
ウェルカムドリンク復活らしいと聞いて
実際乗ってみたら一度も出てきませんでした。

もっとひどいのは
今まではウェルカムドリンクは
離陸して、水平飛行に移った後に
申し訳程度にやっつけ仕事的にあったんだが
これも無くなったのよね。

要はサービス後退。
客なめてるね完全に。
JALしか知らん人、舐められてまっせ。

2016年度から搭乗中のサービスが復活した
というのは、幻レベルの普及率です。
ツチノコか?ネッシーか?(古い?)
復活してはみたものの
15年もこの搭乗時ウェルカムドリンク
サービスをやってなかったせいで
すっかりやり方を忘れたのかしら?

まずJALは出す路線と出さない路線が
ランダムすぎる。
ロングホールだと地上で出すのかと思いきや
搭乗中は出ませんで、
水平飛行に入ってから
明らかに地上で出すことを想定した
プラスティック製のワイングラスで出てくる
という間抜けさ。

おいおいw

出し忘れたんですかね?

それともその日の気分?

後は深夜便でも早朝便でも出ませんでした。
(これは明らかに出す気なし)
じゃあ水平飛行に入ってから出すかな?と
思ってたら、これも無し。

サービスがなくなってました。


ひどい。
JALってビジネスクラスの客へは
ウェルカムな気持ち一切ないようです。


とにかくウェルカムドリンクというものを
隙あらば出さずにすませようと
思ってる感アリアリ。
徹底的にサービスしたくないんだね。

でもね誰か教えてあげてほしい。
他社はプレミアムエコノミーでも搭乗時の
ウェルカムドリンクは
ちゃんとサービスできてるよって。

ビジネスクラス安くないチケット
買ってくれる客に
せめてジュース一杯ぐらい
乗ってきた時にサービスできないかね?

やらないにもほどがある。



コーヒー紅茶が相変わらずしょぼい問題

「コーヒー」
JALとANAのビジネスクラスで
未だに出てこないカプチーノ、カフェラテ。
2016年になっても改善されておりません。

難しいこと言ってないよ。

10年以上前からアジア系エアラインでは
たとえ短い路線でもさらっとこれ飲めてるからね。


カプチーノやラテはギャレイへのマシンの設置が
難しいから、すぐ出来ないってのは言い訳だよな。
他の外資系エアラインは難なくやってのけてて
普通にビジネスクラスで気軽に
カプチーノやラテが頼める環境なので
この辺はANAもJALも努力足りないなと思います。

あるエアラインはもうギャレイクローズで
マシン動かせないから
インスタントでもいい?
って言って
お手軽カプチーノを
着陸前にさっと持ってきてくれたよ。

マシーンが無理なら
こういうインスタントでも置いとけばいいのに
って思います。


「紅茶」
紅茶の種類が一種類しかない。
これはJALもANAも。
ビジネスクラスなのに
紅茶の種類が選べないのだ。

ハーブティーはあるけど
紅茶の種類は選べないの。
せめて
「アールグレイ」と「ダージリン」
くらいはビジネスクラスなんだから
選ばせてほしいわ。

スリランカ航空の紅茶レベルで出せって
無理は言わないからさ。


そして信じられないことに
ミルクティー頼むと
紅茶にスジャータ的な
コーヒーフレッシュを付けてくるJAL
びっくりしました。

さすがに脂の塊みたいな
コーヒーフレッシュを紅茶に入れたら
美味しくないので、
牛乳を温めてきてと別に頼んで
自作でミルクティーにしましたが。

対してANAはどうでしょうか?

ANAはロングホール便でなくとも
陶器のミルク入れで
ミルクつけて持ってきてくれるので
合格だと思うんだけど




この画像を撮影してくださった
Yasuhiro Morishitaさまに
感謝申し上げます。



参考までに
他のエアラインのメニュー貼っとくわ。


20161114160649de7.jpeg
TGなんかSIN-BKKの短い路線でこれ

20161114160333ec9.jpeg
SQも短距離線でTWGに蜂蜜


201611141603313f0.jpeg

キャセイのHND-HKGでカプチーノ

20161114160333a8b.jpeg

こういう演出が
価値を作り出すと思うので、

JALとANA
決してお安い航空券代ではないので
せめてボーディング中にウェルカムドリンクを出し
食後にカプチーノくらい飲ませてほしい。

有名料理人とコラボして
機内食に注力するのもいいけど

やっぱり基本をないがしろにしてるようじゃ
ダメだと思うのだよ。

こんなことを書かなきゃいけないくらい
レベル低いことができてないとなると
別に選択肢はいくらでもあるんで
ビジネスクラスのチケット買うとき
JALもANAも選ばないからいいんですけど。

一番の問題はこういう搭乗中の
ウェルカムドリンクがなかったり、
コーヒー紅茶がしょぼかったりすると
せっかくビジネスクラス乗っても
飛行機に乗った非日常感に触れることも
出来ないんで
客に向かって他者が当たり前に出来てる
ワクワク感飛行機に乗る楽しさを
提供できないエアラインは
ダメだなと思うのであった。




「シャンパンなんか勿体無い、こいつらにはスパークリングワインでも出しときゃいいと思われてる?」ANAとJALのビジネスクラスサービスに言いたい 2016版の続きを読む

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祝 羽田発米国路線が昼間便に移行 「JAL ANA 深夜便のビジネスクラスの機内食がしょぼい問題」無いものは選べません。

2016-11-04 Fri 12:00
20161103193136de4.jpeg

羽田空港、日米路線が拡充
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000066-jij-bus_all

20161103193135ed6.jpeg


羽田空港はやっと今週の日曜日2016年10月30日から
北米線の昼間発着便が運行できることになった。
羽田空港が国際線を飛ばせるようになって
ここまでくるの長かった。

これまでアメリカ線は日米航空交渉がうまくいかず
欧州線が早々と昼間便を飛ばしているのを横目に
最後まで深夜枠と呼ばれる時間帯しか
羽田空港から運行できずにいた。

この深夜枠って
米国と日本の時差の都合で
ANAもJALもそしてデルタもアメリカンもUAも
西海岸便しか飛ばすことができなかった。

それがここにきてやっと
深夜発着では時差で無理だった東海岸線を
開設することが叶ったわけだが
傾斜配分問題もありつつ、
ANAが新たに
羽田ーニューヨーク線
羽田ーシカゴ線を開設したのが
この日曜日、そう10月30日の事。


JALは新たな昼間枠が得られなかったので
既存のサンフランシスコ線とホノルル線を
昼間の発着枠へ移動させるだけになったけど
JALのSFOへの深夜便がなくなってくれて
ほんとよかったよ。

しかし、ANAったら、時差的な有利さを見れば
ホノルル便を深夜枠のまま残すのが妥当なのに
何を血迷ったのかLAX線を深夜枠に残しやがりまして
私、日米航空交渉の結果を見越して
羽田−LAXは昼間便に移行すると思って
予約を取ったのにさすがキュイン体質
という結果に。

クソぅ!

なんで「クソぅ」って思うかと申しますと。


=====
ここから先は
日系エアライン(JALとANAね)の
深夜便サービスへのダメ出しです。

航空会社のサービスに関して
よほど興味が無いと
面白く無いので

エアラインのサービスに
興味がある人と
あと
深夜便に乗って
「損した」と思った経験のある人。

続きを読むへどうぞ。


そのほかの人はここで
さようなら。

他に興味がある話題の時に
また来てね〜






祝 羽田発米国路線が昼間便に移行 「JAL ANA 深夜便のビジネスクラスの機内食がしょぼい問題」無いものは選べません。の続きを読む

飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
超初心者のための飛行機のラバトリー(トイレ)解説

2016-10-31 Mon 18:00
20161031173157db0.jpeg



先日飛行機のラバトリーの使い方に関して
ブログ記事を書いたのだけど
それ以前の問題でもっと単純なことが
わからない人の方が多いんでは?
というご意見をいただいたので

「え?そこからか〜」
と思いつつつも
教えるべきは「そこ」だよねってことで

今日は

超初心者のための飛行機のラバトリー基礎知識


「なんで飛行機は禁煙なのに灰皿があるの?」

「ドアの開け方、締め方」

「緊急ボタンって押すとどうなるの?」


この三つを解説します。




1:「なんで飛行機は禁煙なのに灰皿があるの?」

20161031170424007.jpeg

飛行機に乗ってラバトリーに入ると
灰皿があるの不思議に思ったことは
ない?

ラバトリーのドアの外側と
20161031170450328.jpeg

ラバトリーの中に
20161031170452aea.jpeg

この灰皿は設置されてます。




禁煙なのになんで灰皿?
これ、ラバトリーでこっそり喫煙した人が
ゴミ箱に吸い殻を投げ捨てて
そこから火災にならないようにって
設置されてるんだけど、

個人的にはこんなものがあったら
「吸ってもいいの?」って
勘違いする人が出てくるんじゃないかな
って心配になりますけどね。

ちなみに飛行機のラバトリーには
煙探知機がついてるので
タバコ吸ったら警報が鳴ります。

国によっては航空機内での喫煙は
恐ろしい罰金を課してるところもあるので
出来心で吸って色々台無しに
しないように気をつけること。


2:「ドアの開け方、締め方」

飛行機のラバトリー
機内は暗いし
トイレのドアも壁と一体型で
開け方よく分からないのか

すっごく多いのが
さっき1で書いたドアにある
灰皿を引っ張ってもぎ取る人。

飛行機壊すなよ。
って思う。

引いてもダメなら押してみな
ってことじゃないけど、

20161031170446627.jpeg

「押す」ってでっかく書いてるのに
この手の破壊するタイプの人って
見事に書いてあることを読まないのよね。
わからないことがあるなら
まずは深呼吸して
書いてあることを読もうね。
字を読めるならやり方
書いてありますんで。

このタイプは内側からだと

201610311705083d6.jpeg

「引く」って書いてますんで
出るときはドアを引いてください。


ちなみにエアバスだと
このように取っ手があるので
少しは分かりやすいかな

201610311704251fd.jpeg




ラバトリーの電気のスイッチは
鍵と連動してるので
20161031170426f6f.jpeg

入ったら
鍵を閉めましょう

時々
鍵が閉まってないので
空いてると思ってドアを開けると
うす暗がりの中で
おちっこしてる人がいたりして
びっくりします。



番外として
クルーレスト(バンク)への
秘密の扉もあったりしますが

20161031170429325.jpeg


これは暗証番号を打ち込まないと
ドアが開かないので
一生懸命暗証番号入れようと
しないでください、

201610311705089e3.png


開きませんので。

どうも最前列に座ってると
ここで無駄に暗証番号を打とうと
悪戦苦闘してる
酔っ払いが居たりして
超うざいです。



3: 「緊急ボタンって押すとどうなるの?」


20161031170450a05.jpeg

位置が悪いのか知らんけど
トイレのフラッシュと間違えて
この緊急ボタンを押す人が多いのよね。
押すとどうなるか?

トイレのドアの外のランプ

201610311704474b5.jpeg


が光りますんで
乗務員が駆けつけることになってますが
外資系のエアラインで
長距離フライトのアイドルタイムだと
無視されるかもしれません

クルーの半分がレストに入ってたりすると
気がつかれない可能性はあるので。

本当にトイレで助けが必要な
緊急事態であれば
遠慮なく助けが来てくれるまで
連打しましょう。


もうちょっと高度なラバトリーのお話は
こっち。




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ブログ記事:ファーストクラストイレのお手拭きタオルはどこに捨てる?「機内のトイレ正しい使い方教えます」今より10倍快適にする機内ラバトリー使用法。

2016-10-06 Thu 07:00
今日はみなさんに
飛行機のトイレの正しい使い方教えます。

201610060220387f7.jpeg

唐突すぎてなんだなんだ?と思うでしょうが
飛行機のトイレってわかりにくい割に
誰も使い方を教えてくれなくて、
そして聞く相手もいなくて
みなさん自己流に使ってると思うの。
狭すぎて、早くしなくちゃって焦ったり
急に揺れてどうすればいいか怖かったりと

やっぱりちょっとみんなに教えておいたほうがいい
って思うこといっぱい。

あなたも出来る飛行機からの脱出。
「なるべく安全に飛行機から脱出する方法を教えます」
http://kyuinkyuim.blog71.fc2.com/blog-entry-1032.html

で飛行機からなるべく安全に脱出する方法を
このブログ記事で伝授したけど
脱出するのは一生に一回あるかないか、
こんなイレギュラーに遭遇しない人の方が多い。

でもフライト中にトイレにはいくでしょ?
少なくとも12時間以上のフライトだったら
3回はいく。

飛行機のトイレって排泄だけではなく、
歯磨きや化粧直しでいくし
ファーストクラスなら着替えで使う。


ってことで
今日はみなさんに
「飛行機のトイレの正しい使い方」について
特別に伝授することにします。



それでは始まり始まり

まず
飛行機のトイレはラバトリーって呼びます。

みなさんも今日から
エビデンスって言葉を知った途端に
やたらめったら多用した蓮舫のように

そして乗り慣れた自分を演出するために

「ラバトリー行ってくる」
とか早速使ってみてください。

「ラバトリー」を縮めて
「ラバ」っていうと業界ぽさでます。

ちなみに
たとえ公園の公衆便所の前にいた変な人
の話題をする際にも

「今日ラバ前にいた人が〜」
とかいうと
皆さん大好きな「旅慣れ感」の上に
「業界人ぽさ」までが醸し出せますので
オススメ。
なんてオシャレなの。


ところで覚えてますか?

「脱出用シューター」ではなく
「スライド」だということを
(これはまた別の話)


さて、
まずはシチュエーション学習。

「便座シートの紙だけ横壁に残ってしまう現象」

飛行機のラバトリーには
大体便座シートが設置してあります。
あの便座に敷く紙のカバーね。

20161006022108d07.jpeg

これがやっぱり水が足りないせいで
横壁にひっついて剥がれなくなるのよね。
全ては飛行機のラバトリーの構造が
水を使って流してるわけではない
という話に行き着くんだけど。

これ、
どうやって流すとちゃんと流れるか
わかりやすいように
解説画像を撮ってきましたので
参考にしてください。

文章で書いても分かりにくいと思うので。


A380のアッパーデッキ先端のトイレで撮影しました。
(ここ以外のラバトリーでの撮影は狭すぎて引きの図が撮れないので
撮影はA380のアッパーデッキ先端部にあるのが最適なのです。)

20161005174630fce.jpg

便器にひっついた紙を
再現したもの


20161005174628e69.jpg

まず紙コップをとります。
(どのエアラインのトイレにも必ずセットしてあります)


201610051745100d0.jpg

お湯を紙コップに入れます

2016100517462699d.jpg

なるべく淵からコップのお湯を流し込みます。
(手タレはSUZU本人です。)

これを数回繰り返す。


2016100517462581a.jpg

トイレの流すボタンを押す。
これで淵に張り付かず
綺麗に流れます。

要は足りない水を補ってやると
御考え下さい。

これをやる効果は
自分の後に並んでる人に
汚い状況を見せることな無くなります。


さて次のケース。

大変です!
「機内であなたは便意を催しました。」

早速ラバに向かいます。
ここで大事なのは
大をする前に
便器の中にトイレットペーパーを
敷くこと。


なぜならば、
飛行機のトイレって排泄物を
地上のトイレのように水で悠長に流すわけでは
ないのです。
何百人もの乗客のトイレの度に水使ってたら
キリがありません。

トイレのフラッシュを押すと、
少し経ってから
「バシュっ」と音がして
バキュームで吸い込むようになってまして
水は最低限というか
ほぼ流れないんですね。

飛行機に乗ったら
トイレよくみてください。
便器の中に今時の地上のトイレのように
水が溜まってないんです。

普通はこの水たまりみたいなのに
うnちがおちるじゃないですか?

しかし飛行機のトイレって水が溜まってないので
便器の壁に直にうnちがついちゃうんですよ

で、何が起こるか
流れないんですね。
便器の壁にうnちだけとどまっちゃう。

そうなるともう何回トイレの流すボタンを押そうが
流れません。
だって水で流すわけじゃないから。
流れるわけないんですわ。
だって吸い込んでるんだもん。

20161006022032709.jpeg


なので飛行機のラバトリー
そうじゃなくても数が少ないのに
そしてトイレ大混雑のラッシュ時間まであるのに
(食事後、着陸前)
散々並んでやっと順番が回ってきたら
この前の人が
(いやずっと吸い込まれず前の前の人のかも)
便器の壁に張り付いてる場合が
あるのです。

笑い事ではないぞ

このまま自分が歯磨きだけで出ようが
次の人は
「この「うnち」流さなかったのこいつか〜」って
思うかもしれず。

人の「うnち」なのに、自分のと思われるのも癪ですね。

なので便意を催してるなら
必ずトイレットペーパーをまず便器に投入します。
これで「うnち」が便器にくっついて
離れなくなることもありません。
「シュポッ」という音と共に
うnちは無事に流れてくれます。

ちなみに、まだ物体の固形度が高い場合は
飛行機のラバトリーの構造というか
バキューム機能上
吸い込まれる確率が上がるのでいいのですが
粘度が高い、水分が多い(要するに下痢)のケースが
一番悲惨です。

おなかゆるい状態で飛行機のトイレに行く場合には
必ずトイレットペーパーを便器に投入することを
忘れずに。
横の壁に引っ付いた、水溶性の形状のものなどは
流すボタン押しても絶対に流れません。
理由はもう一度言いますが
飛行機のラバトリーは水で流してるわけじゃないから。


それでは次

「必ず便器の蓋を閉める習慣をつけましょう」

いろんなものが吸い込まれると困るので。

いえね
座ったまま吸い込みボタン押して
お尻が吸い込まれて便器にハマってしまった
事例があってですね。

悪いこと言わないので
蓋を閉めてトイレのフラッシュボタン押してくださいね。



先の記述で
「便器の蓋は閉めましょう」って書きました。

201610051745081c1.jpg


これにはもう一つ理由があります。

洗面台で歯磨きだけする時、
化粧だけ直すとかも
必ず便器の蓋は閉めてください。

なぜなら
便器の中にいろんなものを
落っことす人が後を絶ちません。
スマホとかなら大きいので拾えますが
歯磨きしてて歯磨き粉落とした。
とかだと歯磨き粉小さすぎて
穴に入っちゃうんです。

ラバトリーで化粧しようとして
化粧品の蓋落っことしたとか
口紅の蓋落っことしたとか
そういう迷惑なことやらかすのが
本当多い

で、こういう溶けない細かいものを落とすと
どうなるか

最悪トイレ壊れます。
で、飛行機飛んでますんで
すぐに治りません。

トイレが壊れて
緊急着陸になった飛行機も過去にあります。
汚物が溢れて機内は阿鼻叫喚だったそう。
逃げ場がないので大変なことになります。

そういうことがないように
トイレの蓋は常に閉めて作業してください。


詰まるといえば
手洗いシンクの方もすぐ詰まります。


たまにここにゲロ吐いちゃう人がいるんですが
日系は掃除するかもだけど
外資はあっさり
「INOP」にしちゃうんで
洗面ボウルにはゲロ吐かないでね。

他の客がトイレが使用できなくなって困ります。

手洗いシンクの詰まりっぷりは
歯磨き粉使って歯を磨いて
うがいしただけで詰まるレベルなので

痰とか吐く場合
お願いだから
便器でぺっ!ってしてくれと思うのでした。
シンクの方で
痰を吐かないでください
お願いします。

口から吐くものは全部便器へと
覚えておいてください。


「不便なことに顔が洗えない洗面台問題」


20161010232011712.png


飛行機のラバトリーで
いつも不便に思うのは
顔が洗えない仕様であること。

なんか寝て起きてしゃっきりしたい時に
顔洗いたいな〜って思うことあるんだけど
無理です。


これはファーストクラスでもそうだし、
最新の787などのラバトリーでも
同じこと、

いろんな機種で実験しましたが
無理でした。
床までビッチョビチョになります。

2016100602203731f.jpeg





これ何故かを考えたんだけど
物理的に顔を洗う時は
洗面台の奥に頭を持っていけないと
顔洗えないんだけど
要は幅がないのよね。

20161006022107a9b.png



飛行機のラバトリーの洗面台の前は
全て収納スペースだから
頭が前に行かない
洗面ボウルの手前でしか顔が洗えない
ってことは
何もない場所で洗ってることになるから
びしょびしょになるわけです。


そう考えると
飛行機のラバトリーの洗面台は
洗面台ではなく手洗い場なんですね。
ほら最近トイレの個室に手だけ洗える
ちっこい洗面台みたいな
付いてるけど、あれってことですわ。
あそこで顔洗えないでしょ。

これはあきらめてください。
飛行機のラバトリーでは
顔を洗うことは無理です。



どうしても洗いたい人は
エミレーツのA380のファーストクラスに乗れば
シャワーが付いてるので
顔だけではなく、全身洗えますのでね。


顔を洗えないけどスッキリしたい場合は
ファーストクラスだったら
ホットタオルをレンジで作らせましょう。
こういったスペシャルリクエストが叶えられるのは
ファーストクラスのいいところです。
(その分高いお金払ってるからね)

201610060221031eb.jpeg


但し、
日系ならおしぼり標準装備なのでいつでも
もらえますが
外資系だとタオルにお湯かけて
おしぼりもどきを機内で作るので
この辺は頼み方に工夫が要ります。

これを読んでるみなさんは
スペシャルリクエストを日本語以外で伝えるのは
難なくできる語学力はお持ちでしょうから
この辺は割愛します。

そして日系さすがのANAのファーストは
お化粧直ししたいので
ホットタオル作ってと言ったら
「ではアロマをかけないバージョンで
お作りしてきます。」と
ちゃんと配慮してくれました。
(アロマふったおしぼりを顔にあてると刺激で
かゆくなったりするんで)

あ、機内でものを頼むときには
目的をちゃんと言うこと、
この場合は化粧直しのためのホットタオルなのか
手を拭きたいのか
ちゃんと伝えれば自分に都合のいいものが
きます。

水一つ頼むのだって
「喉が渇いて冷たい水が欲しい」のか
「薬を飲むから常温で欲しい」のか
最初に言いましょう。

頼まれる方はエスパーじゃないんで
ちゃんと伝えるという
コミュニケーションコストを
ケチらないことが大事です。

人を使うときの基本。



さて、次。

「ファーストクラスのお手拭きタオルは使い捨て」

20161005174512b37.jpg



いえね、ネット見てたら
乗り慣れない人が
「ファーストクラスのトイレに置いてあるお手拭きタオル、
使用済みを入れる場所がなくて困った」

みたいなこと文句言ってたんだけど。

ファーストのお手拭きタオルは
ゴミ箱に捨ててください。
使い捨てです。
どう見ても立派なタオルじゃないんで
惜しげもなく使っては捨てるのですよ。

201610060221018c2.jpeg


ファーストクラスにはトイレの手拭きを
いちいち回収して洗ってまた使うとかいう
発想はありません。

これ見て
思わず。
「そこか」

一般の乗客がわからないことって
そういうことなのか〜と
ちょっと衝撃的でした。

ちなみに、お金持ちエアラインで有名なエミレーツ
トイレのお手拭きタオルはなんと
デパートの一階のハンカチ売り場に売ってるような
えらい分厚いリッチなものだったんで、
確かに「これ捨てていいんかしら?」と
ラバトリーでしばし逡巡してしまうレベルだが
オイルマネーでざっくざく金がある大富豪の家では
バスタオルも使い捨てているのであろうから
あれも使い捨てなのだと思うことにしました。


そしてもう一つ
「トイレの床が濡れてるのは水じゃないんだよ」
とい言う友人の言葉をここに置いておきたいと思います。

スリッパでトイレ行くのはいいとして
外資系エアラインでよく見かける光景は
靴下のままトイレに行く人たちが
コンスタントに観測できるので
彼らの衛生観念を非常に受け入れ難く
思ってるわけですが。

外資系エアラインは
想像を絶するトイレの汚さであったりします。
なので、私の場合は
自分がトイレを使えるレベルに
まず消毒(掃除)してから
使い始めないといかんのですが
(我慢するとか、他に行くという選択肢が
機内では取れないので自分でなんとかするのが
一番確実)

日系エアラインは
トイレが綺麗とよく言われますが
ANAはなぜかトイレがいつも汚いです。
ANAを良く使う友人たちの間でも
「ANAってトイレ汚い」と
評判です。

ANAのファーストに乗ったら
成田で地上にある際に最初に使った時に
床に落ちてた爪楊枝、
何時になったら拾うかしらと思ってたら
アメリカついてもまだ落ちてました。

トイレに落ちてる爪楊枝も変だけど

ANAはラバ掃除しないのかしら?


同じくANA便ヨーロッパから日本へ帰る便で
ずーっと便器に「うnち」が放置されたまま
最終着陸態勢までほっぽらかされてたことが。

さすがに
うnちついてるから掃除しろ」と
乗務員に言うの嫌で
他のトイレに行ってましたが
最後に着陸前だったのでさすがに
もう掃除しただろって思ったら
なんとまだそのままだったんで
すげーなANAってちょっと感心したんで。

これを読んでるANAの中の人へ
トイレの綺麗さは完全にJALに負けてますよ。

そんなこんなで狭いし使い方よくわからんし
快適度がやたらと低い
飛行機のトイレ、少しの知恵を
みんなが使うことで、
ちょっとでも気分良く使えたらと思って
これ書きました。


そして最後に
安全に関するお話。

「ラバトリー使用中にタービュランスに遭遇したら?」

運が悪いというかまさにキュインな事例ですが
無いとはかぎりません。
特に外資系エアラインに乗る場合
シートベルトサイン点灯タイミングが各社によってバラバラ
なのでトイレのタイミングを図りにくいというのがあるのだ

日系エアライン(JALとANA)ばっかり使ってると
乗客としてもスポイルされちゃってて
安全に関する主導権ってエアライン側が保持してて
くれるもんだからこの辺鈍くなってるんで
気をつけないといかん。

トイレ利用中にタービュランスに巻き込まれることなど
ほぼ無いと言えるんだが
こればっかりは絶対は無いとは言い切れず。

実際私がそのラバ使用してる最中に
タービュランスに巻き込まれたんだけど、
たまたま排泄ではなく歯磨きだった。
歯磨きを開始してもいなかった。
というラッキーが重なり無事でした。

ここまで酷いのを経験したのは
これだけ乗ってて
二度目と言えるレベルのごっついタービュランスで
壁にお尻を打ち付けて打撲するという
軽い怪我はあったんだよね。

  この時のタービュランスは今まで経験した中で
  かなりタフなもの
  A380の先端の部分でこの揺れだから
  後ろは相当だったでしょう。
  ラバトリーを出てキャビンに戻ったら
  配られたペットボトルが床に散乱してたわ。
  シートに置いておいたBOSEのヘッドフォンは
  コードが付いてるのでどこかに行方不明になってなかったけど。
  テーブルの上に置いてあったものは
  全てどっかに飛んでってた。
  


では
具体的にラバトリーでシートベルトできない状態で
タービュランスに巻き込まれたらどうするか

とにかくどこかにつかまる。

2016100602210754c.png

ラバトリーにはこう言った
バーみたいなのが付いてますんで
これにつかまる。

そしてとにかくしゃがむ。

蓋を閉めた便器の上に座るのが一番いいですし
もし用達してる最中なら諦めてそのまま座っててください
立ってるのが一番危ないのです。

座席に座れてない状態で遭遇したタービュランスは
とにかく何かにつかまってしゃがむです。

歯磨きしてる最中なら
歯ブラシはすぐ口から出して放棄してください
転んで喉に歯ブラシが刺さったりしたら大変です。
私は揺れ始めた段階で歯ブラシはゴミ箱に投入します。
手に持ってるのも危ないので


タービュランスって上に持ち上げられて
天井に打ち付けられてて怪我するより
持ち上げられた後の落下時下にあるものにぶつかって
大怪我するんです。
なので持ち上げられないようにとにかくしゃがんで
何かにつかまる。
これしか身を守る方法はありません。

こう考えるとさっき書いた
エミレーツのシャワーは怖いな〜って思うので
私は地上のファーストクラスラウンジの
シャワーでいいかなーと思います。

やっぱり、飛行機って安全とはいうけど
危険と隣り合わせの
一歩間違ったら死ぬかもの中で
綱渡りしてる状態なので。

全裸でシャワー中にタービュランスに
遭遇したらなかなか悲惨だと思うんで。

そんなこんなで
飛行機のラバトリー、正しい使い方
お分かりになりましたでしょうか?

おさらいをします。

:飛行機のトイレはラバトリー
:大をするときはあらかじめ便器の中にトイレットペーパーを敷く。
:紙コップを活用して流れないトイレを流す。
:ラバで歯磨きやお化粧する際は必ず便器の蓋を閉める。
:ラバの洗面台で顔は洗えない。
:ファーストクラスのトイレのお手拭きタオルは使い捨て
:タービュランスに遭ったらしゃがむ


これらは超簡単ですので
今日の搭乗から実践できることばかり。

それでは
頻繁に飛行機に乗る皆様
早速今週の搭乗でお試しいただき
快適なラバトリー使用をしてくださいね。








飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
なぜ海外でクレジットカード決済時に通貨選択のトラップに引っかかりそうになるのか、分析してみた。

2016-10-01 Sat 02:00
なぜカード決済時の通貨選択トラップに
つい引っかかりそうになるのか考えてみた。

結論から先に言えっていう
厚かましい人を追っ払うために
書いておきます。


結論

「旅慣れるとは
旅先で起こるリスク想定が
的確にできるようになること」

そんなの結論じゃないとか
前のエントリーの時も
文句言ってたバカがいたけど
私のブログがそんな
カウント数増加狙いのために書く
中身空っぽブログと同じわけないじゃないか。

こちとら伊達に15年もブログやってないんだよ。
書きたいことがあるから
ブログ書いてんの。

細々とでも続けてるのは
書きたいことを書くためだけのブログだからだ。
目的意識が違うんだよ。

前のエントリーをクレジットカードの
ことだと思って読んだ人

試験でよくある
「作者の意図を100字でまとめなさい」
って問題に読解力がなくて
正解できないタイプだわね。

クレジットカードのことなんて書くつもり
こちとら毛頭ないんだよ。
テーマは
「考えないバカに課される罰金」をどうクリアするか
だってば。
わかった?

んで今回も
相変わらず私のブログの
学びのあること。
本当自分でも読んでて
ためになるな〜って感心しちゃうので

書いてあることをよく読むことを心がけてて
考えることが好きな人は続きをどうぞ

それ以外の人は読まなくていいです。
いや、読んでくれるな。
わかる人だけわかって読んで
自分の糧にしてくれればいいので

なので難しいこと面倒臭い
楽しいことだけ読みたい
って人はこっち、
食べ物の話でも読んどけばいいよ。

ファーストクラス/ビジネスクラスの機内食をどう攻略するか。=食べたいものを逃さず食べる方法=


分析をもっと読みたい人は
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なぜ海外でクレジットカード決済時に通貨選択のトラップに引っかかりそうになるのか、分析してみた。の続きを読む

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海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。(日本円か現地通貨か聞かれたらどちらを選ぶべきなのか)

2016-09-25 Sun 15:30
今日は
海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。

具体的には日本円か現地通貨かどっちにする?と聞かれたら
どちらを選ぶべきなのかを検証したいと思う。

====
  9/29追記
   「結論から先に書け」という厚かましい人が多いので
    とても親切な私は結論を書いておきますね。

   書いてあることをよく読まずに
   知った気になりたい人が
   よく言う3行で説明してって方式にしとくわね。

   「考えることの大切さ」
   「書いてあることを読むことの重要性」
   「簡単な計算を面倒がらずにやる暗算能力は大事」

   ざっくり言うとこういうことです。


それでは
書いてあることを良く読んで
よく考えて、
バカに課される罰金を取られないようにね!

===ここから本文===

最近海外でクレジットカード支払い時にVISAカードを出すと
「現地通貨にするか日本円にするか?」
「通貨選べるよ」とやたらとご親切なオファーを
言われることが多くなった。

このオファー受けていいか拒否るか
これ咄嗟に判断するの凄く難しくない?

私には難しかった。

何故ならどっちが損か得か明確な答えを
持ち合わせてなかったから。

なのでじっくり検証したり調べてみたりで
私なりの答えが出たので書いてみる。

まずは私のちょっとしたエピソードから。

ラスベガスの某ブランド店で買い物をした時のことである。
そこそこの値段が張る買い物だったので
ソファに座ってゆったり会計するという方式であった。

AMEXとVISAカードどっちを出すか迷ったのだが
AMEXって為替手数料(換算レート)があまり消費者に有利ではないので
VISAを出したらお店の人が

「日本円建てとドル建てどっちで支払いますか?」

と聞いてきた。
ブルータスお前もかの心境である。

アジアの主要都市、シンガポール、バンコク、香港等では五年前くらいから
この「通貨を選んで決済できる」という方式が時々トラップのごとく
出現していた。

シンガポールや香港のホテルでの決済時、不意打ちのように
通貨選択を迫られてびっくりしたんだけど、

会計の時はどんなに相手を待たせても念入りにチェックするという
ルールを自分に課してるため、

(海外で間違った会計をやらかすと、
後始末で膨大な無駄時間を取られるどころか
結局お金は返ってこない確率が高いという
キュイン経験値に基づく自分ルールです)


得意の暗算でちゃんと算出したところ、
ざっくり計算の割に円の換算レートがありえない手数料で
ドン引きした覚えがありまして、
一見親切を装ったこの「通貨が選択できるよ方式」
良い印象を持っていなかったんだが

たまたまラスベガスでのショッピング
店員さんがとてもいい人で
買うまで散々コミュニケーションとってたので仲良くなってたこともあり

「これ日本円建てで払うとお得ってことあるの?」

って単刀直入に
聞いてみたところ

「そういえばそうですよね〜。考えたこともなかったけど
計算してみますか?」


って言ってくれて

その場でiPhoneの為替計算アプリを立ち上げてみたところ
衝撃の事実が明らかになったのである。

あまりにも常識を超えた率の罠が仕掛けられてたのだ。

その場で確定する円とドルの為替レートは
空港の両替所で現金を変えるよりもひどい
為替手数料が載っていたのである。

わかりやすくするために
その時のドルが1ドル約100円だったとしよう。
計算は108.50円くらいでされていた。
手数料率は8.50%である。

おいおい

普通に現地通貨のまま決済すれば
VISAとマスターの手数料は
1.63%であるからして6.87%余分に支払う必要があった。

この率は店側が自由に設定できるため
これを8.50%ではなく18%とすることも可能
と考えると結構なトラップだと思う

わかりやすく言うとこの為替換算レート
今回の店側が設定したものを受け入れると
3000ドルの買い物の6.87%は約200ドルに相当する

何が辛くて200ドルも本来払う必要のない手数料を
ふとした気の迷いから日本円建てを選んだだけで
余分に取られなきゃなんないの?
というのが正直な気持ちであった。

(考えない読まない計算しないバカに課される
罰金みたいなもんか?)

そしてこれって為替レートの良し悪しに
一喜一憂するのがバカバカしい率なのよね。
どんな為替の乱高下があっても8.50%はさすがに1日で
動くことはない(英国のEU離脱とかは毎日起こらないのでね)
そもそも休みで旅行してる時って
ホリデーシーズン市場が動いてなかたりするからね。

それに私、200ドルをドウデモイイ金額と思うほど
大金持ちではないんで、

(20ドルだって余計な出費は嫌よ)

これは到底納得できない金額であるので
現地通貨払いを選択することになるのであるが、

もちろんこの結果を店員さんに見せたら驚愕しておった。
雇われ店員さんにこの為替手数料の率を決める権限なんかあるわけなく
ブランドとしてその率を設定してるのであろうことは
よくわかったので、恐縮する店員さんをなぐさめつつ
「ドル(現地通貨)で支払うね」
と言ったら
「もちろんです!」とのやりとりがあったのだ。

で、ひょんなことから
金融関係の専門家の友人にこの話を振ったところ
びっくりするようなカラクリが仕掛けられてることがわかった。
持つべきものは専門家の友である。

専門家ってのは知識の量ではなく
どこの何を調べれば正確な答えにたどり着けるか
その場所を知ってることであると
常々思ってるわけですが


彼女曰くどうもカード会社は加盟店に向けて
決済通貨を客に支払い時点で選ばせるサービスを提供すると
加盟店が自由に決めた率で換算レートを決めていいと
勧誘をかけているらしいのである。

要は客をカモにして為替手数料を儲けようぜ!と
持ちかけていたのである。

ありえないパーセンテージの設定も納得である。

自分が加盟店ならどこまでいけるか為替手数料の設定の
限界に挑戦したくなるトラップだと思ったのはナイショ。


そしてこの
「カードの支払い時、決済通貨をその場で選択させ、
現地通貨を選ばなかった場合は、加盟店が決めた為替レートで
チャージしますよ」
方式

まるで罠のごとく
はっきり言っていつ出現するのか
このイベントがいつ発生するのか
ほぼフェイント的だったのだ。

びっくりしたのはスリランカのコロンボのお土産屋で
カードで払った時にこのトラップがあって
そもそもこういうところでは店員がサインする前に
どっちにする?て聞かないのよね。

通貨の選択肢があることを言わないのだよ。
(店員がシステムを理解してない場合も多い)

店員はこういう場合黙ってペンと紙を差し出すんで
なんとなくサインしちゃうとまんまと罠にかかるんですよ。
店を出て、何の気なしにレシート再確認したら日本円にされてて
ギャーーーーっと半ば発狂しながら店に戻って
現地通貨にかえさせたのはいい思い出です。
(良くない思い出か)

そしてまたバンコクのレストランでは
日本円にされてたので直せと言ったらすっとぼけられて
「大丈夫大丈夫なおしとくから」みたいな
こいつら確信犯ですわ。

もちろんきっちり日本円で請求されてました。

これがその証拠画像
20160926225234792.jpeg

JPY1となってるのが
現地通貨を選ばなかった時の
カード明細書の表記方法です。
これがバンコクで店員に騙された時の
明細書でございますの。
(むかつく〜。)

額が大きくなかったので勉強代だと思って泣き寝入りですが
やはり現地では気をつけねばと思った次第。


そんな数年間を跨いで体感でいうと
ここのところ8割くらいの確率で出現するようになってきた。
この通貨選択トラップ。
カード会社の勧誘が功を奏して?
通貨を選択可能な端末が浸透し始めたのであろう。

そして一つ新しいことに気がついた。

AMEXで決算すると、このトラップが発動しないのである。

ほほう。

どうもVISAカードを出すとトラップが発動するようなのだ。

で、ロンドンで実験してみました。
同じ店に2日連続で通い
1日目はVISAを出し
2日目はAMEXを出しました。

最初に立てた仮説は正しく
同じ端末に通してもAMEXでは現地通貨建ての
レシートしか出てこなかったのである。


なるほど
AMEXを使えばこのトラップないんだな。
ということがわかり
そのあとはなるべくAMEXを出して
決済したのでした。


そんなあなたにアメリカンエクスプレスゴールドカード
私の紹介で今なら入会ポイントがキュイン倍になります。




って


入会を勧誘したら
この記事今流行りっぽくて
面白かったんだったんだけどな。
そうじゃないんだな。

(AMEX入りたい人は自分で加入ページでも
なんでも検索して入ってください
って思ったけど、私とても親切なので
今なら年会費無料のうえ40000ポイント
くれる申し込みページ
貼っとくわ。)

実は私、AMEXはプロパーに入会して30年にもなるんですが
はっきり言ってなんかメリット感じたことなかったの。
ただダラダラと会費を払い続けてきてるだけという。
ほぼ腐れ縁のカードでしたが

でも今回トラップがないだけマシかもとちょっと見直したわ。


今回のオチは別にアメックス最高ウェーイとかいう話ではない。



海外で支払うときにVISAカードを出すと
現地通貨か日本円建てか選べって罠が仕掛けられてるって話です。

書いてあることをよく読まないで
雑にサインだけとかすると
搾取されちゃうよって
自分への戒めの話でもあります。

旅の最中って疲れてくると
集中力かけるから
確認がおろそかになって
尻拭いというか後始末にえらい時間かかる
キュインに遭遇することが多々あるんで。


ここまで書いても
そんなシステムない。
遭ったことないって信じない人もいるようなので


カード会社が公式に認めると白状してる
このページ貼っておくよ。

201609251500588a6.jpeg

これカード会社が自ら

「日本円を選択した場合、
加盟店が決定した為替レートで日本円に換算されるから
割高になることがあるんで注意しろ」


って警告を書いてるのがなかなか味わい深いですな。


そんなこんなで
海外での支払い時は本当にいろんなトラップが
仕掛けられてるので、油断も隙もないっていうか
改めて褌を締め直して臨まねばと思った次第。

これだけ書いてても
自分で毎回このトラップに引っかかりそうになるんで
もうね、VISAとマスターカードには

「現地通貨の決済のみ許可する」

って
ポストイットで貼って
エラーチェーンを最初から切っておくという
荒技に出ることにしますわ。

ほんと、旅の後半疲れてると注意力散漫になるんだよ。
普段気をつけようと思ってできてることもできなくなるし
後ろで人が待ってるとか思うと無駄に焦るとかもよくないし
店員さんが何言ってるか聞き取れないで余計焦ったりと

普段の実力が発揮できないシチュエーションも多いので
カードにポストイット貼って自分の注意を喚起するのは
大事なことだと思った。

そしてしみじみ今回の
この記事を書いてて思ったのは
「書いてあることをよく読む」大切さと
「ちょっとした計算ができること」の重要性。

どっちもつい面倒がってやらない方向に
やらないで済ませてなんとかなっちゃうみたいな
方向に行きがちだけど
それってバカから搾取するシステムに
しれっとのっけられることだから
気をつけねばって思ったよ。

やっぱり旅って人生の縮図だな。
自分の弱点とか克服せずに進むとどうなるか
短期ですぐに答えが出る。

言ってみれば
人生の模試みたいだなって思った。

楽しく旅をしたいからこそ
色々考えるのは大事だなって思ったり。




追記書きました。
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JALの新しいビジネスクラス座椅子「スカイスイートIII(スリー)SS2」に駄目出しをするブログ

2016-04-07 Thu 19:00
「人は信じたいように信じる」と
ネットでもよく言われています。
さて
今日はJALの発表を信じたいように信じてる人に
頭から氷水をぶっかける記事です。
アイスバケツチャレンジではないので
ぶっかけられたからといって
JALに寄付(航空券購入)とか
しないでね。

2016040717113154c.jpeg


まさに
「JALのスカイスイートに新ソロシートキター!」
という一部の方々のお祝いムードに水を差す
という感じですので
JALファンの方は覚悟して聞いてください。

(Mっ気がないとJALファンなんか
やってらんないと思うので、
これを聞いて悶える悪趣味な人も
たくさん居そうですが)



2016年7月よりJALが新しく入れる
ビジネスクラスの座席 SS2
スカイスイートIII(スリー)のシートの
ダメさ具合をあまりに衝撃的な体験
だったので書き留めておきたい。


JALの羽田〜バンコク線って
いまは羽田からの深夜便と昼便が
2便とも777-200で
この機材のビジネスクラスって
くっそ古い旧型シェルフラットで運行してるのだ。

それが2016夏から順次
新しいスカイスイートSS2機材になると
発表になりました。

JALスカイスイートIII(スリー)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201603/003708.html
JALのプレスリリースURL


いちをこれから話をする前提で
JALのシップの布陣を説明しておきます。
頭の隅に以下の説明を記憶しておいてください。

スカイスイート SS7
長距離路線用(NYC,LHR,などの長大路線)
機材 777-300ER

スカイスイート SS9
長距離路線用(ファーストなしの欧米路線)
機材 787-9

上記の2機種はフラッグシップでもあるので
スカイスイートという自慢のソロシートが入ってる

そして767はひどいビジ席
(お仕置きシートと一部界隈では
呼ばれていましたね)から心を入れ替え
小さいながらも767用のソロシートを
かなり頑張っていれました。
それが
スカイスイート SS6
中距離用(マレーシア、ベトナム、ホノルル)
機材 767
(とはいえまだ残ってるスカイワイダー)

で、787-8には旧型のシェルを改良した
シェルフラットネオ
中距離、長距離(サンディエゴ 関空からのロサンゼルス
名古屋からバンコク、成田からバンコク)
機材 787-8

そして残されたのは
ボロボロの旧型シェルが載ってる777-200

旧型シェルフラット
中距離(シンガポール、ホノルル、バンコク)
機材 777-200



で、この中距離用の777-200、いまJALは11機持ってて
これをさすがにもう10年以上ボロシェルはまずいとおもったのか
順次改修すると発表したのが3月下旬。
(さっきのプレスリリース参照)
これに連動して六本木で
JALスカイスイートIII(中距離用ソロシート)SS2の
お披露目会やってたので
たまたま乗る予定があるので
航空券ポチる前に念のため確認しに行きってきた。

(いやー。念のため確認が未来の自分を救う事になるので
みなさん、悪い事は言わない
とにかく面倒がらずに念のため確認の習慣をつけましょう。)


これ展示されてるシートに実際に座れるイベントで
実物を設置してあったのは
この中距離用777-200に装着されるスカイスイートIII( SS2 )だけでなく
長距離用ソロシートと、767に載ってるソロの3種類。


それでですね。
実際に見て触って座って見てきた感想をいまから書きます。
わざわざ書くのは、すっごく面白かったから。
面白いって言い方はおかしい
突っ込みどころが満載すぎたからだ。


いきなり結論から書くと。

「これはひどい!」
「この機材になったら外れだと思う」


おまけ
「上から土をかけられるのかとおもって怖かった」(by連れ)

理由
中距離用とはいえ6〜7時間もの間、洞窟というか、
MRIというか、棺桶?に入りっぱなしは
さすがに嫌だから。


何言ってんのかわかんないと思うので、
これから丁寧にポイントを解説する。

JALのHPの画像 
2016040717113154c.jpeg

だけ見ると
キャセイのロングホールフライトで使ってる
ソロシートのシーラスかと思ったが
似てるのは形だけ。残念でした。

おなじみキャセイの長距離用シーラス
20160407171949ada.jpeg

JALの方は体感的にキャセイシーラスを
3割くらい小型化した感じで
超狭い!

なんでも前に詰め詰めにした努力が実り?
従来より多くの席を設置出来たのが
自慢らしいのだが、
それ客は嬉しくないです。
正直迷惑です。


「前に限界まで詰めた」は
何を意味しているのかというと
参考までにこの図を見ていただきたい。
お絵描きしましたよ。

20160407172406c48.jpeg


本来他社のソロシートでは
足先しか前のシートの下に入らないのね。
これが通常のスタンダードなソロシートの主流。

なのに図を見ていただければ
一目瞭然ですが
JALの場合ベッドポジションにすると
下半身が腰(身長によっては足の付け根)のあたりまで
前の座席の下にぽっかり空いた
狭い洞窟の中に入れられちゃうという
完全にMRIか棺桶状態。

それでは狭い棺桶の画像をどうぞ。
参照画像4


怖いよ。
身動きとれないよ。
棺桶だから上から土掛けられちゃいそうだよ。

そしてこの洞窟の幅が超狭い事。
これ横向きにもなれないし
膝を立てて寝る癖のある人は
悲しいことになるわね。

飛行機乗ってる時って
どうもうまく寝転んでられないので
無意識にけっこう片側の膝を立てたりして
バランスとってるのよ
この高さだと膝は立てられません。
まっすぐ伸ばして死体のように寝ないといかん。
まさに棺桶です。


さらに意味不明なのが
足元クロスのフルフラットって説明。
このからくりは
中央の二席は進行方向向かって左側(Lサイド)が下段、
右側(Rサイド)が上段という、
下半身クロス(足だけ)二段ベッド方式
ってことなのだ。

ちょっと何を言ってるのかよく分からないと思うので
(わたくしも見るまで意味不明だった)
参考になる絵を貼っておく。
絵心ないんだけど、
みんなにこの感動を伝えたくて
一生懸命書きました。

参照画像2

わかりやすくするため
透明化した状態でイメージ図を書きました。

図を見てもわかるように

下半身を洞窟型棺桶に入れてクロスさせるためには
中央の2席が同じ高さでベッドにしては干渉しちゃうので
中央の2席L(左)側はフルフラットにすると
限りなく地面ちかくまで下がって
R(右)側だと限界まで上にあがって、
足元クロスのために2段ベッド状態に。

リラックスポジションでも座面がどんどん下がるので
L側は座椅子か?状態に。
座椅子ってのは嘘じゃないんだよ。
20160404141310170.jpeg

本当に中央ツインのL側は座椅子なのだ。

そして恐ろしい事言いますね。
中央2席のL側(ローポジションになる方)を
ベッドにして寝たら
人々が床を歩く振動がモロに響くよ。

床までの高さは図参照
20160407175553335.jpeg


JALに乗るといつも気になるのが
乗務員がドシドシと床を響かせて
歩き回る事。
今だってフルフラットで寝てると
かなり響くのに、
この座椅子を伸ばして床に寝せてくれる
クールジャパンな座椅子シート(下段)は
頭に音が響きそうよね。

って友人に言ったら
「CAのおねいさんのスカートの中見えちゃうんじゃない」
と返されたので

その発想はなかったよ。
おっさんか!とおもいました。
(密かな人気シートになるかもね)


例えて言うなら
いままで貼った絵や画像でわかる通り
中央ツインシートのフルフラットは
限りなく地面に布団敷いて寝る感じ。
そして、
もう片方はロフト式のベッドに寝る感じ。

気をつけるべきポイントは
足元だけが前の座席の下に入るんではなく、
下半身は足の付け根〜腰くらいまで
深く前の座席の下の空洞に挿入されてしまう。
まさにすごく狭いMRIか棺桶だよこれ。

この棺桶座椅子シート
ウェブサイトの発表段階では
実は書いてある事を読んでも
ピンとこなかったのである。

777-200に「1ー2ー1のソロフルフラットが入る〜〜」
って色めき立って予約入れようと
運行開始日をリロードしまくって調べたのである。
(ざっくり7月からと書いてるが
いつの何便とは書いてないので手作業で突き止めた)が、
ぬか喜びでした。
というか、これポチらなくてよかった。
これじゃあこの便避ける為に
一生懸命調べたんだな〜としか
今になっては思えない。

シップチェンジでスカイスイートIII(SS2)が来たら
本気で
「降りまーす」
っていうレベルの閉塞感と圧迫感である。

日本人が作ると何でもコンパクトになっちゃう
といういい例なのか知らんが。
ここであの有名な番組 匠の技の名台詞
「なんという事でしょう」(嘆きの方)
と言いながら脳内に
《劇的ビフォーアフター》のテーマソングが流れる
のでした。


さて次の画像をご覧ください
座椅子シートがどうなってるか
具体的に解説します。

20160407175553335.jpeg

さっき出した図ですが今度は
床までの高さの方ではなく
お尻の位置(座面)がどこなのかに注目

お尻の位置=座面がここって
なんか色々すごいと思うのよ。
ボタン押してベッドポジションにすると、
座面がググーッと前に出て行って
洞窟の入り口に着岸みたいになるのだ。

参照画像4



そしてもう一つ参考画像
JALの777-200に入るスカイスイートⅢ
(SS2)にフットレストが存在しない
座椅子である証拠画像を貼る。

20160407180520e1b.jpeg

これ席を倒す際のコントローラーパネル。
左がスカイスイートIII(SS2)
右がスカイスイート777(SS7)

両方をみてわかる通り
ベッドまでにはしない
リラックスポジションにした場合
通常ひざ下からあがってくるはずの
フットレストがないもんだから
座席を倒すと全体が倒れるんじゃなくて
まず座面(お尻)がまえに
ぐぐーっと出るのです。

で、フットレストないよねどうする?
ってなると、
穴倉の入り口に足を引っ掛けると
ほらフットレストだよ
ってすごいアイデア!って

「なんという事でしょう!」

(脳内で「大改造ビフォーアフター」の
あの音楽を流しながらどうぞ)

201604071820155c5.jpeg

それアイデアなのか?

そして困るのは
フットレストが存在しない分
座面が限りなく前に出てしまうので
座席をちょいと倒した状態で席を立つ場合
(トイレなど)
体を随分ひねらないと出られないので、
無精して出ようとすると腰を痛める感じ。

面倒でも離着陸ポジションまで椅子を戻さないと、
席の出入りは厳しいというかなり
難易度の高いシート。
なのである。


さて最後に。
どこかで
「批判や突っ込みをするのって簡単」
みたいなことを抜かしておった奴がいたが

簡単じゃありませんでしたよ。
まず経験値がないと
このシートに適切な駄目出しできません。
リアルで乗ってなきゃどこが悪いか
何が問題になりそうか
指摘できんでしょ。

色んなシートを実際に使って乗って
日々こうなったらいいなとか
実感として持ってないと

簡単じゃありませんわ。
このツッコミはすっごいお金のかかった
駄目出しなのである。

その上お絵描きまでしたし。
(絵苦手なのに)


でも
他社知らなかったら
「すごくいいシート」
JALもやっと心を入れ替えたのかと
錯覚すると思う。

まさかシーラスを小さくしたとは
思いもしないからな。

会場では
みんな嬉しそうにしてましたよ。
こんなイベントに真剣に
「乗る価値あるのかこのシート」
な視点でやってくるのは
シートヲタなのは私くらいでしょうし。

それにしても
知らない事は幸せです。
実際この発表があって数日間
実物を触るまでは
私も幸せでした。
あの日に帰りたい(違)

夏はこれに乗ってどっかいこうっと
って本気で思って検索してたからね。

ってこれを説明したら
「怖いもの見たさで乗ってみたくなった」
という人がちらほら出てきまして

やっぱりJALファンってすごい。
と思ったのでした。

私はそうじゃなくても
ファーストクラスしか乗れない体

実際なんと今年になってファーストクラスにしか
乗ってないヘタレなので
この劇狭、狭小シートは
遠慮したいとおもいます。

閉所苦手な人はお気をつけあそばせ。

多分今年のキュインを予測するとしたら
シップチェンジでこの機材が来てしまい…
(誰ですか笑ってるの)





飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
JAL 新ビジネスクラスのスカイスイートIII(SS2)はなんと座椅子だった!

2016-04-04 Mon 14:30



更新が滞ると無料ブログってお仕置きのように
広告が入ってうざいのでなんか面白い画像でもあげて
お茶を濁したいな〜って思ってたら
すごく面白い画像が撮れたんだけど、
タイミング的にエイプリルフールにアップしたら
ただの冗談だと思われるので
気を使って今日になりました。

これは嘘ではなくリアルです
信じられないけど現実です。

もう一度よくみてくださいませ。

20160404141310170.jpeg

これがJALが 自信を持って 世に出した座椅子シート。

フットレストは何処へ。

いくら経費削減で皆様の税金で助けていただいたからって
ビジネスクラスのフットレストを削減してしまうなんて
発想が超あたらしいわ。


さすが、過去のお客様アンケートで

「サービス遅いのでもっと早くしてくれなきゃ
映画とか見たいのに見られない」

ってクレームを
何故か都合よく脳内変換しちゃって

「お客様の声に応えて
最初のドリンクサービスを
廃止しました!」


って大声でアナウンスする鈍感さを
未だ潰れた後にも存分に発揮するとは。
なかなかすごいわね。

そして10年以上大事に使ってる
旧型シェルフラット(斜めずり落ち)が
斜めすぎてもっとフットレスト上がればいいのに
ってお客様の声に応えた結果

「フットレストをなくして
座椅子型にしてみました」


ってことなのでしょう。

地べたに座ればそりゃフットレストいらないわね
座椅子サイコ〜かどうか知らんが、
すごいよJAL。
なかなかできないよその発想。

シェルフラットゲロだの
地獄ジェットだの
お仕置きシートだの

みんなにdisられまくった経験が生かされてるね!

というわけで
この最低最悪の座椅子シートは
今年、2016年の7月より777-200ER型機に
装着されるそうです。

まあね、JALファンは昔からMっ気がないと
やってらんないって
有名だったので

座椅子に座ったままMRI棺桶に入れられて
身動き取れないところに
うえから土をかけられるという
生き埋めバーチャル体験とかを
きっと提供してくれるであろうこと
大いに期待したいです。

何言ってんのかわかんないと思うので
後日気が向いたらこの座椅子シートの解説を
このブログに載せるかも。
多分超辛口よ。



早速スカイスイート3(SS2)について
解説を書きました。⇩⇩
====
JALの新しいビジネスクラス座椅子「スカイスイートIII(スリー)SS2」に駄目出しをするブログ
====


飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
飛行機のファーストクラスやビジネスクラス搭乗にドレスコードはあるのか?

2016-02-08 Mon 15:00
今日は旧暦のお正月ですね。
あけましておめでとうございます。


ブランド店や星付き高級レストランに出入りする際に
何かと話題になるドレスコード。

飛行機のファーストクラスやビジネスクラスに
ドレスコードがあるのか否か
という話が先週ツイッターで話題になっていた。

20160208141748d87.jpeg
飛行機に乗るときに
それもファーストクラスやビジネスクラスに
ふさわしい服装があるかどうか
これ今更聞けないよね〜、
かといって知ったかぶりをするのも格好悪い。


ファーストクラスやビジネスクラスに乗るのに
ドレスコードはあるのか?




結論から言うと、
ビジネスクラスやファーストクラスに
適した服装はあります。

ドレスコードが発生するのは
厳密に言えば
機内(航行中)の服装ではなく
搭乗時や降機の際の服装です。

最低限スマートカジュアルくらいで乗っていただきたい。

難しいことはない。
タキシードやドレス着てこいとかじゃないよ。
着たいならご自由にですがスーツで乗れとは言いません。
でも小綺麗な服装で乗ったほうがいいです。

小綺麗とは漠然としすぎているので
底辺ボーダーラインとして、
具体的には男性なら最低限
襟付きのシャツとチノパン、
ジャケットがあれば尚良し。

女性も同じくシャツにパンツ
ジャケットがあれば素敵。
(ワンピースなどは諸般の事情
お勧めしません)

靴も裸足にサンダル等のあまりにカジュアルすぎる靴はやめておく
その程度です。

別にビビることのほどでもないでしょ。

どうせ乗ってしまえば
ファーストクラスにはパジャマあるし、
ビジネスクラスでもカーディガンとか貸してくれるし。
ソロシートでフルフラット化した2016年
航行中にはどんな格好してたって裸でない限り
特になんの問題も無い。
機内では楽な服装で過ごした方が快適です。

肝心なのは
「乗り込む時、降りる時に
まともな服装をしておきましょう」

という事なのだ。


好ましくない服装は飛行機に乗る前から
ズルズルとした寝巻き?かとおもうようなだらしない
マキシワンピやパジャマとどこが違うの?っていう
ジャージやスウェット上下。あとは
毛むくじゃらの足を丸出しの
短パンに裸足サンダル等。

周りの人が見て「え?」っておもうような
だらしないとか、
みすぼらしい格好をしてることです。

ここまで汚らしいとかだらしない、
またはみすぼらしい服装でいっちゃうと
飛行機には乗れてもいろいろな関門
(チェックインカウンターの関所とか)
で引っかかるし、
プライオリティーレーン止められるとか
不愉快な事が待ち受けてるし、

実害としてはドレスコードを設けているラウンジからは
つまみ出されるかもね
(エアラインの中にはラウンジにはキッチリ
ドレスコードを決めてるとこもあるので)

 空港ラウンジで半ズボンはダメ、豪カンタスが新規定
 http://www.cnn.co.jp/business/35060505.html
 @cnn_co_jp



実は
ラウンジ以外はドレスコードって明文化されてないし、
ちゃんとチケットを持っていれば
飛行機から引き摺り降ろされることも無いが
暗黙のドレスコードはちゃんとあるのだよ。

あなたが誰もが顔を知ってる有名人
もしくはVIPで無いのなら
なるべくきちんとした服装で乗りましょうね。

だってさ、
いくらあなたが社会的地位の高い職業についても
年収が7000万円あろうとも
資産が5億円あったとしても
アストンマーチン持ってても
まさかその自分のスペック書いた紙を
おでこに貼っておくわけではないんで

服装でしかあなたがその場にふさわしい客かどうかを
見極める材料がないんだから、
そこは素直にパリッとした格好をしてりゃいいのである。


ひとつ興味深い傾向として、
乗り慣れてる人ほどある程度見栄えのする服装で飛行機に乗り、
たまーにしか乗らない人ほど、
舞い上がるのかなんなのか
「飛行機ではリラックスした楽な格好で乗らねばならぬ」
という強迫観念に駆られてるのか
何をどの方向に間違ったのか
それほぼパジャマじゃね?みたいなスウェット上下
で乗っちゃったりするんだよね。

せめて山手線に乗れる程度の服装で乗りましょう。

「飛行機に乗り慣れた、旅の達人の私」演出に
欠かせないアイテムであると何故か勘違いされてる
スウェット上下に関しては、
いくらジューシークチュールでお値段十万円って言われても、
値段じゃないからね。
値段がたとえ千円であってもジャケットはジャケット
十万円でもパジャマはパジャマなのだよ。
スウェット上下に十万円の値札貼っとくのか?
って話でしょ、これ
恥ずかしいですね。



いま一度きちんとした服装をするメリットを
よく考えてみてほしい。

服装で周りの印象をコントロールできるなんて
こんな簡単なチャンスを逃すなんて勿体なさすぎるでしょ。

服装をほんのちょっとだけキチっとしてるだけで
丁寧に扱ってもらえ、親切にしてもらえる確率があがるのなら
一般庶民はそれを使わない手は無いのだ。

特に海外に出たら誰もあなたの地位や業績や
肩書きや、年収やいままでの輝かしい経歴なんか知りやしません。

あなたがどんなに素晴らしい人かを判断する材料は
外見(服装や持ち物)しかないことになる。

そうすると何が起こるか。

どうでもいい格好で臨めば
どうでもよく扱われる。

シビアな結果が待ってます。

外見(服や持ち物)以外に判断材料がない場合
自分を大事に扱えと言うサインは
結局身なりや清潔感でしか出せないのだよ。


ここで、無知で愚かなひとは必ずこう言いますね。

「そんなの接客のプロじゃない」
「人を服装で判断するなんてけしからん」


そんな建前なんか糞食らえだ。

そもそもそれ接客するスタッフに期待かけすぎでしょ。

自分が服すらちゃんとできないことを棚に上げて
スタッフにだけ期待がでかいってどういうこと?
生意気なこと言うでない。

だいたい自分がだらしなくてきちっとしてないのに
きちっとしたサービスを受けられるハズと考えるのか
そっちのほうが不思議ですね。
厚かましいにもほどがある。

サービスするほうだって普通の人間。
「小汚ない」とか「だらしない」客よりも
小綺麗で清潔感のある人がいたら
ちゃんとしてる人のほうに心配りの比率は傾きます。

サービスする側の人間は使われてる立場とはいえ
自分に敬意をはらってくれてる人のほうを
大事にしてしまうのもの。

いい悪いではなくもう無意識下の何かだから
そこには結果しか無いのだよ。

どうでもいい格好でやってくるということは
どうでもいい場所だとおもってるってことを
全身でサインとして発してるってこと。

そんな風におもってるようなどうでもいい人に、
力一杯良いサービスできるような優秀なスタッフの比率って
残念だけどそんなに多くないんだよね。
(誰でも分け隔てなく全力でサービスするなんて
優秀な人材はひとところに止まってませんし、
もっと別の場所にステップアップして
現場にいなかったりします。)

万遍なく分け隔てなく素晴らしいサービスできるほど
従業員は余裕も無いし、そこまで優秀な人材ばかりが
揃ってるわけがありません。


つべこべ言わずに、あなたが有名でもなんでも無い一般人なら
小綺麗で清潔感のある、ちゃんとした服装でファーストクラスや
ビジネスクラスには乗りましょう。

ナメくさった格好でも丁寧なサービスしてもらえるのは
自分の地位や年収を表記した紙を
首からぶら下げておかなくてもいいくらい世界的な富豪か
万人に顔を知られてる有名人とかセレブとかです。
(残念ながら彼らは自家用ジェットを持ってるんで
一般的なエアラインなんかには乗ってきませんがね)

服装以外でどんな人なのか判断のしようがない一般人は
なるべくパリッと清潔な格好で乗るのが得だと思うのよね。

ドレスコードなんてもんは
周りの人のためにあるものなのだから。
どんな服を着てたっていいんだっていうレベルに
到達するには
周りの人があなたを見ただけで幸せ〜やった〜
会えて嬉しい、一緒に写真撮って
サインください、握手して〜
みたいなレベルで人気者でないと難しいでしょうね。


それにしてもいつも思うのは
皆さんなんだか知らんがやたらと
「汚らしい格好をしていても、
高級店とかでちゃんと扱われちゃう俺様」

っていうエピソードのこと、
「一杯のかけそば」レベルに好きだよね。

田舎もんが特にこういう話が好きなのよねえって
ちょっと感心してる。
それって何かに許された感じがするのかしら?

都会に許された的な?
都会に受け入れてもらえた的な?


田舎もんって面倒臭いわね。

外見で判断されなかった俺様すげえええ自慢かなんか知らんけど
ずいぶん野暮だよね。って思ってしまう。

小学生のガキじゃあるまいし、
TPOくらいはわかるようになりましょうね。

あとなんか
「雑にするほど慣れてる風」教を信仰してる人たち。

服装がグダグダであればあるほど、
それでも無下にされない俺様って
「まるで常連臭」を醸し出せる
とか思ってるのかもしれんが
そこに漂うのは常連臭ではなく残念臭ですんで
勘違いしないように。

接客する方も人間なんで
バックヤードとかで
「汚い格好の常連気取りな勘違い野郎がきてさー
むちゃくちゃうざいんだよね、
わざと丁寧に扱ってやったら舞い上がっちゃってさ〜
いろいろ買わせちゃったよ、チョロいチョロい」

ぐらいはツイッターに書き込まれないまでも
悪口くらいはきっと言われてるかもね。
(あくまで想像です)




あと

「最初はわざと汚い格好で行って従業員を騙して試し、
そこで邪険に扱われたら
翌日きちんとした格好でいって仇を取る」

こういう話も皆さん「すっとしたーっ」
って感じで大好きよね。
自分何もされてないのに、
仇討ったくらいな爽快感?
あれは何ですかね?

まんが日本むかし話の見すぎ?
鶴の恩返しの「仇返し」バージョンか何かなのかい?

このような性格悪い事は誰も幸せになれんのでやめましょうね。

中身が外見に現れるっていうけど
こうやって意地悪く試す奴って
中身も相当ダメそうなんだが。

そもそもこういう奴は客ですらないと思うので
ほっといていいと思うけど、
自分が礼節にかけてることは棚に上げて
武勇伝みたいに言うからなー。
勘違い甚だしいよね。


あともう一つおまけに言っておきたいとても大事なこと。

いい悪いではなく現実だから知っておく必要があるんで
書いておく。

残念ながら海外ではアジア人バイアスも無いとは言えないんで
白人が許されてる服装や格好だからといって
同じ格好でいたら扱いが悪くなるとかは
平気で起こりうるのが世界の厳しさでもあるんです。

そこは日本人は名誉白人ではなくアジア人であることを自覚して
ドレスコードで言われてる2ランクアップくらいで
きちっとしといて損することは無いという
その辺のまだまだ厳しい現実も知っといたほうが
世界の中では生きやすいのである。



さてなんでこんな飛行機に乗る際のドレスコードを書こうかと
思ったかというと。
ことの発端は「たのっちさん」のブログである。

人生初のビジネスクラス搭乗記なので、
フィンエアーの人にマナーと楽しみ方を聞いてきた
【ドレスコードあり】
http://tano.blog.jp/20160204/finnair_Business


なんでも招待された旅行でフィンエアに乗る際に
エアライン広報の方から
「ある程度スマートな格好でお乗りくだされ」と
言われたとかなんとか。

自分のブログでも今から7年も前(2009年)に書いた
ジャージで飛行機に乗るようなだらしない人間にはなりたくないなあ。

って記事が未だに検索上位に食い込んでくることからも
わかる通り、

飛行機に何を着て乗るべきなのかってのは
普段飛行機に乗らない人々の永遠の疑問なのかもしれない。


最後に。
サービスする側はどう思ってるのか

例えば乗務員はフライトの度に沢山のジャケットを預かります。

これを日々ビジネスやファーストの搭乗者の数だけ
何度もなんどもしてると
触っただけでどんな服なのかわかるようになりますの。
手触りだけで価値が想像できるというか。
シンプルに言うと
やっぱりいいものは軽いなー。
やわらかいなーみたいなね。

で、そういう素敵な服を着てるひとには
がっかりされないようにちゃんとサービスしなきゃって
身が引き締まる思いを抱いてました。

これが多分どんな服を着て乗るべきなのかの
一つの答えだと思います。

サービスをするのは人である。
って事は忘れてはいけないとおもうのよね。
接客してくれるスタッフからいいサービスを引き出すのも
あなた次第ということです。

わかるひとだけわかって
気がついたひとだけ気がついて
是非いいサービスを受けてほしいなとおもうのであった。



さてここまで書いたらみなさんきっと
興味を持つに違いない
私がどんな服で乗ってるか?ってこと。
これだけ偉そうに言ってるんだから
ロングドレスかなんか着て乗ってんの?とか
思われてるかもしれず。

なので念のため言っておきます。

それは決まってるじゃないか、

緊急時に脱出スライドを安全に滑り降りれて
走って逃げられる格好だよ!













ファーストクラスや
ビジネスクラスでの
服装の難問が片付いたら
こっちをどうぞ。

ファーストクラスの機内食で
食べたいものを逃さず食べる方法も
ブログ記事にしました。





食べたら出るので
ファーストクラスのお手洗いの話





ファーストクラスのサービスに関しては
こちらをどうぞ




ビジネスクラスのサービスに関することは




これらを参考にして楽しい
ファーストクラス搭乗(ビジネスクラス搭乗も)を
満喫してね。
飛行機のファーストクラスやビジネスクラス搭乗にドレスコードはあるのか?の続きを読む

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ANAのファーストクラス機内食のキャビアはおかわりできるのか。

2016-01-17 Sun 11:00
ANAのファーストクラスの機内食ではここんとこキャビアが瓶で出てきません。



キャビアのかわりにフォアグラをおかわりしました。

2016011714433047e.jpeg


これだけじゃなんなので
ちょっとした技を披露



ちなみに機内食でキャビアをおかわりできるかどうかは
運次第です。
満席でキャビアを食べない人が出ればおかわりができるかもしれません。

あと和食を頼んでも懐石始まる前に
キャビアだけちょーだいは出来る確率高いです。
何故ならキャビアは乗客数分ロードしてるというのが
業界の常識なので。

せっかくファーストクラスに乗ったら
うまくチョイスして機内食を楽しむのがいいと思います。
おかわりもどんどんきいてみるべし。
余ってればおかわり可能ですんで。

とはいえANAはほんとーにファーストクラスの
機内食のコストカット激しいですな。
今年もどんどんショボくなる
メニューを観察したいと思います。


ファーストクラスの機内食で
食べたいものを逃さず食べる方法も
ブログ記事にしました。





食べたら出るので
ファーストクラスのお手洗いの話




これらを参考にして楽しいファーストクラスを
満喫してね。

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ファーストクラスでワインを飲みながら「JALとANAの機内のエンターテイメントシステムに言いたい2015」

2015-12-01 Tue 13:30
20151201125326c36.jpeg

師走に入った。
12月になったってことで
今年機内で見た映画について。
そして2015年の機内エンターテイメントシステムに
言いたい事をもう一挙にまとめちゃおうと思う。
年末忙しくなるのは、早め早めに行動しないからですんで
今年のまとめをもうやっときますわ。

で、
機内エンターテイメントシステムに物申すまえに。

「まだ年末に大掃除して消耗してんの?」

と、年越し教の信者さんたちを煽っておこう。

え?わたし?
我が家の大掃除は業者にやらせるんだけど
10月に終わらせちゃたよ。


===
さて、今日のお題は
「機内のエンターテイメントシステムに物申す2015」

飛行機に乗る時に密かに楽しみにしてるのは
自由に映画等の映像番組が見られることである。

機内で映画を見ることで一番気に入ってる点は
いつでも一時停止してトイレに行ったり
できることもあるけど、
やっぱり映画館との違いは、
食事やワインを楽しみながら
好き勝手しながら映画を見られるという点であろう。

20151201125835aa6.jpeg

コールボタン一つでCAが色々持ってきてくれるのは
非常に快適なのである。

家では、一時停止はできるけど
さすがにワインや食事をサーブしてもらいながら
映画を見ることはできないからね。

むかーしから飛行機に乗ってる人は思い出して欲しい。
昔の機内映画といえば、なんとゼロ年代前半までは
(つい十年前だよ)信じられない事に旧機材では
前方スクリーンの一斉上映とかまだ残存してたのよね。
JALが持ってた在来と呼ばれてたダッシュ400より前の
古いジャンボ(747)なんかホノルル線等のリゾート路線
で大活躍だったわけで、退役するまで
前方のスクリーンで映画を上映しますって
恐ろしくレトロな事をやってたのである。

2015年は流石にそんな機材も駆逐され
各シートについたモニターで
(モニターの良し悪しはあるものの)
好きなようにチャンネルを選んで
オンデマンドで番組を好き勝手に見られるのである。
素晴らしい環境だ。

2015120112532946a.jpeg
ANAのファーストクラスのモニター


ファーストクラスやビジネスクラスの
ソロシートでは
各社モニターの大きさを競ってる
という別の要因もあり
けっこう快適に寝っ転がって
まさにカウチポテトならぬ
「ソロシートワイン」とか出来るんである。


で、このエンターテイメントシステムと呼ばれる
機内の映像や音楽を供給してくれるプログラム充実ってのは
やはり各社が競ってるわけですが、

まずは日本のナショナルフラッグキャリアとなったANA
残念プログラムなのがとーっても不満


1:プログラムの充実度がイマイチ低い

はっきり言おう、
日本の会社でもない中東のエミレーツやらエティハドのほうが
邦画の種類が充実ってどうよ?って思う。
シンガポール航空の方が日本語で見られるプログラムが
たくさんあるってどうよ?とも。


ANAもJALも
チャンネル数は多いのに見るものがないのだよ
楽天のkoboかとおもったね。
それ本じゃない!ってのも
カウントして笑い者になったkobo

ANAなんかプログラムを相当増やしました〜!
ってドヤ顔して発表してたけど、
思わず突っ込んだよね。
「ANA(エンターテイメントプログラム)もkobo化」って。


年に1〜2回しか乗らない人はいいかもしれないけど
しょっちゅう乗ると正直見るものなくなる。

そして何年も同じプログラムをずーっと載っけてるの
これは手抜きという他ない。

新しく変わるのは、新作映画のところだけで
他のチャンネル水増しに使ってる映画はなんと
昔の定番ものをずーっと放置。

プリティーウーマンとか、男はつらいよとか
ローマの休日、トイストーリーとか、
これらのメジャー映画は
なんかいつもあるって感じ。
もういいよ。いくら名作とは言え
見たら飽きる。

それから、日系エアラインの特徴として
日本のドラマもあるんだけど、
「半沢直樹」全話とかだったらまあ許せるが
1話完結のストーリーではないような
連続もののドラマをぽつんとプログラムに入れるの
やめなさーい!って思う。

いくらANAが協賛したからって唐突に
「ミスパイロット」の7話だけ見せられても
もやもやするだけだよ。

とは言え、どんなに文句を言っても
機内って映画やらドラマやら
映像プログラムを観るには超快適な環境。
もうひとつ最近便利なのは
機内ネットが大分普及してきて
ネット検索をしながら映画を見られること

これけっこう重要なのだよ。
まずネットで映画のあらすじと評価を検索
ネタバレもちゃんと確認した上でないと
映画を見たくない性質なので、
(推理小説は後ろからまず読んで
オチを知ってから最初に戻るので)

あとは出演者を検索し
他にどんな映画出てたっけ?
このひと誰だっけとかを
さんざん調べながら見るのです。

これができないともやもやして
映画見た気がしないので。
機内でネットが繋がらない場合
ひじょーにストレスたまります。

あとストレスといえば
コントローラーですよ。

20151201125328da2.jpeg
ANAのコントローラー


2:コントローラーの使い方がよくわからない。

これは日系エアラインだけではないのだが
とにかく機種によって搭載してるバージョンが違うとかで
コントローラーがいちいち違うんだよ。
だから使い慣れたと思ったら到着
やっと覚えた頃には飛行機を降りないといけない。
これが地味にストレスなのよね。


例えばANAのコントローラーなんか
こんな複雑なのに三種もあるのだ

20151201125324f32.jpeg

乗ったらとにかく慣れるまで
イラっとくるのは非常によろしくない。
せめて同一航空会社では
機材依存ではなく
コントローラーを統一企画にするか
もしくはそれが無理なら
アプリをダウンロードしておいて
iPhoneを接続すると、自分のiPhoneで
コントロールできるようになったら便利だな
って思ったりするのであった。

3:Amazonプライムビデオが全てを解決

で、オチと言ってはなんだが
日本でもサービスが始まった
Amazonプライムビデオが
機内で使える事がわかったんで
2015年ぽいのでおまけとして書いておく。

機内で観たい映画がない。
そんな時にAmazonプライムビデオです。
事前にiPadにダウンロードしておけば
ネットのない機内でもダウンロードした映画は
機内で見られるのよ。
注意すべき点はラウンジなどで
一回Amazonプライムビデオに
アクセスしておく事。

20151201125325563.jpeg


最後にネットにアクセスしてからの48時間っていう
制限はあるけど。
これは48時間も飛行機に乗ってないので
全く関係ないてことで
映画をダウンロードしておけば
機内で見たい映画がない退屈な時も
安心なのである。

基本私のポリシーは
「人に頼るな、自分に頼れ」
なので
こうやってチマチマと
クソなエンターテイメントプログラムしかない
JALとANAに乗る時には
自己防衛で乗り切るのでした。



さて2015年に見て
特にメモは取ってないんだけど
見た事を覚えている映画の感想は
追記で書きます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ファーストクラスでワインを飲みながら「JALとANAの機内のエンターテイメントシステムに言いたい2015」の続きを読む

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「空港のラウンジでJALカレー!と叫ぶ」=キラキラ問題を真面目に考える=

2015-11-02 Mon 22:30

20151102220359a46.jpg

とても興味深い記事を見つけた。

顧客は機内食で航空会社を選ばない--
50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いたJALのCX戦略


今回は表題の機内食で航空会社を選ぶか
選ばないかの話ではない。
この中に書かれていたある部分が
非常に興味深かったから取り上げようと思ったのだ。

今日はキラキラのお話である。

キラキラツイート。
キラキラアカウント。

なんぞそれ?って思う人も
多いと思う。
そう
この「キラキラ」ってざっくり言うと
ありえないレベルのゴージャス生活を
ドヤ顔でSNSに投稿して
見せびらかして、
ほら、うらやましいでしょ
わたしすごいでしょと過剰に
自慢しまくることなのである。

具体的には
頻繁に高級&有名レストランで食事をし
高いワインや希少日本酒を飲み、
そしてブランド物を山盛り身につけ
海外旅行にいきまくり、
旅先のスイートルームや
ヴィラでくつろぐ。

そんなキラキラとした浮世離れした自分を
絶え間なくネットに流して
キラキラな生活を自慢する。

私のようにどこにいっても
キュインが襲いかかってきて
キラキラ?なにそれおいしいの?
というレベルで「キュイン報告」しか
出来ないキュイン体質な人間と違い

このキラキラアカウントちゃん達は
常に運がよく、
キラキラにまみれて生きている

ツイートの内容がゴージャスで
半端なくキラッキラ輝いて見える事から
揶揄と羨望を込めて
「キラキラツイート」とか
「キラキラアカウント」と呼ばれるのだ。

まずこれで「キラキラ」とはなんぞや?
という前提は共有できた筈なので
話を先にどんどん進めてまいります。
 
201511022204011ee.jpg

で、ここでさっき最初に貼った
JALの路線事業企画部事業
マーケティング戦略グループの
深田康裕グループ長のあのインタビュー
思い出すのだ。



Facebookの「チェックイン機能」で
人気ランキングがあり
その上位にJALのラウンジが入っている
という部分だ。



ここで、この深田康裕グループ長は分析する。

「飛行機に乗るのはハレの日でイベントなのだ」 と

だれでも飛行機乗るのはイベント感があり
ちょっと嬉しい。ハレの日だ。

そしてSNSがこれだけメジャーになると
自分の行動をネットに流して
ラウンジにいるとつぶやきたい。

これを
「ちょっぴり自慢(キラキラ)したい」筈なのだと
JALの深田さんはいうのだ。


でもあまりストレートな自慢(キラキラ)とは
取られたく無いという
複雑な心理にあるであろうという事まで
透視する。

すごいぞ深田康裕さん(←しらんけど)

JALとしては、ここで自慢(キラキラ)にならないような
言い訳アイテムを用意し
さりげなくSNSに投稿できる環境を整える」

んだそうだ。

なるほどなるほど

キラキラしすぎると、ネットでは
反感をかうってご存知なんですね。

(深田さん、まさか2chで炎上経験でも
あるのかしら)


そんな優秀な深田康裕グループ長率いる
JALのマーケティング戦略グループの皆さんは
我々ネット民が無駄な炎上をしないで済むように
配慮してくれているんだね。
やさしいよね。

だからJALの用意するラウンジの食事の
アイコンは常に庶民的なカレーであり、
せっかくファーストラウンジに
鉄板焼きコーナーを作っても
ステーキではなくハンバーグなのね。

そっかー納得!
JALってすごい。
ここまでの細やかな気配り。

さすが日本の航空会社
気の使いどころが違う。

ファミレス定番庶民メニューの
カレーやハンバーグは
確かに自慢には微妙になるように
きっちり役目を果たしてる。

だってこんなメニュー
羨ましいと思う人は
貧しくて食事にありつけない人以外
ほぼいないであろうからな。

「ちょいキラ」はしたい、でも
完全キラキラ(自慢)とは思われたくない人が
SNSに投稿する言い訳の為に

JALの深田さんをはじめとした
スタッフたちの素晴らしい配慮で
我々はサクララウンジで
子供の給食みたいな
安い飯を出されるわけですね。

なんかすごいありがた迷惑ぅ〜

20151102220355d88.jpg

私はラウンジからはほぼつぶやかないんで
言い訳的なショボメニューである
必要性はないんだがね

自慢げにつぶやかない人には
ちゃんとフィレステーキ出しなさいよ。
ったく。

ってちょっと
プンプンして見せたが、
これは冗談であるので

JALの深田康裕さん、
SNSに投稿しない人向けの
満足メニューも
ご検討頂けたらと思います。

20151102220356fdd.jpg

で、今日のテーマは
「キラキラ問題をちゃんと考える」であるので
話を元に戻そう。

なんでこのJALの深田康裕さんの
インタビュー記事を引用したかというとだな

 ラウンジに居て、これから飛行機に乗ることを
 ちょっぴり自慢したい気持ち、
 でも、露骨な自慢にならないように
 なにか言い訳が必要、
 言い訳をしつつやっぱり自慢したい。
 だからSNSに投稿する人が多い。

ってこの部分がキラキラ問題の
答えを全てを凝縮していると思うからだ。


ラウンジにはもっと他に
ドヤ顔で自慢できるアイテムが多数ある。
どのアイテムを自分のSNSへのアピールする
物に選ぶかは、
その人の感覚に任されてる。

JALのラウンジには
庶民的なカレーとハンバーグしか
無いわけではないのだ。

最大限にキラッキラさせたければ
ファーストクラスラウンジの
シャンパンの銘柄を呟けばいい。

時と場合によっては
ローランペリエウルトラブリュットが
提供されていたりするんでね。

201511022203556af.jpg


そこを敢えてカレーや
ハンバーグの画像を投稿用にチョイスすることで
キラキラしすぎの防止として使う。

ラウンジに居るとキラキラ(自慢)はしたい。
でもストレートにキラキラ(自慢)してると取られたく無い。
だからインスタやツイッターに流し込む画像は
カレーやハンバーグを選んで流し込む。

キラキラさせるかさせ無いかは
すべて本人の匙加減一つなのだ。


そう、同じ素材のSNS投稿でも
無駄に最大限キラキラさせるか、
全くキラキラさせないかは
本人のさじ加減ひとつなのではないか。
キラキラに関しては
このさじ加減こそが肝なのでは?と
私はいつも思ってる。

どうしても
自分の行動を外に出すことで
自己顕示欲を充したいなら
キラキラさせないようにするのも
テクニックなのかもね。

ちなみに
私が一切
ラウンジにいますー。
とか
ファーストクラスに乗ってますと
リアルタイムでつぶやかない
SNSに投稿しないのは
また別の理由。
(リアル友人達はここで笑ってるであろう)

どっちかというと
いかに何処にいるかわからないように
旅行などには関係ないつぶやきを
ネットに流し込んでいる。
まさかこのツイート
ファーストクラスで寝っ転がりながら
機内ネット繋いで書いてると思われないのが
私の理想だからだ。
(へそ曲がりなんで)

 ちなみに何故か機内からメールすると
 迷惑メールフォルダに振り分けられるという
 のがいま非常に困ってることである。
 飛行機乗ってるのが振り分け機能でバレるというね。


何が言いたかったか、
なんだっけ
キラキラアカウントの見分け方だっけ?

何もない人は頑張って盛る。
ありすぎる人は通常を装う。

結局キラキラって
これに尽きると思うのよね。

って違うよ、
JALのカレーとハンバーグは
言い訳の配慮とか要らんから
せめて
ビーフシチューと
サーロインステーキぐらいには
なってほしいという
願望のお話でした。

深田康裕さんよろしくね。



続くかも

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JALとANA、まだミールチョイスで消耗してんの?「ファーストクラスやビジネスクラスの機内食で朝食メニューを回避する方法」

2015-10-28 Wed 17:30
こっちから読んでね。
⇩⇩⇩
ファーストクラス/ビジネスクラスの機内食をどう攻略するか。
=食べたいものを逃さず食べる方法=
http://kyuinkyuim.blog71.fc2.com/blog-entry-1025.html
↑↑↑
クリック


201510271730324c6.jpg

私がファーストクラスやビジネスクラスに搭乗し
一番がっかりするのはサービスプランが
朝食メニューありきで組み立てられている時だ。

朝早い出発便では機内食は
朝食メニューが出てくるのはわかる。
それは当たり前の話だ。

朝7時出発便で
貧相な朝食がうやうやしくサーブされても
特になんの文句もない訳じゃないが
文句言っても仕方ないので我慢する。

ショボいシリアルボックスをワゴンに並べて
仰々しく持ってくる必要はないとはおもうが、
朝だからな。仕方ない。諦める。

ジュースしかセットされて無い
ドリンクワゴンを一瞥し、
シャンパンをもってこさせるくらいは
平気でするんでね。

朝の時間帯は
酒はまるで搭載して無いかのように
錯覚させてるだけなので
無視して遠慮なく頼みます。

ウェルカムドリンクで
シャンパンをサービスしてる会社は
搭乗時にあけたシャンパンが有る筈なので
朝食メニューに既に開栓してある
シャンパンを頼むことに
申し訳なさとか感じる必要無いのだよ。

どうせ到着前に
一度開けたシャンパンは全て捨てるんで。

まるで残念な朝食サーブ時間帯の
機内食を最大限エンジョイするとしたら
朝シャンくらいはやっとかないと
せっかく飛行機に乗った醍醐味が
味わえないからね。

さて、
羽田から深夜便が飛ぶようになってから
日系エアラインで夜中の0時半発とかだと、
10時間超えのロングホール(長距離)便でも
到着前に機内食が朝食しか出てこないという
不思議な事をやらかしてる会社がある
JALとANAである(またかw)

君たちはほんと仲がいいんだか
横並びなんだか、
気持ち悪いくらいになんでも一緒。

相手がそうなら
うちもその辺でいいかーって考えなのか

客のほうを一切見ず、
お互いに
JALはANAを見て決めて
ANAはJALを見て決めてんのか?

もしくは私が知らんだけで
実は同じ会社なのか?ってほど
全て同じでないと嫌なのよね。

ここまで何もかも一緒にしたいなら
いっそ合併したらどうか?

で、この仲良しJALANAちゃんは
(一足先に名称だけ↑合併させてみました)
現地の夕方に到着する便の
到着前に出す機内食になぜか
「朝ごはん」を出すという
ありえないサービスプランで
運行してるのである。
これは
非常に納得がいかない。

具体的に言うと
ANAの羽田ーロスアンジェルス線と
JALの羽田ーサンフランシスコ線

羽田空港を夜中0時台に出発し
アメリカには夕方の17時頃に到着するのに
何故か到着前に出る機内食は朝食なのである。
アホなのかしら?

ビジネスクラスの機内食 メニュー画像参照
201510271730288c6.jpg

上記はANA

下記はJAL
20151027173027a09.jpg



どう考えてもここで提供する機内食のメニューは
ディナーとは行かないまでも
ランチだろうに。

なにが悲しゅうて夕方なのに
まるっきり朝ごはんのメニュー
卵にソーセージにフルーツを食べねばならんのだ?

10時間以上のフライトタイムで
この貧相なメニューで1回だけの
サーブなのである。

いちを[お好きなものをお好きな時に]
サービスがあるが
馬鹿の一つ覚えのカレーにラーメン
貧しいメニュー構成
すなわち炭水化物祭りで、
そんなに経費を安くあげたいんか?
とおもうようなラインナップである。

要するに羽田発のSFO/LAX行きは
機内に食べるものがないのよ。

じゃあファーストクラスに乗れば
少しはマシか?
とおもってメニュー見てみたら
驚くべきことに
JALの羽田ーサンフランシスコ線たら
ファーストとビジネスの機内食メニューが
なんとほぼ同じことがわかったので
ファーストの予約をやめて
ビジネスに変更しましたわ。

じゃあANAは?
というと2015年10月まで
フルフラットのスタッガード機材ですらなかった
んで食事とかどうこうとかいう
以前の話だったという有様。


で、何度も言うけど
百歩譲って到着が現地時間の朝ならば
到着間際の食事が朝食メニューってのは
意味がわかるよ。

しかし現地時間の夕方に到着する便なのに
なぜ朝食が出てくるのかは
さっぱり意味がわからんのだ。

到着時間が現地時間の夕方なんだから
ランチのミニコースでも出してくれりゃ
納得できるんだけど。

これは何をおもって
朝食をサービスしてるのか
両社にその見解を聞きたい。


ちなみに同時刻に西海岸線を
運行してる米系エアラインは
がっつりフルコースをサーブしているのである。


サービスプランがこういった
「朝食メニュー」のフライトのハズレ感って
なんなんだろう。

JALとANAの場合
残念を通り越して呆れる事が多いのだが


と、JAL/ANA をdissるのは
このくらいで置いといて


先日書いたブログ記事
ファーストクラス/ビジネスクラスの機内食をどう攻略するか。=食べたいものを逃さず食べる方法=
のなかで約束した通り

朝食メニューを回避する方法が
あるので解説する。

シンガポール航空やタイ航空のような
機内食事前予約システムがあると
非常に快適にこの
ショボショボ朝食メニューを回避できる。

実際シンガポール航空やタイ航空の
日本線の運行スケジュールは夜這い便が多い
シンガポールやタイを夜中に出発し
早朝に成田や羽田に到着する。
この場合、サービスプランは
搭乗後すぐ軽食
到着前に朝食が出てくる。

そんな場合ウェブで事前に食べたいものを選んで
シリアルにフルーツにヨーグルトみたいな
忌み嫌う朝食メニューを回避することができる。

シンガポール航空のブックザクックメニューの一部

20151027173029a55.jpg


(驚くべき事にこれは一部なのだ)

さすがに日本時間の朝4時にローストラムチョップを
食べたいわけではないが
シリアルとヨーグルトなんてごめんだって場合
シンガポールチキンライスにしてもらうこともできるし、
中華を選びハタの切り身おかゆにする手もある。

タイ航空で朝の7時台に
バンコクを出発する便なんかでも
乗ったら出てくるのは朝食メニューなのであるが
これを回避するために
タイ航空の事前予約システムを使えばいい

20151027173031803.jpg


タイ航空のビジネスクラスの
事前予約だとすき焼きとかがあるんで、

まず最初のフルーツだの
卵だのシリアルだのの朝食サービスは
スキップして、

日本時間のランチ頃に開始される
二度目のミールサービス時に
事前オーダーしておいたメニューを
食べるということもできる。


このシステムは朝食メニュー回避だけでなく
夕飯メニューで重いものしか出ないような
サービスプランの便で
そんなに食べたくない場合でも
例えばシンガポール航空であれば
点心セット等軽食っぽいものもあるので
それを選べばうまく自分の食べたいものを
機内で食べる事が可能になる。

こういった自由度をあげることは
航空会社にとってもメリットだと思う。


イケダハヤト氏的な物言いで言えば
「JALとANA、まだミールチョイスで消耗してんの?」
だよ。


ビーフorチキンといつまでも機内で
その都度オーダーを聞くという
アナログなやり方をして、
運良く客の選択がバラけた場合はいいが

運悪く在庫切れで食いっぱぐれとなり、
怒り狂った乗客に、
手に持ったグラスを投げつけられんばかりの
強烈なクレーム言われるような無駄な事をして
お互い消耗し疲弊し合うより

事前にネットで航空券予約してんだから、
どっちが食べたいかそのついでに
オンラインミールのオーダーしてもらう事は
とっくに可能な世の中になってるんだよ。
事前オーダーシステムをとっとと導入せんかい。

忘れてるのかもしれないんで
何度も言いますが今年は2015年なのよね。

なんでいつまでも運を任せてるんだよ。
アホかと思うね。

ミールオーダーに関しては
涙無くして聞けないエピソードがある。
北欧に在住していた我が友Sやんが
久しぶりの帰国時ANAで
和食和食〜」
(本人より「和食和食では無い、
角煮角煮と思っていた」と
クレームがあったので慎まず訂正します。)

「角煮角煮〜」と思ってたら

「和食が足りないんで洋食にしてください。」
という残酷なオーダー替えを突きつけられた話である。

ずいぶん前の話なんだが
未だに
「あの時は豚の角煮を食べそこなった」
と彼女はお怒りなのである。

ブックザクックだのインフライトミール
スペシャルオーダー等の
ごっつい手厚いシステムを用意しろとは
言わない。
しかし
アメリカンやカンタス、
ブリティッシュエアウェイズにあるような
簡単なメインディッシュの
事前オーダーがあれば
彼女は豚の角煮を久しぶりの一時帰国時に
食べることができたのだ。


便利なシステムを便利に使う事で
客もエアラインもハッピーに
つながるとおもうので
JALとANAの担当者は早急に
機内食の事前オーダーシステムを
始めるべきである。

ほんと
未だにミールチョイスで
客と乗務員双方を消耗させてるなんて
この便利な時代に相当間抜けだよなー

と、今度乗るファーストクラスの
メニューを見ながら思うのであった。




飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
ファーストクラスやビジネスクラスの機内食をどう攻略するか。=食べたいものを逃さず食べる方法=

2015-10-22 Thu 15:00
2015102021481576c.jpg

ファーストクラス搭乗記や
ビジネスクラス搭乗記は
この世の中のブログには
それこそお腹いっぱいになる程
アップロードされている。

「 ファーストクラス 搭乗記 」
「 ビジネスクラス 搭乗記 」
なんてキーワードでGoogle検索すれば
どれも金太郎飴のような内容のブログ記事が
もういいよってな大量の検索結果として
出てくる。

はっきり言って
そこから学べることは
そんなにない。

わかるのはシートの形状と
機内食の盛り付けが
各航空会社でどんな差があるのか
くらいだ。

これは当たり前の話で
基本専門知識もなく
特に乗り慣れてるわけでもない人が
分析視点もなく
ファーストクラス搭乗に舞い上がって
興奮気味に写真を撮って
それを健気に
「ファーストクラス搭乗記」として
ブログにアップしているからであろう。

そんなこんなで
今更「ファーストクラス搭乗記」なんて
書いても、差別化は出来ないし
そもそもその他大勢の人と
同じことをしても
特に誰の役にも立たないどころか
つまらないので
今日はギャレイ裏話を含めた
専門知識もある私にしか
書けない機内食攻略法を
ここで教えちゃおうと思う。
(なんて親切)

いやほんと
たくさんの搭乗記をアップしてる
そこそこ乗ってる人のブログを読んでも
肝心なことはわかってないことが多くて
やはり専門家に教えてもらわないと
わからないってことはあるのねって
ちょっと思ったのと。

内部の事情など一般旅客に
開示されてない視点を知ってるんだけど
今は客としての視点も持ってる
なんて稀有なタイプは
私以外にそう居るとも思えずなので。


それでは
はじまりはじまり。

201510211742586c9.jpg

あれは某日系ファーストクラスに乗った時のことだ。

777に8席設置されたファーストクラスに
搭乗者は合計3人
ちょっと小腹が空いたので
アラカルトメニューを見ながら注文すると
「ございません」とな。

私以外2人の乗客は
それこそファーストに乗り慣れてるVIPなのか
乗った途端にパジャマになって
最初の食事もすっ飛ばして寝ているので
食べたのはその人たちではなさそう

考えられるのは
1:最初から載せてない
2:乗務員が食べちゃった

この二つの可能性しかないではないか。

ファーストクラスでは
「ございません」「できません」とは言わない
という80年代の常識を信じていた私、
このことは非常に驚きをもって受け止めるしかなかったんだが

最初から載せて無いってのは考えにくいので
まあたべちゃったんだろうなと
がっかりしたんだけど。

かつてはジャンボに12席あったファーストクラスの食事は
例えば和1種類、 洋食2種類なら
12名×三種類=36食分を搭載してたのだ。

まだ飛行機の旅が特別だった頃は
それが当たり前だった。
アラカルトメニューなんて無かったから
それができたんだと思う。

昔と今は全然違うし、そもそも航空会社も
全ての食事を人数分搭載するなんて
いまの「お好きな物をお好きな時にサービス」での
メニューの選択肢の多さをみても不可能なので
仕方ないと思うんだが
ファーストクラスに乗って
食べたい物が全くないというのも
非常にがっかりするし
最悪食べる物が無い(好みの問題で)
とかにもなるので

結構切実な問題。

この記事ではこの状況になるべく遭遇しないために
どうするべきかを解説しようと思う。

ファーストクラス、ビジネスクラスで
事前にメニューを選んでおけるサービスを
やってるところもあるにはある。
ウェブで予約番号と紐付けて
事前に「ロブスターテルミドール」とか
「フィレステーキ」とか
「チキンヌードルスープ」とか
自分の好みの物を
ウェブに載ってるメニューから
選んでおけるシステムだ。

20151020214814cb9.jpg


例えば
シンガポール航空のブックザクックは
この手の事前予約システムとしては
一番有名だし
タイ航空もウェブで事前にチョイス可能だ。
あのアメリカン航空ですらメインディッシュは
事前にウェブで予約可能である。
カンタス航空などはファーストビジネスだけではなく
なんとプレミアムエコノミーとエコノミークラスでも
この事前チョイスが出来るそうな。


JALもANAも他社には真似でき無いレベルで
細かくウェブにメニューを公開出来てるのなら
もう一歩進めて
是非搭乗前チョイスシステムを開始してほしいのだが。

しかし、いまのところはこのメニューの事前予約というのが
JALとANAをはじめとした多くの会社には無いので
乗客としてはどうやったら食べたい物を食べられるのか
少々頭を使わないとならない。

なぜなら飛行機は一度決まった数の食事を載せて
離陸したら、到着まではその搭載数のみしか
サービスできないからだ。


そもそも何故「ありません」という
在庫切れ状態になってしまうのか。
それはもちろん先に述べた
途中で追加搭載がないという物理的な
在庫の関係もあるが、
多くの航空会社では乗務員も乗客と
同じ物を食べているというのが
原因なのである。
(一部例外航空会社もあるがここでは
多くの会社のスタンダードを基準として書く)

多くのエアラインが乗客のチョイスの可能性を
ギリギリまで広げようと種類を多く載せるため
乗務員の食事は乗客が食べなかった物を
食べるということなってるのはご存知だろうか。

ビジネスクラスに和食1種類、洋食2種類
載せる場合、搭乗している乗務員の分の
ビジネスクラスの食事を搭載しておけば
客のチョイスにある程度対応できるという
メリットがあるので
この方法をとってる会社は結構多い。

ファーストクラスが設置されてる路線の場合
特にF担当の乗務員用の食事を載せず
Fはアラカルトチョイスも多いので
誰も食べず廃棄することになる食事を
乗務員が食べて無駄を無くすという
涙ぐましい努力をする会社もある。

ちなみにとある米系エアラインで
食事のチョイスが通らないことが多いのは、
乗務員の食事が必要なら有料の注文制で
上記のように乗客の選択の幅を広げる方策を
取ってないゆえ、という場合もある。

さて、具体的にはどんな風に
乗務員が食事を確保するかであるが

例えば深夜発、朝食を出す便で
アンケートが配られ
起きたら食べるのかいらないのか
洋食なのか和食なのか聞かれる場合がある

日系のエアラインでは
東南アジア深夜発、早朝成田着などの
フライトで、飛行機に搭乗すると
席にアンケート用紙が置いてある状況に
よく遭遇する。

これは何故だと思う?
親切だから?

違います。

乗務員の食事を確保するためでもあるのだ。

例えばだ、到着前に朝食提供する場合
サービスが終わった後に
乗務員は着陸準備にも追われるため
食事をする暇は1分も無い。

客に睡眠時間を少しでも長くとって貰うため
サービスが始まるのは到着1時間45分前だったりする。

こういうギリギリなサービスプランを組む場合
着陸までギャレイは戦場になる。
従って乗務員は客が寝てるアイドルタイムに
ささっと食事をするのであるが
この時客が何を食べるか決まっていれば
余り物を食べることができるんだが、
もし分からなければ和洋どっちが多く出るのか
賭けに出て予測して食べるほか無い。

で、何が起こるかというと
客のニーズを乗務員が読み間違った場合に
「すでに食べちゃったので出せません」
になるわけだ。

冒頭に書いたファーストクラスの出来事は
まさにそんな感じ、
到着前の二食目にそんなの出るわけないって
思ったんだろうね。

ごめんね、
私は世の中で一番嫌いなのが
朝食メニューなのよね。

私、朝からステーキを食べる人間なのだ。
朝食にオムレツやら果物ではなく
がっつりハンバーガーを食べたい人なのだよ。
ステーキを食べたいの。

20151021174302523.jpg


一回目の食事が済んで
時間があいた後のはなしだから
客が寝てる間に食事時間が来て
もうそのメニューが出ないであろうと踏んで
食べてしまったのであろう。


これは他の航空会社でもよくあることなのだ

なので食いっぱぐれたくない人に推奨したいのは
「食べたい物を先に取置きしてもらおう」
ってこと。

いま食べたくなくても
これじゃなきゃ嫌とか
私のように好き嫌いが多くて
このメニューの中では
自分が食べたいと思える選択肢が少ないと
思ったのなら
最初の食事のオーダーの際に

「今日私が食べたい物はこれとこれとこれ
だからとっといてね」

と先に伝えておくことだ。

具体的には
もしお腹いっぱいで要らないとしても

「いまは食事はキャンセル。
一眠りしたら、
(一番胃に負担なさげなメニューが
これしかないから仕方ないので)
九条ねぎうどんが食べたいので
置いておいてほしい」
とか

一言そっと告げるだけだけある。
超簡単で自分にも乗務員にも
メリットがある。

外資系エアラインなんかだと
「食事要らない、寝るだけだから」
と言うと
冗談めかしてチーフが
「お食事キャンセルは承りました
が、
でももしお好きなメニューがあったら
食べたい物言っておいて下さい」

って喰い下がられることがある。
で、なかなか食べるものを言わないと

「私が食べちゃうかも知れないので」

なんていう
”ウィットに富んだ”
と表現されそうな会話が
繰り広げられるんだけど

あれ冗談じゃないのだよ。

本気で言ってるのよ
チーフパーサーの顔をよく見てごらん、
目が笑ってないから。


通訳するとだな

「お前がいま腹減ってないのはわかった。
だがそれじゃあ我々の食う物が決まらんから、
食べたい物は言っとけよ」

って意味ですから。

「面白い冗談言う人だな〜」なんて
信じてるとしたらアホ。

機内食は食うか食われるか
弱肉強食なんだから。

というわけで
機内で平和に過ごすテクニックは
最初のミールサービスで
食事を注文する時に
オーダーの後

「とっといてね」
をやるとお互いに非常に快適に過ごせます。

20151021174300911.jpg

因みについ最近ある外資系航空会社では
間食、二食目も希望あるか?と
1食目のコースオーダー時に
先にきちんと聞いてくれて
数時間後
目覚めてラバトリーに行く際に
ギャレイを通りかかったら
そのチーフが
「ミス・スズ〜キ、
先ほどご注文いただいたサンドイッチとカプチーノ
そろそろお持ちしますか?」
と聞かれて、

すごい、
この客室責任者一人一人何を注文したかまで
頭に入ってるんだ!

とびっくりしたんだが

そこまで覚えてろとか思わないけど
サービスプランとして
ファーストクラスなら
アラカルトの間食と、
二食目のメインのオーダーは
最初にとってもバチあたらんし。

20151021174259ebe.jpg


それはそうと、機内食は各社もっと
ウェブで事前予約させてくれたら
いいのになーとおもうのよね。

そういう意味では
シンガポール航空のブックザクックと
タイ航空のプリオーダーインフライトミール
などは非常に素晴らしい
サービスシステムだと思う。

これをうまく利用すれば
私の嫌いな「朝食メニュー」を
避ける事も出来るからね

この朝食メニューを避ける裏技は
応用編なので
また別の機会に別記事にすることにする。

話は逸れたが
元に戻すと
要するに、自分の要求は
先に声に出して伝えましょうという
非常にシンプルな話である。

孤独のグルメの井之頭五郎のように
メニューを見て、どう攻めるか
何を食べるか作戦を練ったら
頭のなかで思ってるだけではなく
客室乗務員にその作戦を開示して
ミッションコンプリート出来るように
手伝わせるという事も大事なのよ。
それが人をうまく使うということでもある。

乗務員は建前上客が選ばなかったものしか
食べられないんだから
先に自分が食べるものを客として
教えてあげるのも
思いやりの一つなのです。



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飛行機ファーストクラス、ビジネスクラスの使い方 | top▲
JAL VS ANA ビジネスクラスのソロシートどっちが快適?

2015-10-19 Mon 13:00

今日のお題は
ロングホール機材のソロシート

JALスカイスイートSS7と
ANAスタッガード

両社のビジネスクラスのソロシートは
どっちが快適か?

スカイスイートIII(スリー)に関しては
JALの新しいビジネスクラス座椅子「スカイスイートIII(スリー)SS2」に駄目出しをするブログ
こちら↑↑↑

20151017183739845.jpg


答え:ANAのスタッガードです。

で終わらせては詰まらないので
ちょっと乗ってて思ったことを
書こうと思う。


ANAは早々にロングホールの
ビジネスクラスをソロシート化し、
スタッガードタイプへ更新。
北米線で唯一更新が遅れていた
羽田ーロスアンジェルス間を
2015年10月にやっとソロシート
(スタッガード)にするということで
ロングホールのソロシート化がほぼ?
完了する。

JALは途中潰れたせいで、
このソロシート化が
ANAに比べて非常に遅れをとっていた。

折角の787受領タイミングは
ソロシート化の絶好のチャンスだったのに
なんと見送ってシェルフラットNEO機
になってたのである。

2015年10月現在も
何故かボストン線が
シェルフラットNEOでの運行。


2016年10月現在
シェルフラットNEOで運行する
JALのロングホールは
関空〜LAX
成田〜サンディエゴ



とは言えスカイスイート機材も
増えつつあり、時間の経過で
スカイスイート機材に
更新されてゆくであろう。

というわけで
やっと両方搭乗して
比べられるようになったので
記事にしてみようと思う。

まず
「シートの出来具合対決」
ANAスタッガードの勝ち

ANAのスタッガードはプライベート感は
保ちつつ閉塞感を感じさせない仕様で
横幅も縦幅も窮屈に感じさせないもので
お見事。

JALのスカイスイートは
シートが後発なのにANAに劣ってるのだ。

何故ならJALのシートは
採算重視しすぎたのか詰め込み仕様なこと
縦には長いんだけど、
横幅は限界まで切り詰めてて
非常に狭いのである。
それ故かなり窮屈な感じに。
特に背が180あるわけではない女性の場合
縦が2メートルです。と言われても
あんまり嬉しくないのであった。

男性だって180も身長がある人は
横幅もそれなりなわけで
これは誰が嬉しいシートなのか
イマイチ理解に苦しむ。

そして一番良くない点は
閉塞感もすごいこと、
閉所嫌いな人は辛いレベル。

特に777-300ER機材の場合
上の棚が物を乗せやすいように
かなり下まで下がってくる仕様に
なってるんだけど、
シートの囲いが高く、搭乗時この棚が
オープン状態で下まで来てると
非常に閉じ込められ感を感じやすいのだ。

乗った時に「狭っ」という印象って
あんまりよろしくないのよね。

で、閉塞感がそれだけあるんなら
プライベート感は保たれてて欲しいんだが
なんと隣の行動は丸見え。

これはいただけない。

巣作りが完全に周りに見える。

この原因は可動式パーテーション。

可動式パーテーションが曲者で
パーテーションが下がってる時は
隣の人丸見えでかなりディスターブ
されるのだ。

可動式パーテーションを使用できるのは
巡航中のみ。
離着陸時と搭乗&降機時は
ぱっかーんとパーテーションが
あいているので
隣のおっさんの仕草等が丸見え。

今時は搭乗時からモニターで
映画が見られるのだが
パーテーションが使えない時に
隣が映画見出すと
画面が近いのは自席より隣席になるため
非常にウザい。
特に夜の離着陸時、機内の電気は
消えてるのに
映画でドンパチ爆破シーンとか
隣の人が見てると、
光が目に直撃して辛いのだ。

何故常時パーテーションを上げておける
状態に作らなかったのだ。
ムカムカ
って感じになるのよ。

圧迫感と閉塞感がありまくりな作りの割に
肝心なプライベート感はパーテーションを
下げた状態では得られないという
とてつもなくダメな感じ。

但しカップルや友人同士など
連れがいる状態で乗るんだったら
すぐ話ができて良いのでは?と思った。

でも一人で乗るにはもうちょっと
プライバシーを守る作りであって
欲しかったな。


ANAスタッガードには
そもそも可動式パーテーション無い。

ユニットで仕切られているので
パーテーションがなくとも全く問題無く
プライバシーが保たれる作り。
そして
大型のサイドテーブルがあるおかげで
ちゃんとソロシートユニットとして
完結してる。
これはお見事と言うしかない。

20151017172602dc5.jpg


ANAはこの大型サイドテーブルのおかげで
巡航中に物を置くスペースが
確保されており、ちょっとiPad置いたり、
ヘッドフォンを置いたりが出来て
便利なのである。

一方JALは通路側のシートのみ
ちょっとした物を置くスペースがあるが
(小物入れ)窓側には
ちょうどヘッドレストの上あたりに
小物入れがあるので、
いちいちシートベルトを外し
立ち上がらないと物を置けないという
事実上意味のないスペースならある。

寝てしまったら通路側から手を伸ばせば
小物入れの中の物は取れてしまうので
盗難の心配もあるんで
入れる物も限られるし。
ちょっとこれは使え無い。

座る場所によって当たり外れ感の無い
ANAのほうが使い勝手のよい
優れたシートと言える。

あとは
ソロシートになって頭の位置が
低い場所にあるので
歩く音が気になるようになったんだが

JALは酷い。
シートのせいなのか
乗務員の歩き方の問題なのか
検証できて無いけど
ANAでは気にならないので
シートのせいなのかな。

というわけで総合でANAの勝ち


あとは細かい仕様を比べてみようと思う。

「持ち込み手荷物を置くスペース」
引き分けと言いたいが
ANAのマイナーチェンジ改悪でJALの勝ち

JAL:足置きの下にスペースあり、
ピギーバッグも問題無く入るので

ANA:足置きの下にスペースあり、
ピギーも問題無く入る。


但し、ANAは
787-9のみスタッガードが
マイナーチェンジで
なんと足置きの下に
入らなくなってるそうな。
これだと荷物を上の棚に
収納せねばならないので
非力な女性で身長が高く無い場合
とっても不便である。



「寝具対決」
両社工夫は認めるが
ANAの勝ち

JAL:浅田真央の宣伝でもおなじみの
エアウィーヴを使ってるので悪く無い。

高反発マットレスというもので
非常に寝心地はいい。
ただ、収納されているのが上の棚なので
気がつか無い人は気がつかないような気が
あとは何故かいつもエアウィーヴの
マットレスの入ったケースのジッパーが
壊れているので出しにくい。

枕も同じエアウィーヴ。
これ薄っぺらいのでとても寝にくい
なので半分に折って高さを出してる。
腰に当てるにはちょうどいい感じ。

そしてブランケットは現在どこの会社も
ブランケットをやめており、
ちゃんとした布団のところも多いのだが、
JALは何故か変な布。

これが最悪なのよね

重いし、あったかく無いし。
そもそもこの布なに?みたいな。
これは酷い。
JALに乗るときは大型のパシュミナを
持ち込むに限る。
軽くて柔らかくてあったかいやつ。


ANA:西川のAirシリーズ。
マットはメッシュ側を上にしておく
裏表があるらしいのだが、多分誰も説明を
良く読んで無いんで
両面使える仕様にしておくほうが
いいのでは?

枕はテイジンの中空ポリエステル仕様
JALのより高さはあって使いやすい。

コンフォーターは中綿がはいっており
キルティング加工されたもの
これは寝やすい。
JALの掛け布団とは雲泥の差。

というわけで
寝具はANAの勝ち



「(貸し出し)カーディガン対決」

JALの勝ちとおもったけど、
ANAはパジャマの貸し出しもあるんで
引き分け

JALもANAも機内でカーディガンを貸してくれます。
(ロングホールのみ)
くれぐれも持って帰らないように。


JAL:綿素材のスウェットの
カーディガン、ボタンで留めるタイプ
静電気の起こりやすい機内で
着やすい綿素材
JALは機内の温度設定が高いので、
このカーディガンをひざ掛け代わりにして
使いにくいブランケットは使わずという
技で12時間のフライトを
乗り切ったこともある。


ANA:素材感が嫌。ジッパー式
ただし、ANAは数量限定ではあるが
パジャマの貸し出しがある。
このパジャマ本当に普通のパジャマなので
着る勇気は要るけど、
でもサービスアイテムに
パジャマを置いてるという気概に
点数をあげたい。

いやほんとサービスって
何度も言うけど、
「選択肢があること」なんだよね。


希望したって物が無ければ
選択することさえ不可能なんだから。

ウェルカムシャンパンの時も書いたけど
「飲む飲まないではなく有るか無いか」
なんだよなー。



「電源、コンセント、充電」

ANAの勝ち

JAL:どの機材でも
何故か日本のコンセントが
弾かれて外れるという不便仕様。
BかCを持参してアダプターとして
噛ませてしか使え無い。
乗務員も分かってるのか
言ったらすかさずアダプター持ってきた、
日本の会社なのに日本のコンセントが
させないとかって、ちょっと不便。

20151017172604f5d.jpg


ANA:問題無く充電可能で快適。

2015101717260545a.jpg



「アメニティ」
TUMIのポーチをもらえるJALの勝ち
といいたいが引き分け

入ってる物はほぼ一緒
歯ブラシ、アイマスク、汗拭きシート
耳栓、モイスチャーマスク、
リップクリーム等

JAL:鳴り物入りでポーチを
TUMIにしたんだけど、
ポーチはいい感じだが、
中身がダメすぎる
メンタムリップがぽんと入ってるだけ。
その流れならニベアも入れるとか
せめてハンドクリームとか入れようよ。
とにかく中身が酷い。

ANA:ポーチは入れ物として存在するのみ
要するに中身重視なのか必要最小限で
ロクシタン
これは好感が持てる。
ロクシタンのリップもハンドクリームも
旅先の乾燥に使うにはいい。

外資系エアラインは結構ポーチが
可愛かったり、気分が上がるものを
くれてるんだけど
日系はどうも、一旦ポーチを廃止してから
復活するまでにかなり間が空いたし、
このサービスにはあまり積極性が
見られない。

中距離路線でもちゃんとポーチ入り
アメニティをくれるTGとか
けっこううれしいんだけど
(使うか使わ無いかといったら
使わ無いんですがね)


と言うわけで、日系エアライン二社の
ビジネスクラスに関連する諸々
どっちがいい?は総合評価で
ANAのほうが良いという
結果になりました。

実際私もJALかANAなら
ANAを選ぶことが多い。
JALは仕方なく、選択肢が無い、
ってときしか乗らない。

だってJAL嫌いなんだもん。

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JALとANAのビジネスクラスサービスに言いたい 2015版

2015-10-14 Wed 02:38
このブログ、もう読んでる人もほとんどいないと思うんだが
未来の自分が読んで2015年のSUZUはこんなことを思ってたんだ
ってわかるようにする為に覚書的なものは書いておこうと思う。

20151014021052c76.jpg

今日の話題は飛行機のサービスのお話
搭乗時のウェルカムシャンペンサービスと
機内でカプチーノの二つ。
エティハド航空はお花模様ラテアート!


ウェルカムドリンクとカプチーノの話題って言ったけど
具体的には
JALとANAのビジネスクラスのサービスに対する
文句というか不満2015版です。
(ファーストのサービスはまた別の話)


各社ビジネスクラスは長距離ではソロシートが主流になり
機材等ハード面では不満は少なくなった日系二社(鶴と穴)。
今日はサービスに関して突っ込みを入れたい。

チケットを各社のHPから経費でもなく自腹というか
まさに身銭切って購入しているため
(マイルで乗ってるとかじゃないもんでね)
文句の一つも言いたくなる訳です。

まず一つ目のツッコミ。
JALとANAのビジネスクラスで
未だにカプチーノすら飲めないショボさを
とっととどーにかしておくれ。

ANAの北米線ソフトドリンクメニュー
20151014021049288.jpg

JALの北米線ソフトドリンクメニュー
20151014021052f6a.jpg


これねえ、10年前くらいからずっと文句言ってると思う。
シンガポール航空やキャセイ、エティハド、などなど
多くのエアラインではビジネスクラスで普通に飲めるカプチーノや
カフェラテが(画像参照)

2015101402104830d.jpg


JALとANAだと飲めないのだ。

これは如何なものかと思う。

クッソマズイコーヒーに、追い打ちをかけるように
あのほぼ脂でできた時代錯誤のコーヒークリームをつけて持ってくるって
今日日、街場のやる気ない喫茶店でも無いサービスだよ。

いくら懐古主義っていったって
昭和を感じさせることに力を入れすぎである。

平成になって四半世紀も過ぎたし、
スタバもこれだけ定着したんだから、
マシンをギャレイに置くのが不可能なら
(他社は置いてますので不可能ではない)
OS(オーストリア航空)の充実したコーヒーメニューを
真似しろとは言わないが
インスタントの粉にお湯かけて出来るカプチーノくらい
搭載しとけと思うのであった。

毎回ソロシートに電源あるし、Nespresso持ち込もうかしら?と
頭をよぎるんだが、実現はしてない。

機内にミルクは搭載されている
コーヒーは美味しく無いけどいちをある。
なので原理的にはラテは作れる。
ってことで
この場合は
「ホットミルクひとつとコーヒー一つ頂戴」
とオーダーして自分でミックスするしかない。

いまのところJALとANAではこの方法で
切り抜けているが、
普通にラテくらいは注文を受けられるように
しておいて欲しいところ。




そしてもう一つ言いたいのは
ウェルカムシャンパンサービスのことである。

ウェルカムドリンク

なんの話かわかんない人のために説明しておくと
ビジネスクラスでは搭乗時地上でウェルカムドリンクなるサービスが
どこの会社でもあるのだ、

飛行機がスポットを離れプッシュバックするまでの間
ビジネスクラスの最初のサービスがこのウェルカムドリンク
(シャンパン、オレンジジュース、各社のオリジナルドリンクがでる)
サービスなのである。

日系エアラインは一時期このサービスを止めていた。
すごく意味不明なんだけど、
アメリカの同時多発テロがあったんで止めたのだ
(建前はね←事実は知らん)

でもANAはここ数年はちゃんとサービスするようになった。
グラスがプラスティックのだけどウェルカムドリンクを
地上で配るようにサービス復活させている。
気は心である。
さすが安全意識の緩いANA!
テロには屈しないらしい。
(ほめてます)

しかしJALはビジネスクラスで未だにウェルカムシャンパンが出ない。
2001年のテロの後からずっと既に14年間もこのサービスを
JALだけが中止し続けてるのである。
さすがにこれでは
テロに屈しすぎだろう。

てか変なの。

別に私は搭乗したらシャンパン飲まなきゃ死んじゃうとかもないし
機内で搭乗時はソロシートの巣作りに励んでいるんで
グラスが邪魔だから特にウェルカムドリンクを
激しく持って来いとは思うほど執着してるわけでは無いんだが

さっきも書いたけど
気は心なのよね
サービスって突き詰めれば結局そういうものじゃない?
気は心。

飲む飲まないは別にしてウェルカムドリンクって
すごく気分が上がるのだよ。
これから飛行機に乗るんだって気持ちが高まるというか
ほら、客船でも出航の際にシャンパン飲みながら港を離れる
一つの儀式みたいなもんになってる。
それがウェルカムシャンパンの役目。


で、さすがにあのアメリカのテロからもう14年も経ってるのに
なんでウェルカムシャンパンを出さないのか?と
JALに直接聞いてみたのである。
そしたら
「2001年のアメリカの同時多発テロのせいで安全確認の為?
ウェルカムドリンクサービスは中止してます」(←ざっくり意訳)」
という明後日の回答が来た。

いやーびっくりした
本当にウェルカムシャンパンを出さない言い訳に
この理由を書いてくるとは思わなかったよ。
この厚顔無恥っぷり何気にすごくない?

実はゼロ年代に同じ質問をJALにぶつけた知人から
この「テロで中止」っていう回答をもらったって話は
噂には聞いていたんだが、
2015年にも同じ回答で来るとは思わなかったんで
かなりあきれながらも笑ってしまった。

回答を書いた社員、自分で書いてて嫌にならなかったのかしら?
私だったら、すごく恥ずかしいなあと嫌になるとおもうし
会社に愛想尽かすには充分な理由だと思うんだよね。

だけど、恥ずかしげもなくこの理由を使い回すってことは
回答した社員も、この会社も
未だになーんも考えてないなと思った次第。


だって搭乗時、地上でのウェルカムシャンパンサービスって
JALの場合ファーストクラスでは行われているのである。

だったらテロ後の安全確認?は関係無いでしょ。
そんな重要な安全上の理由なら
ファーストでは可能ってのも筋が通らん。

こういうすぐ突っ込まれるような回答で
客を騙せると思ってるとしたら
JALってほんとバカなのかしら?と
呆れてしまったのだった。

一度潰れればわかるかと思ったけど、
バカって死んでも治らないってよく言ったもんで
治ってなかったわ。

安全のためって言っとけば客を納得させられると思ってんのかな。
そもそもアメリカの同時多発テロがあった件と
ウェルカムシャンペンサービスが
なんの関係があるのか
テロ後の安全の為ウェルカムシャンペンを
出さないというロジックが
全く理解できない。

実際にテロで飛行機を乗っ取られ実害が出たアメリカン航空も
ユナイテッド航空も、フツーにウェルカムシャンパンサービスは
行われているのである。

逆にJALがテロ対策でウェルカムシャンパンを出さないでいると
安全上どんな効果があるのか非常に興味深いよね。

とはいえ
「客にサービスするシャンパン代の経費が勿体ないからです。」って
正直に言えるはずがないので
「テロのせい」
って理由が都合よすぎて
未だに使い回す的に言ってるんだろうけど。
アメリカの同時多発テロは2001年の話で
それから10年以上経ってるのに
まだ復活させられないってのは、
なかなか恥ずかしい話なんじゃないのかね。

て言うか、
JALのウェルカムドリンクは非常に間抜けなタイミング。
そう、飛行機が水平飛行に入ってベルトサインが消えたら
持ってくるのよね。
これが本当に嫌。

水平飛行に入ってからもたもた持ってくるような
ウェルカムドリンクなんか無価値だ。
大事な事なのでもう一回言います。

無価値

飛行機が空にあがったら食事の前でもあるし
ここでは食前酒が欲しいタイミングなのですよ。

結局はあがってからのウェルカム〜は
タイミングはアホすぎて邪魔なサービスにしかなってない。

やっつけ仕事でとりあえずウェルカムドリンク出しときゃいいか
と思ってるからこういう流れを無視したサービスを
やらかすんだろうなと。

ほんと、いままでそうだったから、そのままでいいと思ってるなら
進歩が無いし、あまりにマヌケなので
サービスプランを組み立てるJALの社員はもうちょっと頭使いましょう
とおもうのであった。

て言うかこんなクソサービスで許してるとかって
JALの客って調教されすぎなのでは?
情けない。

JALに乗ってる客って結局JALしか乗らないから
他の会社が普通にやってるサービスがJALには出来てないって
現実を知らんのかね?
とちょっと不思議に思ったりもするのであった。



悪いけどシートも食事ももっといいエアラインがいっぱいあるし
「なんでウェルカムドリンク出さないの?」って質問に
こういう意味不明なこというJALのチケットなんか買ってやらないから
どうでもいいっちゃどうでもいいけど。

ANAにできてJALにできないってことは
JALがそれだけ劣ってるっていう証明でもあるんで
ほんとにナショナルフラッグの座を明け渡したということなのね。
という訳で
みごとナショナルフラッグキャリアとなったANAには
折角shipにも社名と共に「Inspiration of Japan」と入れてるんだから
Tastes of JAPAN by ANAメニューに絡めて
一刻も早くビジネスクラスで抹茶ラテでも出すようにして
インバウンド需要があがってるいまこそ海外の方々に
「ワオ!抹茶!クールジャパン」と言われて欲しいと思うのでした。

ANAよがんばっておくれ。

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